消防法で、多くの人が集まる公共施設では年2回の「避難消火訓練」の実施が義務付けられています。
町内会ではこの度、春に続いて今年2回目の同訓練を参加者(子どもと保護者)の協力を得て実施しました。
①大地震の発生(身を守る行動)
②屋外への避難(静かに落ち着いて)
③消防署への通報訓練(現場住所・階数と火元・煙の色・けが人数)
④水消火器訓練
消防法で、多くの人が集まる公共施設では年2回の「避難消火訓練」の実施が義務付けられています。
町内会ではこの度、春に続いて今年2回目の同訓練を参加者(子どもと保護者)の協力を得て実施しました。
①大地震の発生(身を守る行動)
②屋外への避難(静かに落ち着いて)
③消防署への通報訓練(現場住所・階数と火元・煙の色・けが人数)
④水消火器訓練
寒さも厳しくなり、ようやく冬を感じる季節になりました。
先日の冬レクレーションでは映画を観に行き、ポップコーンを片手に楽しい時間を過ごせました。
今後も子どもたちの笑顔が溢れるような活動をしていきたいと思います。
12月初旬の今本町内会長と東栄・今本の改選評議員について、立候補者届けがありませんでしたので、推薦候補の方を人選中です。
1月の組長会議で候補者の信任投票用紙をお渡し、2月の組総会で信任投票をしていただくことになります。
なお、推薦候補者の方は、「1月末の町内会だより」で紹介します。
Route1・安城、ボランティア・サポート・プログラム締結20周年記念総会
11月4日(土)今村公会堂
会場には東栄今本の国道一号線歩道清掃に関わる、よく見知った多くの顔ぶれが集結した。50名近くのシルバー世代の方々ほか、30代の若手、ご来賓の安城市長、安城市議、国道管理者としての名古屋国道事務所長など多くの関係者が参集して、記念総会が開催された。
開会あいさつに続いて、ボランティアサポートプログラムの理念紹介と新安城横断歩道ポケットパークの清掃や歩道のゴミ広い、歩道植樹帯の清掃と除草、地区内に5本ある地下横断歩道の清掃など、プログラムに乗っ取った作業項目が紹介された。続いて、東栄今本の各班チーム別に実務活動報告、苦労話、登校する小学生との『おはよう』あいさつなどのふれあいを交えた活動が紹介された。地下横断歩道壁面のタイル画を作成した当時の小学生、平成12年度当時の北小の6年生も今は30歳代に成長した方から、壁画作成に関わるエピソードが紹介され、当日の参加者一同は20年の歳月を感じた様子。
長年の活動を通じて多くの感謝状を頂戴した事を紹介したほか、国道事務所から清掃道具の受納、ウィンドブレイカーの更新新調が報告された。最後に、ご来賓のあいさつを戴き、20周年記念総会がお開きとなった。40周年記念総会ではどんな顔ぶれとなるか、次世代に受け継がれたRoute1安城の発展を期待して。
まだまだ暖かい日も多い、11月がスタートしました。
10月末には町内ふれあいスポーツ大会が開催され、北部小学校のグランドを賑わせました。
ご家族一家で楽しみながら参加してくださり、たくさんの笑顔の中、素敵な1日となりました。
松子ども会は人数が少ない為、東栄星の子さんと合同で参加させていただき、他の子ども会さんとの交流も出来て、大変良かったです。ありがとうございました。
最初の種目は、東栄・今本の子ども会選出の選手及び一般親子による『屋外ボウリング大会』。校庭のど真ん中に3レーンを設定、清涼飲料水のボトルを加工してピンに見立ててバスケットボールで倒すもので、慣れないボールを抱えて四苦八苦していました。二番目は子ども会と楽寿会、飛び入り選手による『グラウンドゴルフ大会』。ボーリングのピンからホールポストに変えて、3レーンにそれぞれ三つのホールポストを据え、オールインを決める競技。経験者の楽寿会メンバーが子ども会選手に手取り足取りで教える、微笑ましい光景が見られました。後半はオープン種目として『パン食い競技』と『じゃんけん大会』。沢山の商品をめざして、楽しみました。
コロナが5類に移行し、規制が緩やかになったとは言え、行事に様々な工夫が必要となっています。
昨年の「災害イメージシート」調査も、自然災害後の各家の対応についての想定や、事前の備えについて尋ねる方法での調査方式を採用し、多くの人が集まる避難訓練は中止としました。
今年の訓練は、人の密集に注意して以下の内容で実施①講習・②実習・③研修
①では避難所に頼らない被災後の生活を考え、今・各家で準備している事を件数の多い順に紹介。各家の実情にあった準備の参考として頂いた。併せて当地が立地する地盤情報を示し、地区の地盤標高や地耐力分布を紹介して、地震や大雨の際の参考としていただいた。③では東栄今本をそれぞれ3地区に分け、各地区内の危険と思われるブロック塀や高木、建物などの危険個所等を図示して、身の回りに日々、関心を持つ事を意識して頂いた。参加していた今村消防団の皆さんは、この情報は巡回の参考になると発言された。この他、ペットをつれての避難やアレルギーを持つ人の対応など課題が提出された。
春に田植えをした苗も順調に生育し、児童の手植えや機械植えの区別なく、一面に立派な実りを迎えました。
これに先立ち、10月2日「すげ・すがい」作りに挑戦。5年生2クラス、54名が小さな手で頑張りました。
児童たちが手植えした部分の周辺を、事前に機械刈りして、10月5日・稲刈りの日を迎えた。夜来の雨で田んぼは泥田状態。ズックで参加した子もいて、田んぼにはまる犠牲者が出ました。三人の児童はしりもちをつき、その後どうしたのか未確認・・・。
すげを脇に置き、鎌で4株ほどをザクザクと刈り、すげにおく。切り口をそろえて「すげ」でしばる。稲を稲わらでしばる昔の知恵を学びました。この後、機械植えの残された稲穂をコンバインで刈る様子見学の予定でしたが、当日の泥田では困難として中止。稲作の作業は天候に左右されることを学びました。
「いまむら」の鎮守の森、白山比賣神社秋の例大祭。10月16日に向けて関係者の準備が進められた。
過日の注連縄つくりに続いて、7日(土)には厄年・還暦・白山講の有志が、明治川神社から孟宗竹を調達して神輿づくりに臨みました。酒樽を加工して神輿の仕上げ、担ぎ棒となる太い孟宗竹の節取りと組み立て、神輿巡行メンバーの杖づくりなど、のこぎり・グラインダー、やすりで真剣に作業しました。先代から営々と受け継がれてきたこの作業。厄年・還暦の儀式として「いまむら」の伝統
が続いています。
またコロナ前までは通リの角々に行燈が据えられ、俳句がしたためられて風雅な祭礼の日を彩っていました。行燈のある風情が今は懐かしい。
14日(土)には子ども神輿の組み立てが行われた。東栄「星の子・松」合同の本神輿、今本「わかば」は本神輿と花神輿で、今年は3基が町内を練り歩く。 今年はご祝儀袋を持つ地元から、コース・時間の問い合わせが多くありました。
10月16日、秋晴れの下「わっしょい! わっしょい!!」と、元気な声を響かせながら、本みこしと花みこしが町内を練り歩きました。子どもたちにたくさんの温かいご支援・・ ご声援をいただき、誠にありがとうございました。
一番人気は、今年もバルーンアート。風船を加工したお花などの作品を求めて、長い親子の列が玄関ホールにールに出来ていました。列の途中には、布で作った草履や小物入れの販売コーナーもあり、賑わっていました。
センター内は1・2階とも大変な賑わいでしたが玄関前福祉車両の展示場は、説明員の方がおひとりで・・・
講師に「NPO法人コミュニティサポーターほっぷ」を迎えて、「自分で自分の命を守るために、地域の一員として中学生にできること」をテーマに東山中学生を対象とした防災教室が開かれた。
まずミニ講話として、地震の種類と世界のプレート分布、震度とマグニチュード、南海トラフ地震被災や
けがを少なくする工夫、被災した後の生活など、地震の概論講義を受けた。知識は必要だけど「防災」にパーフェクトはない。「絶対は絶対ない」ということ。最後の最後は、人の力・つながり合いが最も大切ということが力説された。体力的には大人としての中学生諸君が、地域は期待していることが述べられた。
後半は体験メニューとして、①地震の揺れの体験、②家具の転倒防止から身を守る、③被災後の生活でのトイレ体験を実習した。
防災キットとして販売されている製品や、日常の身の回りにあるビニール袋などを利用して、用をたし、始末する方法を体験した。今のうちに、キットなどを買い込まなくてはと思いましたが併せてトイレの始末の一連の流れの中で、トイレットペーパーの必要性が確認された。電気や水は無くとも工夫でトイレは出来るが、トイレットペーパーが無いと難しい。まずはトイレットペーパーの確保が第一。
8月4日に七夕竹飾りつけをおこないました。
町内会の方、保護者の方ご協力ありがとうございました。
立派な竹に各々の願いや夢を書いた短冊と飾りが風に揺れてとても綺麗でした。
夏休みの思い出の一つとなればいいなと思いました。