日 時・・令和4年1月16日(日)午前9時・東栄町組長、午前10時30分・今本町組長
場 所・・今村公会堂(東栄今本町内会事務所隣)
依頼事項
1、東栄・今本改選評議員の信任投票・改選町内会長(今本町)の信任投票
2、令和4年度各組役員の選出、組長、班長、地域クリーン推進員、防災委員、女性会理事
3、令和3年度組員名簿の確認・校正
4、令和3年度町内土木要望の実績結果報告、及び4年度要望の検討について
日 時・・令和4年1月16日(日)午前9時・東栄町組長、午前10時30分・今本町組長
場 所・・今村公会堂(東栄今本町内会事務所隣)
依頼事項
1、東栄・今本改選評議員の信任投票・改選町内会長(今本町)の信任投票
2、令和4年度各組役員の選出、組長、班長、地域クリーン推進員、防災委員、女性会理事
3、令和3年度組員名簿の確認・校正
4、令和3年度町内土木要望の実績結果報告、及び4年度要望の検討について
コロナ一色の一年も足早に過ぎ、もう11月。残念ながら、10月の子ども神輿も中止となりましたが、6年生の思い出にと、神輿の組み立てを一緒に行いました。
今年の子ども会活動も残すところあと少し。11月にはフットの秋季大会。12月には冬のレクレーションを予定しています。子ども達の眩しい笑顔が見られるよう、引き続き取り組んでいきたいと思います。
地元住民から上がっていた「公園に花壇を」の要望が通り、この度竣工となりました。コロナの影響で建築資材が揃わず、着工・完成が遅れていましたが、高木・桜とトイレ施設のみだった一角に、華やかなスペースが出来ました。
花壇の管理は地元と町内会で行う約束となっているため、早速地元有志でパンジーの植え付け、水やりが始まりました。(公園緑地課のはなし・花壇に野菜はダメだよ)
11月13・14日(土・日)
七歳・五歳・三歳になった子供さんと御両親、爺婆が付き添いで参加し、微笑ましい光景が見られました。
今年はコロナの影響で、密を避ける立場から神社は広く募集を掛けなかったため、子どもの成長を祝う親御さんの問い合わせがあったようで、今年は少なく両日で10組余の子供さんが神妙な手つきで玉串をお供えしていました。
かつて新嘗祭の夜、年行事(宮係)が太鼓をたたいて村中を廻り各戸から2~3合の米の寄進を受ける。これに小豆を混ぜて赤飯(うるち米)を炊く。炊きあがると本社拝殿で太鼓を打ち鳴らし、この音を合図に村人が容器を持って赤飯をもらいに来た。これを食べると次の夏は無病息災と言われた。
夜には崇福寺の住職による神事が行われた。神事が終わると、誰かが暗闇を利用してお供えの神酒、おにぎりなどを持ち去っていく。そのお供えは「狐が持って行く」と言われていて誰が持ち去ってもとがめられることはなかった。
現在の「山の講」では米集めは行われず、うるち米で炊いた赤飯を振舞うだけである。
こうした風習を地域の文化習慣としていつまでも残しておきたい。昔、この地は農耕社会であったことを忘れないために。
AEDという言葉は聞いたことがあると思いますが、実際に使用できる人はまだ大変少ない状況です。
今年度はコロナ感染症の影響で実施時期が遅れましたが、感染者数が減ったこの時期に7名の受講者で実施しました。日頃子ども会活動、グランドゴルフ等でご活躍の役員・メンバーに加え、評議員も参加しました。
講師は安城消防署北分署の救急救命士署員で、DVDを併用し、人形を倒れた人に見立てて3時間の実技講習となりました。
先ず意識の有無を確認し、救急車の出動依頼、AEDを持ってくる人への依頼をして、正しい胸部圧迫による心肺蘇生の方法や重要性を習得しました。AEDが届き次第、音声によりパッド装着をして電気ショックを起動させます。その後も救急車が到着するまで人工呼吸とAEDによる電気ショックを繰り返します。参加者は、修了証を受け取り講習を終えました。毎年、この講習会が開催されています。皆様も振るってご参加ください。
東山地区の10町内会自主防災委員の代表約130名と、安城市の危機管理課をはじめとする所管課の皆さん全員が、感染防止マスクとフェイスシールド着用での訓練でした。通常は、一般参加者を交えての大規模な防災訓練ですが、今回は感染防止の視点から各町の防災委員を軸に人数を縮小して実施された。訓練内容は各町内会で実施してきた防災訓練(安否確認・避難誘導・避難所開設運営など)のうち、感染症が蔓延する環境下での避難所開設運営訓練として実施された。
まず町内自主防災組織の代表者には、地震直後の避難所施設の安全性確認講習から開始した。柱・梁・壁などの安全点検の見方について、また体育館内の高窓やガラスの割れ・床の破損点検など、安全に避難者収容に耐えられるかの安全確認。不備があれば修理の手配など、細かなところまでの外観・内観事前調査の大切さが講習された。
避難者役の防災委員は避難所前で間隔をおいて並び、手指消毒を徹底しての受付訓練を実施して入所。避難所内のスペース利用について講習を受けた。避難直後の利用法(町内生活圏単位)と避難所生活の長期化に伴う利用(家族単位)について図上講習が実施された。また、感染者が発生した際、対応者のためのゴム手袋と割烹着に似た防護服の着脱方法を実習した。体育館には、避難生活の長期化に備えて、ダンボールベットやマットを備えた家族のための空間確保の例として、ダンボールサークルが展示されていた。
最後に、災害対策本部から市長の講評談話がリモートで流され、総合防災訓練が終了した。
文化祭や運動会などと異なり、人命に係るのが防災訓練。必ず来る震災・災害のため、今出来ることを各自準備しておきましょう。