2023年1月16日月曜日

◎楽寿会安全祈願祭 1月16日(月)

 この1年を健康で交通事故にあわないようにと白山神社で安全祈願のお祓いを受け、続いて公会堂で市民安全課職員による交通安全の講話が開かれた。

 悲惨な交通事故に会わないため、歩行者の立場と車を運転する立場から、事故原因の分析が示され「交差点を通行するときには、他の車両や歩行者に注意を払って走行する」ことを車と人双方が気を付けることが大切な事として示された。そういえば最近、横断歩道で立っていると、車が「すっと」止まってくれることが最近増えました。車と人が通じ始めた証拠か。

 令和4年中に愛知県では137人の交通死亡事故が発生した。大阪に次いで全国で二番目の死者数、続いて東京・千葉・兵庫と大都市を持つ県が続く。今年こそ、少しでも改善の方向に進みたいものです。





2023年1月13日金曜日

Route1・安城 班長会 12月21日(水)

  今から20年前、国道1号線の歩道拡幅整備を機に、平成15年(2003年)10月15日ボランティアサポートアダプトプログラム協定書が締結された。

 国道一号線の歩道・地下道、ポケットパークの清掃活動を、地域住民・東山中学校生徒・八千代病院・碧信事務センターのメンバーが東西2地区で実施し、今年で20週年を迎えることとなる。今年の秋を目途に20周年記念イベントを計画し、班長会を開催してその内容を協議するとともに、Route1・安城の課題を話し合った。

 他のボランティアグループの抱える課題と同様に、地域住民メンバーの高齢化とメンバーの減少、新メンバーの勧誘方法などが課題として話し合われた。



「どうする家康」 「どうする、あなた」

 朝、町内会事務所の前をで掃除していた時、登校途中の小学生集団から「ご苦労様です」と声をかけられた。子供たちが発する「おはよう」の言葉の中に、消え入るような声のこの言葉を耳にしたのです。朝の挨拶は毎日の事ですから、だけど小学生から“ご苦労様です”には少しビックリ。その子の家庭環境、親の資質、家族の空気など、様々なことを想像してしまいました。前にも一度、遊歩道掃除で“ご苦労様”を経験したこともあります。

 目的に向かって歩く『道』は、きれいであれば気に留めることのないものです。サクサク歩くだけです。綺麗でないと気になるのです。例えば綺麗に整備された「旧東海道と国道一号線」。町内の生活細街路と違って高規格の歩車道は北部各町から新安城駅への通勤通学にも利用されていることから、綺麗であることは必須条件です。

 東西を結ぶこの二つの幹線道路には「旧東海道松並木の会」「Route1安城」のボランティア清掃グループがあり、綺麗に掃除されてきました。特に、旧東海道は市の文化財に指定されている「松並木」が東栄町と今本町の西部に残っていて、季節により大風が吹くと松葉が多く降り、溜まります。たまりません。

 町内には道路清掃ボランティアの他、用水路緑道の清掃、町内防犯組織「地域安全パトロール隊」、児童の下校時の安全を確保する「スクールガード」、「サロンすずめ」などそれぞれの方面から地域のl良好な生活をボランティアという方法で関わっています。昨年11月末の町内会だよりでご案内した、東栄町の三つの公園清掃のボランティアスタッフ募集の件、関心のある方から問い合わせが続いています。東海道松並木の会は、現在は東栄町地内の松並木を対象に清掃をしていますが、今本町地内の松並木清掃に町内有志が名乗りを上げています。 まずは、自宅前の掃除に務めましょう。綺麗にしてみましょう。そうすると、誰かが声をかけてくれます。「おはよう」「ありがとう」 「どうする、あなたは」・・・玄関前をきれいにしましょう。




子ども会だより 星の子子ども会

 12月17日にクリスマス会でマジックショーを鑑賞しました。実際にマジックもおしえてもらい子供たちも楽しい時間を過ごせました。

 2月にはお別れ会を予定しています。6年生の心に残る会になるといいです。

 今年度はコロナ感染状況に配慮しながらも 計画していた行事の大半を行うことができ、子どもたちの笑顔がたくさんみられた1年となりました。

 子ども会の活動にご支援をいただきまして地域のみなさまには感謝いたします。