2014年12月21日日曜日

選挙管理委員会より東栄町内会長及び東栄・今本の評議員改選について

 12月の第1週の告示により、東栄町内会長及び東栄・今本の評議員改選について立候補受付をしたところ、申し出がありませんでした。このため、関係各ブロックでの推薦候補者の人選をお願いしたところ、候補者が決定しました。

 118日の組長連絡会、及び125日の『町内会だより』で公表されます。

組長連絡会開催のお知らせ


平成27年1月18日(日)10時より今村公会堂にて組長連絡会を開催いたします。
 
2月頃に開催予定の各組総会で検討・決めていただく内容の説明、資料を配布します。

各組長さんは、万障繰合わせて出席下さい。

※ 欠席の場合は、代理の出席をお願いします。

2014年12月13日土曜日

三世代カローリング大会

平成26年1213日(土)815分より三世代カローリング大会が、北部公民館かきたホールにて行われました。30チーム90人の皆さんが競技に参加されました。

 北部小学校校長の始球式()に続いて、五つのレーンに分かれ競技が始まった。磨かれた床の上を、三輪ローラーつきの円盤が滑る。三世代が交代で13m先の目標を狙う。ローラーの音が館内に響き、みんながその行方を見守る。フック・スライス、まっすぐいけと願いながら。そして「スーッ」と、止まる。歓声とため息。

我が東栄・今本チームは全30チーム中、わかばAチームが総合3位、星の子B4位、あすなろB6位、皆さん健闘しました。
 
 

2014年12月7日日曜日

役員反省慰労会

 平成26年12月7日(日)16時より今村公会堂において各組組長及び町内会役員の日頃からの労をねぎらっての役員反省慰労会がおこなわれました。 

今年の防災訓練は防災キャンプとして避難所宿泊体験を実施しました。また、ふれあい運動会の競技参加者募集については、組長さん・班長さん・子ども会さん・老人会の皆さんに、大変ご苦労をおかけしました。

ゴミ問題や地域の強化など、色々と手を尽くして頂いた1年でした。
 
皆さま、おつかれさまでした。よいお年をお迎えください。

子ども会育成会もちつき大会


 晴天に恵まれた北小校庭には、4組の臼(うす)と杵(きね)、たくさんの炊飯器と釜(かま)5628臼分のもち米が準備されました。昨年は430人の子ども達でしたが、今年は約500人が参加したとのこと。これをサポートしたのが、子ども会・育成会の役員・母親連。それをサポートしたのが熟練の主婦連数人。
500人の子どもたちが、何組かに分けて時間別に登場。小さな杵でペッタン・ペッタン。そしてきな粉・アンコ・醤油、盛りあわせの、つきたてのお餅と、豚汁をいただきました。おいしい、あったかい、ありがとう、お母さん達。


 
 

2014年12月1日月曜日

避難訓練を実施しました

 11月末から12月上旬にかけて、東栄コミセン・今村公会堂・今本コミセンを会場に、避難訓練を実施しました。  
 火事や地震を想定しての訓練で、東栄コミセンでは玄関ホール脇を火元とし、かつ玄関ドアガラスも割れて危険という想定の下、収納庫奥の狭い裏口通路を利用して避難しました。また、今本コミセンでは地震の揺れから身を守るため、机の下に隠れる「シェイクアウト訓練」を実施。そして消灯して真っ暗闇の中、いすと折りたたみテーブルいっぱいの倉庫を通り抜けて避難しました。
 私たちの家も逃げ道は複数想定しておく。その通路には物を置かない。家具などが倒れてふさがないように、固定するか配置を考える。深夜地震に襲われて、暗闇でも行動できるか。割れたガラスでケガをしないように履物がはけるかなど、訓練しておきたいものです。いつ訓練するか・・・・・・でしょう
 今本コミセンで消灯した際、あまりにも真っ暗で、少々驚きました。窓明かりが期待できない内側の部屋では、暗やみになることで行動がどれほど制約されるか、一度自宅で、ご家族で暗やみ体験をしてみては如何ですか。

2014年11月26日水曜日

健康体操とふれあい昼食会


11月6日(木)公会堂・白山比賣神社社務所

健康体操、午前の部終了後と午後の部開始前の昼休みに、皆さん一緒に人参ご飯とトン汁の食事をいただきました。白山神社敬神婦人、四姉妹作の味ごはん、いつものおいしいさで賑やかなお昼となりました。

健康講演『いい人生・健康で長生き』が開催されました


118日(土)午前10時~12八千代病院会議室

前半は3人の介護経験者のお話を伺いました。認知症、同じ病名でもひとそれぞれに症状は異なります。

①患者さん本人の意見と人格を尊重し、寄り添う。 ②相手のペースに合わせる。③自分がやらなければと思わないで、訪問介護・デイサービスやショートステイ・病院など皆で、まわり全体で、チームで対応する。

会場にも多くの介護経験者がいらして、介護の悩みや不安をみんなで分かち合っていました。

「いい人生・健康で長生き」

後半は松本理事長の名調子いっぱいの講演でした。1億年以上生きる生物?から1時間しか生きない生物を例に、寿命の背景は何かを論じられた。人間は、「生まれる・生きる・死ぬ」三つの過程があり、『生き生きと豊かに今を生きる』ことの大切さを、そして寿命の背景には、遺伝子と環境が大きく関わって『健康寿命』に反映していると話された。重いテーマを軽々と、多くの例を提示して言葉にされた一時間余。

会場の皆さんが帰る際の呪文『それがどうした』。

人生も介護も、くよくよしないで、あっけらかんと。
町内会女性会の講演会、大成功でした。

2014年10月24日金曜日

講演会のお知らせ 八千代病院~いい人生・健康で長生き~



講演と交流会が開催されます




118日(土)午前10時~12

 八千代病院本館2階大会議室
 

①講演「いい人生・健康で長生き


  講師 八千代病院理事長 松本隆利氏

町内会女性会主催

 

②介護者による「介護体験談」と「意見交換会」


介護の悩みや不安を分かち合い、情報交換
 
 
社会医療法人 財団新和会 八千代病院


2014年10月10日金曜日

今村公園一斉清掃をしました◆楽寿会

10月10日(金)朝7時 今村公園朝7時開始のはずが、そこはいわゆる『今村時間』(田舎時間)。朝6時には最初の方が現れ、続いて続々と。6時30分を過ぎる頃にはフルメンバーでそれぞれ黙々と草とりでシルバーパワー全開。7時30分にはもうきれいになりました。『今村時間』、なんとかならないかと思うのは私だけ!?明日から早寝・早起きとしますか。

2014年10月8日水曜日

稲刈り体験をしました

10月8日(水)午前・上倉地区子どもたちが、春植えた苗が立派な稲穂となりました。まず『すがい』『すげ』つくり。器用・不器用はあっても、育った稲を、大切に扱うことを学びました。ひとクラスの児童が、一年分食べられる『お米』の量。ひとり、三束ずつ刈り取ったあとは、大型コンバインで一気に刈り取り、『すごいっ!!』


2014年9月28日日曜日

八千代病院で防災訓練が行われました

平成26年9月27日(土)午後、八千代病院にて防災訓練が行われました。この事が中日新聞に掲載されました。



トリアージなど震災想定し訓練 安城・八千代病院 平成26年9月28日(日)中日新聞 三河版【24】
南海トラフ巨大地震に備えた防災訓練が27日、安城市住吉町の八千代病院であった。医師や看護師のほか地元の安城碧海看護専門学校の学生ら130人が参加した。
東日本大震災と同じマグニチュード(M)9規模の地震が発生し、多数の傷病者が搬送されたと想定した。
負傷者役が次々に搬送されると、医師が「痛いところはないですか」と声を掛けて診断し、重症度に応じて治療の優先順位を決めるトリアージをした。
弥政(いよまさ)晋輔院長(59)は「今後も訓練を重ね、職員の防災意識を高め、災害への備えを漫然にしたい」と話した。

2014年9月24日水曜日

お知らせ・秋の町内一斉清掃

日時、10月12日〔日曜〕予備日19日〔日曜〕
・側溝に土砂がたまりつづけると、雨水流下の障害となり、時として道路冠水や床下浸水となります。側溝をきれいにし、流れを良くしておきたいものです。雨の『特別警報』が出る可能性はどこにでもあるのです。
 町内会では、側溝のフタ外し道具を各種用意して、お貸ししています。

側溝のフタ外し道具

2014年9月18日木曜日

2014年9月15日月曜日

今年は、賑やかに健やかに敬老会開催しました

 敬老の日の9月15日〔月・祝〕北部公民館で北小・里小校区公民館の敬老会が開催されました。
 当町内会連合会では26年度に80歳以上となられる東栄町〔190名〕と今本町〔158名〕の方々に敬老会のご案内をしました。昨年は台風による中止という近年にない事態でしたが、本年は、最年長参加者として101歳の神谷イトさんはじめ、東栄・今本・里・浜屋で、計250人余の参加がありました。



 会の前半では、市長を始め来賓の方々から祝辞をいただき、後半はアトラクションとして、創作和太鼓チーム梵迦〔ぼんが〕の演奏・平岩舞踊研究会の舞踊・伊藤希美さんの筝・東栄幼稚園児の踊り・里町小学校児童のトーチ演舞などが披露されました。



2014年8月24日日曜日

町内会防災訓練「防災キャンプ」---悪天候でも、帰る家が無いから避難所生活---

8月23・24日〔土・日〕北部小学校

『サイレン』がよく聞こえた方と、全く聞こえなかった方、それぞれでした。雨天・風向き・戸締りなど原因は考えられますが、これがアナログ。対するメール案内は、北部小学校のご協力で、朝8時に一斉に発信しました。
 23日は悪天候の影響で、プログラムの中止や会場変更があり、それでも441名の参加者と53名のキャンプ宿泊者がありました。
 北小の体育館は、市の規定によれば270人の収容人員に対し400人以上が集まっていただけた訳で、皆さんにその場で横になっていただき、避難所の窮屈さを体感していただきました。
 荒天のため、途中で帰宅される方が多い事は、想定外でした。この方々に対する対応〔食事の支給・途中帰宅者の名簿管理・記念品配布など〕や、待ち時間の考え方などについて課題が寄せられています。
 
 被災した際、避難所でなく自宅待機する方への物資や情報供給〔給水車がいつ・どこに来る〕などの方法についての課題も考慮されなければなりません。
例えば訓練としては、貴重な時間を割いて集まっていただいた皆さんには、様々な体験を効率よくしていただく事を目指しましたが、プログラムの変更に伴う情報伝達が行き届かなかったことで「待つ」ことを強いてしまいました。しかし、情報の発信に対して、避難者側の積極的な受信もみられました。避難生活での秩序ある「待つ」行動を体験しました。

24日朝、【振り返り】反省会のことばから

  • 帰る家がなくなったから、避難所に来ることになる。
  • 今回は訓練のためにスタッフが準備を進めたが、本番で はこの人たちが亡くなってしまうかもしれない。市役所も被災する。まずは、避難者自身が立ち上がるしかない。
  • 避難所では何もすることはない。食べて、寝て、じっと過ごす。誰も何もしてくれない。だから各自が率先して、できることから行動することになる。