2016年9月28日水曜日

市長に『要望書』を提出します(新安城まちづくり協議会)  私たちの町はこうありたい。
平成28年2月に、各組の総会などで協力していただいた「新安城駅橋上化事業に関するアンケート」の結果が反映された『新安城駅周辺の整備に関する要望書』を、10月11日に安城市長に提出します。
<要望書巻頭文>要約        
 新安城駅は、「安城の北の玄関口」として、歴史的にも文化的にも、また日常の生活においても、現在そして将来にわたり中心的な役割を果たすものです。しかし、地下通路及び地下式駅はバリアフリー化されておらず老朽化も顕著です。このことから、当
地区のまちづくりを考えるにあたり、自由通路の整備及びこれに伴う駅舎の整備について、誰もが自由に移動できる人にやさしい
駅としてイメージの一新をはかるとともに、新たな新安城駅周辺地区を創る第一歩として、整備に着手されることを望みます。
 要望書の三部構成(詳細は、まちづくり協議会に問い合わせください)
1、新安城駅の自由通路及び橋上駅舎の整備に対する要望  2、南北駅前広場に対する要望
  3、新安城駅周辺整備に対する要望  
 「私たちは新安城駅の橋上化による利便性向上と駅南北のスムーズで安全な往来を願う」とするものです。安城市と名鉄の協議が進み事業化される中で、地元の意見として反映されるはずです。注視していきたい。
 新安城まちづくり協議会は今回の要望書提出に続き、今後は国道一号線や名鉄による南北分断についての課題解決や駅の西に位置する1号踏切の安全性、南口ロータリー周辺やヨーカドー西の大規模開発などの活発な動きに対し、地元を『ふるさと』とする住民の「まちづくりの方向」について協議を続けていきます。『南北交流・多様な世代交流・賑わい(駅周辺の商業活性化)・健康(歩いて暮らせるまちづくり)・歴史や自然の活用・安全安心なまち』などをキーワードに検討してまいります。

2016年9月24日土曜日

安城市総合防災訓練  9月24・25日(土・日) 北部小学校・北部公民館・町内会公会堂の3避難所

訓練は企画力と運営力で、およその結果が決定されます。それが防災訓練ともなれば、地震・台風・水害などの様々な災害を想定して、被害をすこしでも少なくすることや、行政・ライフライン対応・住民の生き残る防災体験などを目的として実施するもので、今回の総合防災はどうだったか検証してみましょう。
 安城市総合防災訓練として要請されたのが避難所開設・運営訓練。午後1時半からの訓練時間の間だけ、雨に降られ、三つの避難所とも予定した屋外での体験型訓練が出来ませんでした。不十分ながら室内の訓練のみを実施しましたが、天候異変での対応の企画力不足が露呈しました。また、北小会場では避難所の避難者受付で市内・県外の防災関係の見学者から資料請求等の問い合わせがあり、一般避難者と見学者の混乱が発生し、市との事前の企画・運営不足がありました。また避難所では、総務・受付名簿・広報・救護・安全・食料・誘導・物資などの班を予め決め、効率的な運営を企画しましたが、それぞれの有機的な連携不足が露呈しました。
避難所に来られない、来たくない被災者対応や、地域と行政の連携など、課題が多いことが、防災訓練が他のイベントなどと大きく異なるところです。
 当地は比較的安全な所とアンケートで回答が出ています。本当でしょうか。

2016年9月19日月曜日

賑やかに健やかに。敬老会が開催されました

敬老の日の9月19日〔月・祝〕北部公民館で北小・里小校区公民館町内会の敬老会が開催されました。 北小里小校区全体で80歳以上の方927人の内312人余の皆さんの参加がありました。当町内会連合会では東栄町・203名、今本町・159名の方々に敬老会のご案内をしたところ、本年も最年長参加者103歳の神谷イトさんはじめ144人もの出席がありました。 会の前半では、市長を始め来賓の方々から祝辞をいただき、後半はアトラクションとして、お好味家喜楽(落語)・平岩舞踊研究会(舞踊)・あけぼの保育園(合奏・歌)・里町小学校(獅子舞)、小唄小六会(三味線・小唄)などが披露され、みなさんの微笑みや高笑いがとてもチャーミングでした。
 

2016年9月11日日曜日

白山神社、秋の大祭準備始まる

   子ども会、厄年、還暦、白山講、神楽保存会、宮係、神社総代などの皆さんが、10月16日(日)の例大祭に向けて準備が始まっています。
9月11日、氏子・白山講・協力者の皆さんで新しいしめ縄を作りました。敬老会の日の午後には子ども会の神輿の仮組み立て、休日は神楽保存会の皆さんにあわせての『浦安の舞』の練習。辻々に建てるぼんぼりは、祭礼前日。


2016年9月8日木曜日

停電訓練 ?

停電は突然やってきた。照明は消え、エアコン、テレビ、国道ほか道路交差点の信号機も消え、そのうち復旧するだろうと楽観はしていました。が、もしこれが何日も続く、電気の無い生活はとても考えられません。冷蔵庫の中身は、情報を知るツールは、だれかが何かをしていてくれて、私たちは何をすればいいのか。情報不足が一番の課題でしょうか。
それまでは、自分で出来ることをやるのみです。
災害時は、水やガス燃料は何とか代用出来ますが、電気だけは何ともなりません。9月8日(木)の午後、考えた事です。私には充分な停電訓練でした。

参考記事
愛知、岐阜、三重の36万戸が停電 送電線に落雷・中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016090890202038.html