2023年8月23日水曜日

子ども会だより 松子ども会

8月4日に七夕竹飾りつけをおこないました。

町内会の方、保護者の方ご協力ありがとうございました。

立派な竹に各々の願いや夢を書いた短冊と飾りが風に揺れてとても綺麗でした。

夏休みの思い出の一つとなればいいなと思いました。





町内会「防災訓練」講座開催  自然災害に遭遇した時、あなたはどうする?

(期 日)9月24日(日曜日)午後1時30分開始までに所定の場所に着座下さい
(会 場)安城北部小学校体育館(上履き・スリッパ等をご持参下さい)
(参 加)号組組長、班長、号組防災委員、活動支援員選抜、以下に興味ある方
(訓 練 内 容)

講話・昨年実施した災害イメージシート結果から学ぶ災害イメージシートの回答結果の分析必ず襲来する大地震や伊勢湾台風級の雨風災害に、いま準備しておきたい事柄を考える。避難所に頼らない、被災後の生活を考える。当地が立地する土地の地盤情報を国土地理院データ等から図化し掲示する。

実習・家具転倒防止
市民出前講座(講師・特定非営利活動法人コミュニティーサポーターほっぷ)
家具転倒防止の措置が、『その時』の地震災害から身を守るために必要不可欠な事を実習する。地震動画から、想像を絶する災害から身を守る方法を考える。

実習・非常用トイレ、簡易トイレ(講師・特定非営利活動法人コミュニティーサポーターほっぷ)
被災後の生活で避難所や自宅避難でのトイレ、身の回りにあるものでトイレを作る方法を実習する。

協議・自宅周辺の危険個所を組員同士で話し合い、図上に展開する

・耐震対策のされていないブロック塀や大谷石、木塀細街路
・狭い道路、水路沿いの道路の両側の近接した建物や高木落下物・張り出し看板、電柱上の変圧器、上からの危険個所


2023年8月2日水曜日

◎ 白山比賣神社 新生・神楽保存会設立総会開かれる 7月22日(土)今村公会堂

 昭和60年当時、「今村宮神楽保存会」として会員146名で結成された保存会。白山神社の神楽運営を支援護持し、祈年祭・例大祭・新嘗祭など三大祭では、笛、太鼓、巫女の舞、浦安の舞を長く引き継ぎ、今村の文化伝承の一翼を担ってきました。

 「今村宮神楽保存会」発足から35年余を経て、会員の高齢化が進む中で今から3年程前、神楽に興味を持つ当時の厄年会の10名程の方々が、毎月2回、社務所での練習に合流して励んでいただいています。

神楽に関心が高まる今こそ、改めてその保存と将来を確実にするための新たな支援組織が望まれます。

 6月末の保存会発足案内で、新たに参集された方を含め多くの方が7月22日の設立総会に参加された。

総会では、保存会の世話人役員・会則の確認、神楽の保存支援方法について話が進み、併せて保存会のフレッシュメンバーによる神楽が披露された。

 今年は、巫女の世話方も新しい方を迎え、神楽方と共に白山比賣神社には新しい風が吹いています。

神社三大祭でお会いしましょう。



◎ 避難消火訓練 6月14日・公会堂、17日・東栄コミセン、20日・今本コミセン

 町内会が管理する公会堂、東栄コミセン及び今本コミセンは消防法の規定により、避難訓練、通報訓練、消火訓練を年間に2回以上、又は1回以上定期的に実施する必要があります。

 今回ご協力いただいた利用者団体は、いずれも定期的に各施設で学習や運動をしている皆さんでした。

最初は地震発生時を想定し、揺れている間は身をかがめ落下物が頭部に当たらない姿勢をとります。

屋外では落下物が散乱することを想定して靴を履き、安全に避難して全員の無事を確認します。

 次に通報訓練です。予め消防署通信指令に訓練日時を申し出て、利用者が火災発生を想定した119番に本当に電話通報します。消防指令員からは本番さながらの質問と確認(けが人は、火元は何、家のどの辺)など、想定以上のやり取りがあったりもしました。

 最後に、消火器による初期消火訓練です。家庭では練習したくてもできない訓練で、消防署から借りてきた水消火器で、評議員から使い方を教わり初期消火訓練も終了することができました。






◎子ども会だより わかば子ども会

 5月に新入生11名を迎え、歓迎会を行いました。

 6年生の子どもたちが司会進行を行い、ゲームを大いに盛り上げてくれました。

 8月にはお菓子の城へ行き、クッキー作り体験やスイーツバイキングを行う予定です。夏の楽しい思い出ができるよう取り組んでいきたいと思います。




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2023年6月21日水曜日

春は土に親しむ季節  5月21・23日

  名鉄本線と西尾線に挟まれた上倉地区の農地では5月下旬、子どもたちの歓声が響き渡った。

 今村環境保全会と農用地利用改善組合の『田んぼの先生』指導による子ども会対象のさつまいもの苗さしと、今池小学校4年生2クラスによる田植え体験会が行われた。

 雨によるコンディション不良で苗さしが日曜の午前中に集中して行われた。日程変更で、参加できなかった子ども会もありましたが先割れの棒に苗を挟み、畝の真上に斜めに差しこむ作業も暫くするとみんな慣れてきて、大人数集まった結果、予定していた時間内に1500本の苗が植えられた。秋の収穫が楽しみです。

 小学校の授業の一環としての田植え体験では泥田に入るのを躊躇していた子供たちも、途中からは田の中で走り回る子や、尻もちをつく子もいて、大混乱。

 『足跡の数が多ければ多いほど、稲は育つ』といいますが、さてどうでしょう。機械植え部分と手植えの部分、秋の実りの景色?に興味が湧きます。



こちらも芋の苗差し 6月4日(日)

 町内篤農家の協力を得て、グループホームの皆さんがサツマイモの栽培を始めました。2坪弱の範囲に4畝を整備し、芋の苗40本弱を植えました。

 前日までの土砂降りのあとの晴天で、畝の表面は卵の殻のようにカリカリ。まず畝の再整備から始まる。農業経験者の方らしく、鍬の扱いは手慣れたものでふんわりした畝に仕上がり、いよいよ苗差し。畝の頂部に道具を使って斜めに差し込む。この時、隣の畑でも家族づれで芋の苗差しをしていて、道具の貸し借りや苗差し方法の交流が始まった。秋の芋ほりではそれぞれの畑が大収穫となるといいですね。



事務所周辺の春の一斉清掃 5月27日(土) 

 安城市「春の一斉清掃」に呼応して、町内会事務所周辺の側溝清掃を行いました。寺社が集中する緑地ゾーンとなっている事務所周辺。落葉もけた違いに多く、一部は土砂とともに側溝に堆積します。この日までに出されていた土のうは、忠魂碑まわりを囲う、傾いた石柱の洗われた礎石周辺にまいて安全確保。地域で出た土砂は地域へ戻しました。また町内会西館前の側溝を清掃し、雨水の通りが良くなりました。  側溝蓋を外す道具の借り出し要請は年々多くなっていて、一斉清掃の認識が高まっています。 内水氾濫を防ぐために、側溝はきれいにしておきましょう。



夏野菜を育てよう 5月16日(火)

 小学2年生4クラスの児童の皆さんの、とまと・キュウリ・ピーマンなど苗植え付けの先生として楽寿会メンバー18名が北小を訪問しました。

 児童ひとりひとりのポットには、夏野菜の苗・土・風よけ用の牛乳パック・水が用意されていて、4つのクラスごとにメンバー4人が担当して指導が始まった。

まず土を半分入れ、苗を置き、残りの土を入れ、苗の添木棒を挿し、水をやる。

 児童ひとりひとりからお助け呼び声があるごとに楽寿会メンバーが飛び回る。忙しかった・・・・・




子ども会だより 星の子子ども会 

 7名の元気な1年生が加わり、36名で令和5年度星の子子ども会のスタートです! 

 5月20日にバルーンパフォーマー、マッスーさんを迎え、楽しく新入生歓迎会を行うことができました。子供たちの笑顔が見られてとても嬉しかったです。  

 今後も子供たちが笑顔になれる活動を行っていきたいと思いますので、皆様のご協力をお願いいたします。



2023年4月24日月曜日

子ども会だより・わかば子ども会 

令和5年度の子ども会活動が、わかばっ子24名でスタートしました。4月8日に今年度初の公園清掃と資源回収を行い、5月には新入生歓迎会を予定しています。子どもたちの笑顔がたくさん見られるような活動を企画していきたいと思います。

わかば子ども会では毎月、代官・塔ノ下・仲畔公園とバイパス下にて「公園清掃」を行っています。次回は5月20日(土)8時半からを予定しています。地域の皆様にも是非ご参加いただければと思います。よろしくお願いいたします。




町内ボランティアグループのご紹介

 地域安全パトロール隊・新安城  

・班構成集団で行う自主パトロール活動と軽トラを使用しての青色防犯パトロール活動

Route1 安城 

 ・国道一号線の歩道・地下道、ポケットパーク清掃
 ・東山中学生・八千代病院・碧信事務センターも協力参加

旧東海道松並木の会              

 ・東栄町地内の松並木の清掃、環境美化活動と小学生の登校時間帯での声掛け活動中。     

西高根用水緑道愛護会  

 ・ 今本町地内に新たに松並木の会が設立準備中
 ・旧中村川の緑道清掃。緑道植樹帯の清掃剪定。       

公園愛護会

 ・上倉公園、横根畑公園で新しいメンバーで4月から活動が開始されました。
 ・高根公園はメンバー募集中。関心のある方は町内会にご連絡ください。




「いみぞざらい」と「みちぶしん」

4月上旬に大塚用水、里山用水、西ノ山用水などの農業用水路を、各用水利用農家の皆さんが共同で清掃しました。水路内に溜まった土砂を取り除いたり草を取ったり、来たるべき通水までに用水の正常な流れを確保するための労務です。我が町内が「いまむら」と呼ばれていたころまでは農業を生業としていた世帯が多く、水の確保は生命線そのものでした。

農地は減少したとはいえ、今も水の大切なことは変わりなく、農地を持つ者にとって農業用水の清掃維持は田植え開始前の大切な共同作業となっています。

「道普請」(みちぶしん)や「い溝ざらい」(いみぞざらい)という言葉は今は死語となっていますが、道路の舗装が進んでいなかった頃は、ワダチの凸凹を『みんなで』補修していました。みんなが生活する所は、みんなで維持し直すという心持ちが、みんなにありました。

下水道が整備され、道路は舗装、側溝が整備されてもみんなで生き、活動する「我が街」を大切に想う心を忘れたくないと想うのです。