2018年2月5日月曜日

『ぶらり今村ウォーキング』を行います

旧今村町の歴史や文化、まちの魅力を再発見するイベントが企画されています。  
新安城まちづくり協議会主催
期日・3月11日(日)午前中
集合・白山神社一六市会場からウォーキング出発 


号組独自のゴミステーションがスタートしました

今本2号・3号・8号の各組、単独のステーションが新年度からスタートします。
 塔の下公園東の№51ステーションは周辺の複数号組から計70戸余が利用してきました。ここ№51は新年度からは3号組のみのステーションとなります。2号組の北部小学校北側地区世帯用として、あけぼの保育園の猿渡川沿いに新たにステーションが新設されます。また8号組専用のステーションが塔の下公園西に新たに新設されます。
この3組の利用者が、これまで利用してきた他のステーションカレンダーから番号を抜く作業を進めています。


号組独自のゴミステーションによるメリット

・号組名簿一覧が清掃当番表に代用できることから、班の順番が回覧順となる。利用者の『見える化』につながる。
・転出転入者の回覧順対応が適切なものとなる。

2018年1月22日月曜日

地域安全パトロール隊・新安城 青パト出発式

2018年1月22日(月) 、地域安全パトロール隊・新安城  青パト出発式がアンフォーレ願いごと広場でおこなわれました。
我が町内会では、歩行パトロール隊員がひと月に交代で、班別に延べ8日間、夜8時から約1時間防犯パトロールを実施しています。メンバー総勢150名が、ベスト・帽子・タスキ・赤色灯を持って交代で歩行夜回りを実施しています。その中から選ばれたメンバーが、愛知県警察本部長の許可証を携えて青色回転灯を灯し、軽トラによる防犯青パトロール隊を組織し同時に巡回しています。
歩行パトロール隊・青パトロール隊は、今年も交通事故の防止や犯罪の抑止を願って活動します。



2018年1月7日日曜日

平成30年消防出初式に出席してきました

1月7日(日)9時30分 安城消防署訓練場にて。
 今年も『ドローン』を使用しての消防演習が披露された。機能別団員が操縦し広範囲にわたり被災状況を把握、被災者の発見に努め、閉じ込められた人を救出する。
 いざという時のための日頃からの準備が大切です。 

29年度全国統一標語 
『火の用心 ことばを形に 習慣に』


2018年1月6日土曜日

新年交礼会に行ってきました

1月5日(金)午前10時 市民会館にて。
交礼会の開会前、安城市ケンサチムービー『JANG  DA-RA  RING』の、ちょっとギクッとする今風のダンス上映に続いて10時からは三河万歳が演じられた。

三河万歳で新春のムードが盛り上がった後、各界来賓のあいさつが始まった。神谷学市長の年頭挨拶、安城市議会議長、国会議員、愛知県議会議員の挨拶が続き、杉浦名誉市民の万歳三唱まで、市内の各界団体関係者・市議会議員・町内会長などが参加しての新年交礼会。会場のあちこちで『おめでとう』が飛び交っていました。
(市長のはなし・要旨)
市長になって15年程ですが、当時と今では平和と戦争の捉え方について格段の変化が認められます。当時は戦争といっても現実的な出来事として受け止められなかったと思います。その後、東アジアの平和を脅かしている不安定要因については、政府に慎重に外交・防衛の改善をお願いする一方、地方自治の本質が問われる時代となっています。私たちは厳しい自覚をもって安城市の行政改革を進めてまいります。明日を担ってくれる若者たちが未来に向かって夢を語れる環境を作ることが、私たち大人の責任と思っています。

2017年12月25日月曜日

平成29年度“第32回安城市農業賞”地域づくり活動部門で今村環境保全会が受賞

 今村地区の農地は、市街化区域内に残る小規模な農地を除いては、上倉地区と長根地区の調整区域に良好で大規模な農地が広がっています。
この貴重な農地に関心を持ってもらうため、農地とのふれあい活動や、永く農地環境を保持するための地道な活動が今回認められたものです。
小学生を対象に田植えや稲刈りの体験を提供したり、子ども会の児童には農地周辺のゴミ拾いといもほり体験。菜の花やコスモス畑を展開することで良好な景観の提供など身近にある田んぼや畑の土と関わることで、私たちの生活に潤いを与えてくれていることを気づかせてくれた右の叔父さん達が、今回表彰されたのです。

選挙管理委員会より

12月の第1週の告示により、今本町内会長及び東栄・今本の評議員改選について立候補受付をしたところ、申し出がありませんでした。このため、関係各ブロックでの推薦候補者の人選をお願いしているところです。
1月14日の組長連絡会、及び1月25日の『町内会だより』で推薦候補者が公表されます。

新安城駅界隈の動向

●誰もが自由に移動できる人に優しい駅となるため、新安城駅橋上化事業が動き始めます。名鉄職員の仮宿泊施設として一部利用している新安城ビルを取り壊す前に、まず駅橋上化増築部分の名鉄施設分先行工事が近々始まります。新安城ビルが取り壊されたあと、どのような形になるのか名鉄側からの発表はまだありません。先に実施したアンケートでは、店舗やトイレ、行政機関の出先窓口、公衆トイレ、交番などの設置が求められています。市長への要望書はこれらのアンケート結果が反映されたものになっていて、事業の進行を注意深く見守っていきます。

●『新安城まちづくり協議会』では駅橋上化に合わせて、駅周辺の土地利用活性化を前提としたまちづくりを考えています。駅利用者及び周辺生活者が魅力ある駅前となるようにしなくてはいけません。
ハード面では駅前ロータリーをもっと機能的なものにしたいものです。雨の日には送迎の車両や企業バスで大混雑し、渋滞の列が東栄墓地にまで及ぶ場合があります。また今後、駅の橋上化で改札口が変わることにより、車や歩行者の動きも変化することも踏まえ、より安全性や利便性に配慮した駅前広場となるような改修を検討しなければなりません。
ソフト面では、駅利用者である4町を中心に積極的な「交流の場」が必要となります。本年度末までに、第一段の企画を検討していて、駅が乗り換えターミナル機能だけでなく、駅周辺の商業機能活性化や地元の有用な資源を巻き込んで、心地よい住みよい街を、駅の橋上化事業に寄り添って進めたいと考えています。

●国道一号『今本町二丁目』交差点の改良に関する要望書を、12月14日提出しました。
 八千代病院の西側を通り、国道1号へ至る北部地域南北軸の重要な幹線道路である市道今本篠目線は、物流企業による製品の出荷や通勤者も集中することから、特に朝夕は慢性的に渋滞しています。また学童の通学路でもあり、早急な改良が望まれる交差点です。北部地域をささえる八千代病院があり、渋滞対策は喫緊の重要課題です。市道の改良整備とともに国への調整をお願いしたところです。

●平成31年は、昔の『いまむら』が現4町に分かれる第一段としての分割が始まって50年目に当たります。金融機関や店舗の一部の支店に『いまむら』の名が残るのみで、若い世代や新規居住者にとっては『いまむら』が“古臭い”響きに感じられるのも無理はありません。何しろ、“むら”ですから。平成から次の元号が始まる最初の年、平成31年。いまむら50年を記念した企画を考えてもいいのでは。

2017年12月2日土曜日

子ども会便り<桜子ども会>


12月2日(土) 岡崎グランドボウルにてクリスマス会を行いました。
ストライクが出るとハイタッチと共に子供たちの元気いっぱいの声が場内に響き渡り、とても盛り上がりました!最後に昼食のハンバーガーとポテトをみんなで食べ、クリスマス会を目一杯楽しむことができました!


2017年12月1日金曜日

年末警戒に『パトロール隊・新安城』巡回

年末警戒に『パトロール隊・新安城』巡回 12月1日(金)夜6時30分
県下一斉に実施された年末特別警戒の日、パトロール隊・新安城の精鋭43名がお二人のおまわりさん先導で東栄・今本2班に別れ、町内の安全を願っての夜まわり巡回をしました。
巡回中、安城警察署員と地域防犯についてお話しする機会があり、最近は車上ねらいが多発していることや詐欺が心配されること。駅周辺や駐車場に注意してほしいとの事でした。
一緒にパトロールしていて、東栄今本の警戒パトロール隊は活気があり感心したとも言われました。高齢化が進み苦労している事は、市内の各パトロール隊共通の悩みなのです。
前期高齢者から中期高齢者の「パトロール隊・新安城」は頑張っています。あなたのご参加をお待ちしています。

飼い猫・野良猫・地域猫、猫はみなエサを食べフンをする。猫はクールでマイペースな動物

 飼い猫・野良猫・地域猫、猫はみなエサを食べフンをする。猫はクールでマイペースな動物 
猫にエサをやる人に対し、猫の迷惑行為・ふん害に怒っている人の声が各地にあり、摩擦の話も聞きます。
 当地区で、猫に困っている人の実情を把握したくアンケートを実施したところ、これまでに多くの生々しい訴えが届いています。捨て猫・虐待・交通事故など、不幸な野良猫が減ることは、猫好き・猫嫌いにかかわらず公共の利益につながる事になります。猫を見るのも嫌いな人から理解を得るのは困難ながらも、人と猫との住み分けや共生を真剣に考え、「飼い主のいない猫」対策の推進について、皆で考え行動したい。
 そのために、まず以下の1、2から始めましょう。
1・飼い猫は、飼い主がエサとフンの始末をする  
2・野良猫へのエサやり、よく考えて
3・地域住民が認めた猫(避妊去勢手術済)は適正に管理しながら共生し、野良猫を減らす

暮れに向けて、安城消防署からのお知らせ

 
3つの習慣

  • 寝たばこは、絶対やめる
  • ストーブは、燃えやすいものから離して使用する
  • ガスこんろなどから離れるときは、必ず火を消す

4つの対策

  • 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する
  • 寝具、衣類及びカーテンは防炎品を使用する
  • 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器を設置
  • お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる 

火の用心 7つのポイント

  1. 家のまわりに燃えやすいものを置かない
  2. 寝たばこやたばこの投げ捨てをしない
  3. 天ぷらを揚げるときは、その場を離れない
  4. 風の強いときは、たき火をしない
  5. 子供には、マッチやライターで遊ばせない
  6. 電気器具は正しく使い、たこ足配線はしない
  7. ストーブには、燃えやすいものを近づけない

2017年11月19日日曜日

白山神社宮神楽発表会

11月19日(日)午後、アンフォーレにて町内公民館芸能活動発表会がありました。
普段は白山神社や明治川神社で演じている、巫女舞・浦安の舞がアンフォーレの大舞台で披露された。今年は舞姫メンバーが増え、また笛・太鼓のシテ方も新たなメンバーが加わり、充実した一団の発表は厳かな中にも雅が感じられた。地域芸能としての一面をもつ宮神楽、アンフォーレに集まった皆さんの心に、確かに届いたように見受けられた。我が町の誇りです。