1月8日(日)9時30分より安城消防署訓練場にて消防出初式が挙行されました。
今年の消防演習は、地震など災害時での負傷者の救出作業が実演された。導入されたマルチコプター『ドローン』で、機能別団員が操縦し被災状況を広範囲にわたり把握、被災者の発見に努める。得られた情報からレスキュー隊が、続いて消防車・救急車が駆けつける。倒壊した建物から負傷者を救出し救急車に収容。てきぱきとした動きは、すばらしいものでした。いざという時のための充実した訓練。無防備な日常生活を、非日常の視点からの日頃からの訓練。感謝。