すずめの憩いがオープン

東栄コミセンのドアを開けると、そこはまるで談話室のよう。あちこちで話の花が咲いている。席に座ると、旧知のウェイトレスさん?が、エプロン姿も可愛く、『コーヒーか抹茶』の注文をとりに来る。コーヒーを待つ間、皆さんの楽しそうな話声が聞こえてくる。目や歯、腰の痛みなど健康の話。お孫さんの発表会、グランドゴルフや老人会の次の集まりの話などなど。取るに足らない事かも知れませんが、皆さんいきいきとして語り合っています。3月の火曜日は、8日と22日に開店しています。ぜひ近くの方や友達を誘って、コミセンのドアを開けてみて下さい。
 
(由来)
 東栄今本町福祉委員会の発案で、ボランティアをつのったところ、多くの方のご賛同を得て参加いただき“サロンすずめ”として開店しました。
 名前の由来は、すずめのようにピーチクパーチクと老若男女が楽しく語り合える場所にしたいとの思いから、この名前を付けたとお聞きしました。
 今は東栄コミセンを会場としていますが、今本地内でも開設の動きが有るようです。
 
 (ボランティアと場所)
名称:サロンすずめ
運営:町内のボランティアの皆様
場所:東栄コミュニティセンター
    東栄町4丁目4番地2(JAあいち中央新安城支店 南隣)