2019年5月27日月曜日

学生田植え体験

学生田植え体験  5月27日(月)
今池小5年生2クラス70名余
今池町上倉地区、約400㎡、(収穫予定12俵720㎏)
五月晴れの田んぼは、代掻きがなされ子供たちの田植を待っている。今村環境保全会と今村農用地利用改善組合の『田んぼの先生たち』がきれいに水田を均して、早苗の用意もされている。
初めて田んぼに入る子、足を取られて履物が土にはまって身動きがとれない子。尻もちをついて泥だらけの子。一列に並んで『田んぼの先生たち』に植え方を教わりながらの悪戦苦闘。にぎやかな田んぼ風景も次第に慣れて一生懸命に要領よく植えることが出来た。
泥まみれの服を、洗いながらの満足そうな笑顔、秋には黄金色の稲穂が実り稲刈りが待ちどうしい。
『田んぼの先生たち』ありがとう。



2019年5月8日水曜日

『いまむら』の古い写真を探しています


 今年度、町名変更50周年を記念して古い写真展を企画しています。3月17日に開催したぶらり今村ウォーキングでは、北部小学校から古い写真をお借りして、その写しを皆さんに見ていただきました。懐かしく、興味深く、関心の高さが伺えました。
 企画中の50周年記念行事では、あらためて昔の景色や風俗・習慣の写真を見ることで、『いまむら』の歴史を知り
未来を創造するきっかけとしたいと思います。皆さんの家に残る古い写真を是非紹介いただきたいと思います。
消防団の集合写真 昭和8年 

2019年3月24日日曜日

今村消防団年次総会  3月24日(日)町内会

 『今村』の名を冠に戴く組織・団体が少なくなってきた中、面々と続いてきた歴史ある今村消防団の年次総会が開催された。団長交代に続いて、団員歴23年間の天野奨氏の退団と高須大紀氏の入団発表で31年度のスタートとなりました。定員15名は維持出来ているものの、団員歴10年以上の方が4名、5年以上の方が3名、「いざという時の地域のスーパーマン」も苦労の様子。望む新人!。
 昨年は6回の火災警戒出動の内、10月の住吉町の大規模火災では、延べ10時間以上の警戒活動となり、団員自身の日常の仕事との兼ね合いが憂慮されました。
 今年も、町内防災訓練やふれあい運動会、納涼祭・ちょうちん祭りなど、日常生活での地域コミュニティの安全を見守ること、火災や台風など非日常での警戒活動など、消防団の皆さんの肩にかかるものはとても大きいものがあります。地域一丸でしっかりサポートしていきたい。

(左)31年度の新分団長は神谷卓杜氏(在団5年)から谷澤正仁氏(在団3年)へ

(右)伝 勝海舟の書『今村学校』の前、本年度の安全を願う今村消防団の精鋭たち

2019年2月25日月曜日

我が町の自慢、「我がふるさと」を見つめてみませんか

遠来の友が我が町を訪れた時、「何を」、「どこを」見てもらいたいですか。当地は半世紀以上、大きな自然災害に見舞われていません。北部地区の発展、人口増加は著しく、名鉄新安城駅利用者数はまもなくJR安城駅を抜く勢いです。北部は大きく変わっています。
【自 然】
  塔ノ下公園内12.2m。東栄墓地脇22.7m。
平坦に見える町内も、約10mの標高差がある。
北部小学校のなんじゃもんじゃ、専超寺の大けやき。
農業用水が流れ、昔はのどかな田園地帯だった。
【人 文、歴 史】
崇福寺・白山神社・専超寺など約1300年の歴史を持つ寺社群。郷中に残るお地蔵。細街路。
旧東海道沿いに残る松並木。郷中の旧家。
白山比賣神社の東には、伝今村城とお堀跡?
碧海台地の用水開削の祖を祭る明治川神社。
明治用水の本流と支線西高根用水・里山用水。
昔、いまむらに戦争があった。90人余の戦没者を祀う忠魂碑。毎年3月、慰霊祭が催される。
元愛知紡績工場への鉄道引き込み廃線遺構道路。
ヒットラーユーゲント来訪記念の石碑。
旧ワシノ機械社宅の名残りを残す西山地区

さくら子ども会  子ども会便り

 まだまだ朝晩しみる寒さですが、春がもうすぐそこに来ていることを実感する季節になりました。桜子ども会は12月にクリスマスボーリング大会を行いました。それぞれのグループで成績を競いました。6年生も1年生も学年関係無く、皆はしゃいで楽しんでくれた様子でした。
桜子ども会の活動は今年で最後ですが、子ども達は浜屋子ども会で活動しますのでこれからもあたたかい応援とご厚情をよろしくお願い致します。平成30年度桜子ども会への支援、本当にありがとうございました。 

2019年1月30日水曜日

松子ども会   子ども会便り

2019年になり、今年度の子ども会活動も残りわずかになりました。
地域の皆さんに支えられ、新入生歓迎会・映画鑑賞会・ラジオ体操・お祭り・ボーリング大会など、たくさんの行事ができ、とても楽しい思い出ばかりです。ソフト・フット活動では、子どもたちと一緒に感動したり、うれしいことがたくさんありました。年度末まで公園掃除や廃品回収を予定しています。最後に行われる6年生を送る会もたくさんの申し込みがありました。
最後まで松子ども会を盛り上げていきましょう!
2019年もよろしくお願いいたします。

2019年1月9日水曜日

平成31年新年交礼会

こやま会による琴の音で厳かに交礼会が始まった。
新春のムードが盛り上がり、神谷学市長、野場市議会議長の年頭挨拶に続いて、大西・大見両国会議員、島口県議会議員の挨拶が続く。平成最後の新年交礼会、多くの夢や決意が語られ、杉浦名誉市民の万歳三唱で閉めくられた。会場のあちこちでは、旧知の方々の『あけましておめでとう、今年もよろしく』の挨拶が続いていた。
(市長のはなし・要旨)
 次の世代に向けて市内各地で着実な動きがあります。北部では、新安城駅橋上化工事の進展と、名岡バイパスの開通や隣接市との効率的な道路整備により、周辺企業と地域の活性化が期待されます。三河安城駅周辺の再整備、市内中心地の引き続きの事業進展など、子どもや孫が成長した時の将来の安城市を見据えて、今の私たちの責任は高いと考えます。


2019年1月6日日曜日

消防出初式1月6日(日)9時30分 安城消防署

 今年も機能別団員と消防が協力して消防演習が披露された。観閲、車両観閲、分列行進に続き東山中学生による東山太鼓も披露され、来賓の皆さんの喝さいを浴びた。最後は『火の用心』三唱。今年は特に寒かった。





2018年12月14日金曜日

役員反省慰労会

12月2日(日)16時より公会堂にて、役員反省慰労会を開催しました。
各組の組長さん及び町内会役員の労をねぎらって、慰労会が開催されました。
今年後半の行事では、『防災訓練』こそ雨にたたられましたが、『白山神社』秋の例大祭や『ふれあい運動会』は好天に恵まれ、穏やかなイベントとなりました。
組長さんは、毎月の回覧物の配布手配はじめゴミ問題や地域の連係強化など、また各役員さんそれぞれのお立場で色々と手を尽くして頂いた1年でした。お疲れさまでした。ありがとうございました。


わかば子ども会  子ども会便り

12月9日。北部小学校体育館で『謎解きクリスマス会』を行いました。6年生を中心に12チームにわけてみんなでなぞなぞやクイズを解いたり、伝言ゲームをしたりしました。学年を超えてみんなで楽しいクリスマス会ができました。

ぶらり今村ウォーキング開催します

今年の3月に開催した『ぶらり今村ウォーキング』第二弾の日程が決まりました。

期日:3月17日(日)午前中
集合:白山神社(予定)
主催:新安城まちづくり協議会

(検討中の企画案)
東栄・今本・今池・住吉・コーポ野村地内の『今村の昔と今を感じるウォーキング』
・地区の古い写真の今の姿を見てみたい。
・普段は入りにくい場所や施設を見学する老舗店、寺社、古民家、デンソー会館、マキタ
・地域の安心・安全な場所めぐり(消防署など)
・地域の名木を訪ねる。
・北部区画整理で土地の起伏がどのように変化したか。土地利用、今の生活にどう反映しているか。
・いまむらの微高地・微凹地、坂を探す。

詳細は追ってお知らせいたします。


『町内会だより200号』発刊によせて  

 2002年4月の第1号発行から16年の歳月を経て、今回200号を迎えることができましたした。町内の情報発信の場としての役目、伝わっているでょうか。
小学生高学年が読める平易な表現に努め、時節に会ったスピーディーな情報、マンネリ化にならない様に新たな企画を盛り込んできました。B版サイズからA版へ変更検討中です。

2018年12月3日月曜日

次号『町内会だより12月号』は200号

 欧米で言うところの、マイルストーン記念号です。
春の町内会総会では、これを記念して何か企画してはの提案がありました。来年31年は「今村」の名称が4町に分かれて50年の記念の年です。また新元号元年でもあり、これら合わせて町内イベントの提案が出ています。“いまむらフェスティバル”“大今村祭り”?
 「町内会だより」は読んでいただけていますか。
第一号(2002年4月)は季刊号・A4判・片面印刷で、新年度の役員紹介が主な記事となっていました。第二号以降は毎月の評議員会報告を軸に、その時々のイベントや空巣情報、ゴミ分別始まる、など多岐にわたる内容となっています。翌年2003年からは月刊・B4・両面印刷となり、情報量も格段に増えました。
町内会だより200号では、創成黎明期の第一号・第二号の写しを裏面印刷予定です。当時の関係者の熱い思いを感じてください。つづく。