2018年7月25日水曜日

星の子子ども会・子ども会便り

6月に6年生中心で、あけぼの公園の花壇に花を植えました。今年もきれいな花が沢山咲くようにと、5、6年生とその保護者の方々、世話人で心を込めて水やりや草取りをしています。
 今年も子供たちが笑顔でいられるよう世話人一同尽力しますので、保護者の皆様と地域の方々のご協力をお願いいたします。



2018年7月13日金曜日

あなたの家のブロック塀は大丈夫? 


公共施設のブロック塀は上のように改修が始まります。ところが、民間ブロック塀の安全上の評価は難しいところです。だれがどういった基準で評価を下すのか。どこまでが安全で、その先は危険なのか、分かれ目が難しいところ。
1.2mで控え壁があるブロック塀は、本当に安全なのでしょうか。数値に適合しているから安全ということに、自然災害の前では全く無力なことを、我々は知っています。
今こそ、家の周りや通学路沿いのブロック塀に限らず、灯篭やいわゆる構造物の安全性について、不安を覚えるものについては改修や撤去をしましょう。
伊勢の信仰による奉納灯篭も、安全の観点から撤去が進んでいます。人が傷つく、死ぬこともあるブロック塀問題。
補助を前提とした安全に対する考え方は、論点そのものが別次元のものです。撤去費補助制度が施行されたら改修を考えようとする考えは全く見当違いです。
 建物の耐震診断はありますが、外構構造物に安全基準そのものがありません。絶対は絶対無いのです。改めて、家の周りを見渡してみましょう。




2018年7月2日月曜日

高齢者懇話会

  7月2日(月)今村公会堂  招待者9名
楽寿会は今年も、一人暮らし及び90歳以上の高齢者29名にご案内したところ、9名の参加を得て懇話会を開催された。会の役員とサロンすずめスタッフが世話人となり、大賑わいとなりました。外は気温30度超えでしたが、中はマジックショ―、ビンゴゲーム、懐かしの合唱等で緩く楽しい熱いひとときを過ごしました。



2018年6月3日日曜日

第43回安城市消防団消防操法競練会

頑張ったけど  6月3日(日)午前
 第43回安城市消防団消防操法競練会、小型ポンプの部・市内26分団の頂点に立ったのは安城市東部の三別分団でした。
4月から夜毎に特訓を重ねてきた今村消防団は、残念ながら入賞を逃しました。若手で編成された今年のチームはスピード感があり、動きは見事でしたが僅差で結果に至りませんでした。
今年も町内防災訓練で、この操法をご披露出来るよう消防団にはお願いしているところです。
(カブトムシの幼虫)
会場の一角、防火防災グッズ展示場の脇で、カブトムシの幼虫が配られていました。消防団有志の方が育てたもののようで、引き取りリピーターが訪れていました。

第43回安城市消防団消防操法競練会

平成30年6月3日(日)安城消防署にて第43回安城市消防団消防操法競練会がおこなました。日ごろの訓練の成果を十分発揮できたと思います。

2018年6月1日金曜日

本棚・家具の固定をもう一度考えよう

本棚・家具の固定をもう一度考えよう   危機管理教育研究所 国崎信江氏
地震では、家が揺れるとともに家具も揺れ、移動し、飛ぶこともあります。家具の移動とともに中身動く。家具の高低、重い軽いに関係なく、すべての物が動く。テーブルは固定しなければ動きます。『テーブルの下にもぐって安全を確保する』は小さい頃からの刷り込み。体の安全を守るため他の全方法をさがす余裕と準備を心がけたい。特にキッチンは危険な物で溢れている。
『物の固定は、逃げる時間を稼ぐこと』
 知っていることで守られる命、知らないことで失う命。自分の身は自分で守る。小さい頃からの刷り込みに頼らないようにしたい。ブロック塀に近づかない。

2018年5月29日火曜日

小学校5年生の田植え体験

5月29日(火)今池小5年生2クラス70名余 今池町上倉地区、約400㎡、(収穫予定12俵720㎏)
黄金色の麦畑に囲まれた一角の田んぼには、環境保全会と今村農用地利用改善組合の『田んぼの先生たち』がきれいに水田耕作して、既に早苗が用意されている。
恐る恐る田んぼに入って、いきなり足を取られる。履物がはまって身動きがとれない。生徒は覚悟をきめて裸足となり、またキャーキャー。にぎやかな田んぼ風景。はじめは恐る恐るでしたが、後半は泥だらけになって一生懸命。彼らが土に触れることで、田んぼも子供たちも元気になって、苗が育つ。秋の実りが、待ちどうしい。
泥まみれの服、お母さんゴメン。洗濯手伝うよ。


2018年5月28日月曜日

KATCH「地元がパラダイス」で放送されます

『今村キッズウォーキング』 今村の魅力がKATCH「地元がパラダイス」で放送されます 

新安城駅の北と南のまちの魅力さがしを、子供たちが歩いてさがすKATCHの企画に、東栄・今本・住吉・今池の子ども会が参加して、4月30日に撮影が行われた。

3月11日に実施された大人の「ぶらり今村ウォーキング」に対して、今回はその子供版。名鉄線路の北側の子15人が南を、南側の子13人が北を、それぞれ訪問して商店街や会社、公園や森を訪ねるもので、道中の交通安全のため保護者が後に続いた。

白山神社を起点として、南は動物をシンボライズした公園を結ぶ作野遊歩道を歩いたり、マキタ本社を訪ねたり、北は今村の老舗呉服店や北部小学校のなんじゃもんじゃを訪ねました。これらの探索経験が、彼らの成長を通して将来どのような「今村」の実となるか楽しみです。最後は白山神社境内で大縄跳びをして南北交流を深めました。『テレビに映った?』かは、5月28日〔月〕19時からの放送をお楽しみに。


2018年5月26日土曜日

中学生防災隊防災教室

中学生防災隊防災教室  5月26日(土)今本コミセン 
32名の東山中学生を受講生として、応急手当や簡易トイレの組み立て、避難所生活での非常食作りなどを体験してもらいました。震災が発生した時、地元にいる若い力に期待が高いのです。日常の物で、生き残る工夫を体験したことが、いつかの日か役立つのです。



2018年5月6日日曜日

市制66周年 安城市発展祭

市制66周年 安城市発展祭   5月6日〔日〕 
安城市民会館サルビアホールで、市制66周年安城市発展祭が催された。市政に尽力された市政功労者6名、一般功労者30名、特別感謝状贈呈者3名2団体を表彰し、安城市の更なる発展を祈念しました。

東栄今本からは次の5名の方々が表彰されました。
一般功労者、岩月久直さん(永年にわたり、保護司として非行、犯罪を犯した人の更生を援助し、更生保護の向上に尽くした)、平井義治さん(永年、歩け・ランニング運動指導員として体育の普及に尽くした)、天野淳さんと伊吹敏郎さん(永年、消防団員、分団長として消防団活動と分団の統率に尽くした)。市政功労表彰留保者現職中につき表彰を留保された 神谷正文さん(固定資産評価審査委員会委員)。
式典終了後は日本文学研究者ロバートキャンベル氏の講演「日本人が気付かないニッポン」を拝聴した。
江戸時代までの日本人は、学ぶ・創る・伝えるなどの物事を、ひとつながりの文化として支え、硬く結びついていた。西洋の合理主義的考え方が流入するまでは。

2018年4月8日日曜日

平成30年度町内会総会開催

平成30年度町内会総会開催  4月8日〔日曜日〕午前10時より 今村公会堂 参加者219人
4月早々の温かさが嘘のような寒いこの日、総会が開催された。事業と予算について平成29年度の報告と平成30年度の計画について審議され、すべて承認されました。
質疑では、以下の3点が提案され後日評議員会で検討することになりました。①町内会だよりが本年末に200号を迎えるにあたり、小冊子を作製してはどうか。②来年7月で今村が4町に分かれて50年目となる記念行事の開催。
③町内会加入率を上げ活動の活性化を図るため、いわゆる新住民、転入者をまじえた活発な活動をしてほしい。
その他、土木要望として北部福祉センター周辺の側溝蓋かけを、安全確保の見地から大至急希望する。他、イベント参加記念品の公正な渡し方の要望が提議され早速関係者に手配した。
総会終了後は、自主防災会長から、昨年度の活動報告と本年度の防災訓練の予定等が報告された。
町内会活動の重点項目は、今年も防災・防犯、ゴミ問題、福祉を考えています。今春から始まったゴミステーションの分割・集約を引き続き進めていきます。また、身近な防災意識の向上を目指しての活動や、ふれあい運動会の体勢の改善、サロンすずめなどの福祉祉活動充実を進めます。同日の夕方には、同じ今村公会堂を会場に役員顔合わせ会が開催され、本年度の新組長さんと役員、計133名の皆さんの活発な懇談・懇親が見られました。

2018年4月1日日曜日

女性会理事会


女性会理事会  4月1日〔日〕公会堂35人
盆踊り・防災訓練・敬老会・ふれあい運動会など各
行事の支援概要について説明し、それぞれの所属部を決め、会長、部長を選出しました。
会長には、女性会東栄・小川千穂さん
副会長に、女性会今本・田中敏子さん
・教養活動部、小池恵美部長はじめ14名
・文化・健康福祉部、竹内知亜紀部長はじめ11名
・婦人防災部、稲垣美保部長はじめ17名
 婦人防災部が、安城消防署研修に参加することから行動開始、6月からは部の活動計画及びイベントの協力体制について動き始めます。


2018年3月4日日曜日

北部公民館まつり 3月3・4日〔土・日〕北部公民館
 北部公民館利用者の、活動発表の会(まつり)。我が町内会からは今年も『みたらしだんご』販売(三回目)と『サロンすずめ』(二回目)が出張しました。
ホール前の駐車場には、井畑『花の寄せ植え』と根羽村『ヨーグルト・草餅』、我が町内会の『みたらしだんご』それぞれが、三方競っての販売に熱が入りました。
町内会の『サロンすずめ』がピーチクパーチクの語らいの場であるのに対し、ここでは歩き疲れての安息・休憩の場所となっていました。二日間とも天候に恵まれて多くの人出となり、たくさんの『色』、たくさんの『歓声』、様々な『におい』に溢れた『祭』となりました。