2018年5月29日火曜日

小学校5年生の田植え体験

5月29日(火)今池小5年生2クラス70名余 今池町上倉地区、約400㎡、(収穫予定12俵720㎏)
黄金色の麦畑に囲まれた一角の田んぼには、環境保全会と今村農用地利用改善組合の『田んぼの先生たち』がきれいに水田耕作して、既に早苗が用意されている。
恐る恐る田んぼに入って、いきなり足を取られる。履物がはまって身動きがとれない。生徒は覚悟をきめて裸足となり、またキャーキャー。にぎやかな田んぼ風景。はじめは恐る恐るでしたが、後半は泥だらけになって一生懸命。彼らが土に触れることで、田んぼも子供たちも元気になって、苗が育つ。秋の実りが、待ちどうしい。
泥まみれの服、お母さんゴメン。洗濯手伝うよ。


2018年5月28日月曜日

KATCH「地元がパラダイス」で放送されます

『今村キッズウォーキング』 今村の魅力がKATCH「地元がパラダイス」で放送されます 

新安城駅の北と南のまちの魅力さがしを、子供たちが歩いてさがすKATCHの企画に、東栄・今本・住吉・今池の子ども会が参加して、4月30日に撮影が行われた。

3月11日に実施された大人の「ぶらり今村ウォーキング」に対して、今回はその子供版。名鉄線路の北側の子15人が南を、南側の子13人が北を、それぞれ訪問して商店街や会社、公園や森を訪ねるもので、道中の交通安全のため保護者が後に続いた。

白山神社を起点として、南は動物をシンボライズした公園を結ぶ作野遊歩道を歩いたり、マキタ本社を訪ねたり、北は今村の老舗呉服店や北部小学校のなんじゃもんじゃを訪ねました。これらの探索経験が、彼らの成長を通して将来どのような「今村」の実となるか楽しみです。最後は白山神社境内で大縄跳びをして南北交流を深めました。『テレビに映った?』かは、5月28日〔月〕19時からの放送をお楽しみに。


2018年5月26日土曜日

中学生防災隊防災教室

中学生防災隊防災教室  5月26日(土)今本コミセン 
32名の東山中学生を受講生として、応急手当や簡易トイレの組み立て、避難所生活での非常食作りなどを体験してもらいました。震災が発生した時、地元にいる若い力に期待が高いのです。日常の物で、生き残る工夫を体験したことが、いつかの日か役立つのです。



2018年5月6日日曜日

市制66周年 安城市発展祭

市制66周年 安城市発展祭   5月6日〔日〕 
安城市民会館サルビアホールで、市制66周年安城市発展祭が催された。市政に尽力された市政功労者6名、一般功労者30名、特別感謝状贈呈者3名2団体を表彰し、安城市の更なる発展を祈念しました。

東栄今本からは次の5名の方々が表彰されました。
一般功労者、岩月久直さん(永年にわたり、保護司として非行、犯罪を犯した人の更生を援助し、更生保護の向上に尽くした)、平井義治さん(永年、歩け・ランニング運動指導員として体育の普及に尽くした)、天野淳さんと伊吹敏郎さん(永年、消防団員、分団長として消防団活動と分団の統率に尽くした)。市政功労表彰留保者現職中につき表彰を留保された 神谷正文さん(固定資産評価審査委員会委員)。
式典終了後は日本文学研究者ロバートキャンベル氏の講演「日本人が気付かないニッポン」を拝聴した。
江戸時代までの日本人は、学ぶ・創る・伝えるなどの物事を、ひとつながりの文化として支え、硬く結びついていた。西洋の合理主義的考え方が流入するまでは。

2018年4月8日日曜日

平成30年度町内会総会開催

平成30年度町内会総会開催  4月8日〔日曜日〕午前10時より 今村公会堂 参加者219人
4月早々の温かさが嘘のような寒いこの日、総会が開催された。事業と予算について平成29年度の報告と平成30年度の計画について審議され、すべて承認されました。
質疑では、以下の3点が提案され後日評議員会で検討することになりました。①町内会だよりが本年末に200号を迎えるにあたり、小冊子を作製してはどうか。②来年7月で今村が4町に分かれて50年目となる記念行事の開催。
③町内会加入率を上げ活動の活性化を図るため、いわゆる新住民、転入者をまじえた活発な活動をしてほしい。
その他、土木要望として北部福祉センター周辺の側溝蓋かけを、安全確保の見地から大至急希望する。他、イベント参加記念品の公正な渡し方の要望が提議され早速関係者に手配した。
総会終了後は、自主防災会長から、昨年度の活動報告と本年度の防災訓練の予定等が報告された。
町内会活動の重点項目は、今年も防災・防犯、ゴミ問題、福祉を考えています。今春から始まったゴミステーションの分割・集約を引き続き進めていきます。また、身近な防災意識の向上を目指しての活動や、ふれあい運動会の体勢の改善、サロンすずめなどの福祉祉活動充実を進めます。同日の夕方には、同じ今村公会堂を会場に役員顔合わせ会が開催され、本年度の新組長さんと役員、計133名の皆さんの活発な懇談・懇親が見られました。

2018年4月1日日曜日

女性会理事会


女性会理事会  4月1日〔日〕公会堂35人
盆踊り・防災訓練・敬老会・ふれあい運動会など各
行事の支援概要について説明し、それぞれの所属部を決め、会長、部長を選出しました。
会長には、女性会東栄・小川千穂さん
副会長に、女性会今本・田中敏子さん
・教養活動部、小池恵美部長はじめ14名
・文化・健康福祉部、竹内知亜紀部長はじめ11名
・婦人防災部、稲垣美保部長はじめ17名
 婦人防災部が、安城消防署研修に参加することから行動開始、6月からは部の活動計画及びイベントの協力体制について動き始めます。


2018年3月4日日曜日

北部公民館まつり 3月3・4日〔土・日〕北部公民館
 北部公民館利用者の、活動発表の会(まつり)。我が町内会からは今年も『みたらしだんご』販売(三回目)と『サロンすずめ』(二回目)が出張しました。
ホール前の駐車場には、井畑『花の寄せ植え』と根羽村『ヨーグルト・草餅』、我が町内会の『みたらしだんご』それぞれが、三方競っての販売に熱が入りました。
町内会の『サロンすずめ』がピーチクパーチクの語らいの場であるのに対し、ここでは歩き疲れての安息・休憩の場所となっていました。二日間とも天候に恵まれて多くの人出となり、たくさんの『色』、たくさんの『歓声』、様々な『におい』に溢れた『祭』となりました。


2018年2月5日月曜日

『ぶらり今村ウォーキング』を行います

旧今村町の歴史や文化、まちの魅力を再発見するイベントが企画されています。  
新安城まちづくり協議会主催
期日・3月11日(日)午前中
集合・白山神社一六市会場からウォーキング出発 


号組独自のゴミステーションがスタートしました

今本2号・3号・8号の各組、単独のステーションが新年度からスタートします。
 塔の下公園東の№51ステーションは周辺の複数号組から計70戸余が利用してきました。ここ№51は新年度からは3号組のみのステーションとなります。2号組の北部小学校北側地区世帯用として、あけぼの保育園の猿渡川沿いに新たにステーションが新設されます。また8号組専用のステーションが塔の下公園西に新たに新設されます。
この3組の利用者が、これまで利用してきた他のステーションカレンダーから番号を抜く作業を進めています。


号組独自のゴミステーションによるメリット

・号組名簿一覧が清掃当番表に代用できることから、班の順番が回覧順となる。利用者の『見える化』につながる。
・転出転入者の回覧順対応が適切なものとなる。

2018年1月22日月曜日

地域安全パトロール隊・新安城 青パト出発式

2018年1月22日(月) 、地域安全パトロール隊・新安城  青パト出発式がアンフォーレ願いごと広場でおこなわれました。
我が町内会では、歩行パトロール隊員がひと月に交代で、班別に延べ8日間、夜8時から約1時間防犯パトロールを実施しています。メンバー総勢150名が、ベスト・帽子・タスキ・赤色灯を持って交代で歩行夜回りを実施しています。その中から選ばれたメンバーが、愛知県警察本部長の許可証を携えて青色回転灯を灯し、軽トラによる防犯青パトロール隊を組織し同時に巡回しています。
歩行パトロール隊・青パトロール隊は、今年も交通事故の防止や犯罪の抑止を願って活動します。



2018年1月7日日曜日

平成30年消防出初式に出席してきました

1月7日(日)9時30分 安城消防署訓練場にて。
 今年も『ドローン』を使用しての消防演習が披露された。機能別団員が操縦し広範囲にわたり被災状況を把握、被災者の発見に努め、閉じ込められた人を救出する。
 いざという時のための日頃からの準備が大切です。 

29年度全国統一標語 
『火の用心 ことばを形に 習慣に』


2018年1月6日土曜日

新年交礼会に行ってきました

1月5日(金)午前10時 市民会館にて。
交礼会の開会前、安城市ケンサチムービー『JANG  DA-RA  RING』の、ちょっとギクッとする今風のダンス上映に続いて10時からは三河万歳が演じられた。

三河万歳で新春のムードが盛り上がった後、各界来賓のあいさつが始まった。神谷学市長の年頭挨拶、安城市議会議長、国会議員、愛知県議会議員の挨拶が続き、杉浦名誉市民の万歳三唱まで、市内の各界団体関係者・市議会議員・町内会長などが参加しての新年交礼会。会場のあちこちで『おめでとう』が飛び交っていました。
(市長のはなし・要旨)
市長になって15年程ですが、当時と今では平和と戦争の捉え方について格段の変化が認められます。当時は戦争といっても現実的な出来事として受け止められなかったと思います。その後、東アジアの平和を脅かしている不安定要因については、政府に慎重に外交・防衛の改善をお願いする一方、地方自治の本質が問われる時代となっています。私たちは厳しい自覚をもって安城市の行政改革を進めてまいります。明日を担ってくれる若者たちが未来に向かって夢を語れる環境を作ることが、私たち大人の責任と思っています。

2017年12月25日月曜日

平成29年度“第32回安城市農業賞”地域づくり活動部門で今村環境保全会が受賞

 今村地区の農地は、市街化区域内に残る小規模な農地を除いては、上倉地区と長根地区の調整区域に良好で大規模な農地が広がっています。
この貴重な農地に関心を持ってもらうため、農地とのふれあい活動や、永く農地環境を保持するための地道な活動が今回認められたものです。
小学生を対象に田植えや稲刈りの体験を提供したり、子ども会の児童には農地周辺のゴミ拾いといもほり体験。菜の花やコスモス畑を展開することで良好な景観の提供など身近にある田んぼや畑の土と関わることで、私たちの生活に潤いを与えてくれていることを気づかせてくれた右の叔父さん達が、今回表彰されたのです。