2016年8月25日木曜日

ルート1・安城”表彰される

 Route1・安城(ルートワン・安城)は、平成14年9月1日設立されて以来14年間の活動が認められ、このたび国土交通省中部地方整備局長より感謝状が贈呈されました。Route1・安城の活動は、国道1号の安城環境整備事業の整備進展により道路環境が改善されたのを契機に、道路の沿線等の住民や企業の参加により清掃活動を行っています。

2016年8月2日火曜日

子ども会七夕かざり

8月5・6・7日の間、町内会の前の道路に子ども達の七夕かざりが見られます。
風に梵ながらの短冊には、子ども達の夢や希望が記されてれています。一見されたい。

道路整備が進み、土地利用が大きく変わり、人口が増えた。我が町の危険個所はどこに

約40年で人口が2倍 
既存住民と新住民の交流は?
・安定地盤と液状化地盤は?
・雨水排水の心配な所は?
・橋落橋による交通遮断は?
 
 
 

2016年7月4日月曜日

後だしジャンケンもあり?・高齢者懇話会

  7月4日(月)東栄コミセン 招待者13名
楽寿会は今年も、一人暮らし及び90歳以上の高齢者をお招きして懇話会を開催した。13名の招待者とその家族、楽寿会茶道部ほか世話人の皆さんで大賑わいとなりました。お茶とお菓子、ビンゴゲーム、合唱等で楽しいひとときを過ごしました。ジャンケン大会では、『最初はグー、ジャンケンポン』の後の後出しがあったとかなかったとか、真剣でした。
見て、判断して、瞬時に出す。思考回路は元気。

2016年6月26日日曜日

『AED普通救命講習会』

6月26日(日)午前 今村公会堂 受講者15名
今年は初心者の受講が多く、真剣そのものでした。

一秒でも早ければ、人命救助に関われる。
AEDを装着することから全てが始まる。
・横たわっている人を発見したら、まず周囲の安全を確認。本人の意識を確認する。
・意識がなければ、周りの人・協力者を探す。
 ① 救急車を呼んでもらう人、
 ② AEDを探して持ってきてもらう人、それぞれ個別に依頼する。
・横たわっている人の呼吸を確認。なければ、早々に胸骨圧迫を開始。物理的な心臓マッサージで全身への血流を促す。場合によって人口呼吸を施し酸素の吸収を補助する。
・AEDの到着を待って装着開始。その間も胸骨圧迫を続ける。AEDの音声ガイダンスに従う。AED作動中は一時離れる。引き続き胸骨圧迫。AEDは、2分毎に通電可否を判断します。
・救急車到着までは周りの人と協力して交代で救命処置を続ける。救急隊員にはAEDの回数や経過を報告する。

2016年6月8日水曜日

防災避難・消火訓練

5月26日(木)東栄コミセン(楽寿会役員会)
6月02日(木)今村公会堂(健康体操)
6月08日(水)今本コミセン(楽寿会卓球クラブ)

 地震警戒警報が出た場合、まず身の安全を守ること。ケガをしないための体制をとること。今村公会堂では、シェイクアウトを実施したあと、避難しました。建物倒壊は免れても火災の発生を防がなければいけません。
今いる建物で消火器がどこに備えられているか。意識して確認しましょう。
ケガをしないこと、生き残ってこそ復興が始まるのです。



2016年6月5日日曜日

消防操法競練会で大健闘、4位入賞しました。
4月から夜毎に操法の特訓を重ねてきた今村消防団は、6月5日安城消防署訓練場で開催された競練会で、小型ポンプの部市内26分団中4位入賞に輝きました。昨年8位からの大躍進。これはすごいことです。無駄のない丁寧な動き、ほぼまっすぐなホース、ゆるぎないチームワーク。
この操法の動き、地元でご披露出来るといいですね。



今村分団、操法競練会4位入賞!


2016年5月28日土曜日

9月24日(土)“安城市総合防災訓練”、北部小学校がメイン会場

大規模災害に備えるためには、地域防災力を強化し地域と行政が一体となって、災害の混乱や被害を最小限にとどめなくてはいけません。訓練は訓練ですが、訓練を通じて体験したことは、いざその時はだれも助けてくれない、自分ひとりで対処しなければならない時、あなたを守ることになります。防災訓練に参加して、地域連携の大切さと経験を積んでください。
阪神淡路・東日本・熊本の惨状を通じて得た知識を、実際の行動に移す時です。尊い犠牲に報いるためにも、我々は生き残らなければなりません。
我が「まち」にどんな危険があるのか、あらためて周りを注意深く見てみましょう。


【訓練場所と内容】
・安城北部小学校(避難所開設訓練、医療救護訓練、
救護所開設訓練、救助救出訓練)
・北 部 公 民 館(避難所開設訓練)
・北部福祉センター(福祉避難所開設訓練)
・八 千 代 病 院(大規模災害訓練)
・安 城 市 役 所(本部運営訓練)
・そ  の  他  (防災行政無線通信訓練、災害医療コー
ディネーター訓練、安否確認訓練、
シェイクアウト訓練)


中学生防災隊防災教室

5月28日(土)今本コミセン 
 大震災時の初期、若い力が地域の復興のカギとなっています。東山中学生の皆さんに、震災後の復興のための講座、日用品を使用しての応急手当や簡易トイレの組み立て、避難所生活でのアルファ米の非常食作りなどを体験しました。本当に被災したとき、この経験が役立ちます。知っていることが、被災したとき大いに役立つのです。



2016年5月24日火曜日

小学校5年生の田植え体験

5月24日(火)今池小5年生2クラス58名 今池町上倉地区、約400㎡、(収穫予定12俵720㎏)
黄金色の麦畑に囲まれた一角の田んぼには、環境保全会と今村農用地利用改善組合の『田んぼの先生たち』が下準備を済ませてあり、既に機械で串状に早苗が植えられている。串状の中の空いたところが58名の受け持ち分。8人一組の7組が田んぼに入る。
はじめはみんな恐る恐るでしたが、後半は泥だらけになって一生懸命。彼らが土に触れることで、田んぼも子供たちも元気になって、苗が育つ。秋の実りが、待ちどうしい。

2016年5月23日月曜日

ガラス飛散防止作業、受け付けています

ガラス飛散防止作業、受け付けています
今年の春オープンした、てらべサニーサイド保育園から、園舎の約80枚のガラス飛散防止フィルム貼りについて、我が家具転倒防止隊に問い合わせがあり、技術指導をさせていただきました。園児の安全のために役立つことは、とても喜ばしいことです。
家具転倒防止隊ではガラス飛散防止フィルム貼り作業の他、家具や電気製品の固定について、材料の実費のみでお受けしています。町内会窓口で受け付けています。あなたの自宅の家具やガラス、大丈夫?

春の一斉清掃

5月23日(月)の朝には、土のう袋が各地の指定ステーションに集まっていました。
集積された土のうは数日後、市役所によって回収されましたが、袋の中身によっては行政回収されないものもありました。枯葉や可燃物、コンクリート片、ペットボトルなど、土のう袋にそぐわない中身の袋は未回収で残されていました。秋の一斉清掃では、土以外は分別しましょう。
一斉清掃は地域全体で各家が一斉に実施すると効果絶大です。側溝の匂いや蚊の発生が抑えられます。
町内会では、昨年に続いて事務所まわりの公会堂西館南側の側溝を清掃しました。りっぱな腐葉土が30袋余り『収穫』できました。