日差しの暖かさに春を感じる季節になりました。
今年度の子ども会活動も残すところあとわずかとなります。コロナの影響により活動が制限される状況が続いていますが、3月末に延期しているお別れ会では、子どもたちの成長や笑顔が見られることを願っています。
地域・関係者の皆様方のご支援とご協力をいただき、1年間無事に活動を行うことができました。心より感謝申し上げます。
日差しの暖かさに春を感じる季節になりました。
今年度の子ども会活動も残すところあとわずかとなります。コロナの影響により活動が制限される状況が続いていますが、3月末に延期しているお別れ会では、子どもたちの成長や笑顔が見られることを願っています。
地域・関係者の皆様方のご支援とご協力をいただき、1年間無事に活動を行うことができました。心より感謝申し上げます。
町内には複数箇所の防火貯水槽が、設置残されています。
外観はコンクリートの箱形状を示し、深さは3mを超えるものもあるようで、例えば白山神社境内、道路を隔てて専超寺に面した神社東角地や、東栄墓地近くの道路交差部には台形の貯水槽があります。水道が普及する以前の村中住宅の延焼防止の観点から、公有地や民地に設置されたと考えられます。
現代は水道管路が普及し、道路のあちこちに『消火栓』の赤丸標識が建てられて消火作業に対応でき、今となっては防火貯水槽の存在意義が問われるところです。
大規模地震の発生では埋設管路の損傷が予想されることから、延焼防止の意味からも防火貯水槽の存在意義が認められる所です。
普段は目立たなくても、いつかのために『備える』ということ、防火貯水槽以外にもあるのではないのでしょうか。
コロナ感染防止の影響で、組総会の多くが規模を縮小して開催したり、代わりに役員・班長会として開かれました。町内会長・改選評議員の信任投票では投票の方法について各組ともご苦労があったようです。新年度の役員名、組名簿の点検確認が報告され、提出された名簿から新年度の役員名簿の作成、不法投棄ごみの年間分別カレンダー、清掃当番表、防災庫の年間点検カレンダーなどを作成しています。
令和2年、3年ともコロナに翻弄され、活動が制限されてきました。特に女性会の活動は、ことごとく中止となり十分な成果が得られませんでした。例えば、盆踊り会場での売店・敬老会でのお年寄りのお世話・防災訓練での炊き出し・ふれあい運動会での本部支援・北部公民館まつり展示会場の見守り・企画ものでは過去には町内在住の講師によるヨガ体験や安城市の給食センターなど施設見学、八千代病院の介護講演会参加などを企画してきました。これらすべてが中止となりました。
防災委員さんは、町内会防災訓練での避難所開設運営に関わって頂く予定でした。毎月実施してきた防災庫の点検では、女性会婦人防火クラブの皆さんとともに交代で参加して頂き、防災意識の高揚に努めてきました。クリーン推進委員さんは、不法投棄ごみの分別に女性会の皆さんと参加して頂き、ごみステーションの管理運営にご尽力頂いたことがありましたが、コロナ下ですべて未実施となりました。
3月中に引継ぎと研修を終え、令和4年度は4月からは一気にスタートしたいと思います。
残寒の候、コロナで落ち着かない日々が続いています。
星の子子ども会は、12月にクリスマス会を行いました。『TVチャンピオン出演』の先生を迎えて食品サンプル作り、フルーツパフェを楽しみながら作りました。
2月末には、ボウリング大会を行う予定です。今後とも子ども会活動へのご支援とご協力の程よろしくお願いいたします。
コロナ蔓延防止等重点措置が繰り返し延長されてきた経緯から、令和4年度の町内会総会は臨時組長会議として開催します。
昨年と同様に、感染防止の観点から東栄・今本の二部制とし、令和3年度の事業報告と決算報告、令和4年度の事業計画と予算ほか、町内会要望等について話し合いが持たれます。
期 日 :
令和4年4月10日(日) 午前 9 時 令和4年度東栄町組長
午前10時30分 令和4年度今本町組長
会 場 : 今村公会堂 (感染防止の観点からマスクをご持参ください)
11月にフット秋季大会が開催されました。どの子も真剣な表情で試合に臨み、チーム一丸となってがんばる姿が見られました。日頃の練習の成果を遺憾なく発揮し、とても良い大会となりました。
12月にはクリスマス会を行い、楽しい時間を過ごしたいと思います。来年も子ども会活動へのご支援とご協力のほどよろしくお願いいたします。
日 時・・令和4年1月16日(日)午前9時・東栄町組長、午前10時30分・今本町組長
場 所・・今村公会堂(東栄今本町内会事務所隣)
依頼事項
1、東栄・今本改選評議員の信任投票・改選町内会長(今本町)の信任投票
2、令和4年度各組役員の選出、組長、班長、地域クリーン推進員、防災委員、女性会理事
3、令和3年度組員名簿の確認・校正
4、令和3年度町内土木要望の実績結果報告、及び4年度要望の検討について
コロナ一色の一年も足早に過ぎ、もう11月。残念ながら、10月の子ども神輿も中止となりましたが、6年生の思い出にと、神輿の組み立てを一緒に行いました。
今年の子ども会活動も残すところあと少し。11月にはフットの秋季大会。12月には冬のレクレーションを予定しています。子ども達の眩しい笑顔が見られるよう、引き続き取り組んでいきたいと思います。
地元住民から上がっていた「公園に花壇を」の要望が通り、この度竣工となりました。コロナの影響で建築資材が揃わず、着工・完成が遅れていましたが、高木・桜とトイレ施設のみだった一角に、華やかなスペースが出来ました。
花壇の管理は地元と町内会で行う約束となっているため、早速地元有志でパンジーの植え付け、水やりが始まりました。(公園緑地課のはなし・花壇に野菜はダメだよ)
11月13・14日(土・日)
七歳・五歳・三歳になった子供さんと御両親、爺婆が付き添いで参加し、微笑ましい光景が見られました。
今年はコロナの影響で、密を避ける立場から神社は広く募集を掛けなかったため、子どもの成長を祝う親御さんの問い合わせがあったようで、今年は少なく両日で10組余の子供さんが神妙な手つきで玉串をお供えしていました。
かつて新嘗祭の夜、年行事(宮係)が太鼓をたたいて村中を廻り各戸から2~3合の米の寄進を受ける。これに小豆を混ぜて赤飯(うるち米)を炊く。炊きあがると本社拝殿で太鼓を打ち鳴らし、この音を合図に村人が容器を持って赤飯をもらいに来た。これを食べると次の夏は無病息災と言われた。
夜には崇福寺の住職による神事が行われた。神事が終わると、誰かが暗闇を利用してお供えの神酒、おにぎりなどを持ち去っていく。そのお供えは「狐が持って行く」と言われていて誰が持ち去ってもとがめられることはなかった。
現在の「山の講」では米集めは行われず、うるち米で炊いた赤飯を振舞うだけである。
こうした風習を地域の文化習慣としていつまでも残しておきたい。昔、この地は農耕社会であったことを忘れないために。
AEDという言葉は聞いたことがあると思いますが、実際に使用できる人はまだ大変少ない状況です。
今年度はコロナ感染症の影響で実施時期が遅れましたが、感染者数が減ったこの時期に7名の受講者で実施しました。日頃子ども会活動、グランドゴルフ等でご活躍の役員・メンバーに加え、評議員も参加しました。
講師は安城消防署北分署の救急救命士署員で、DVDを併用し、人形を倒れた人に見立てて3時間の実技講習となりました。
先ず意識の有無を確認し、救急車の出動依頼、AEDを持ってくる人への依頼をして、正しい胸部圧迫による心肺蘇生の方法や重要性を習得しました。AEDが届き次第、音声によりパッド装着をして電気ショックを起動させます。その後も救急車が到着するまで人工呼吸とAEDによる電気ショックを繰り返します。参加者は、修了証を受け取り講習を終えました。毎年、この講習会が開催されています。皆様も振るってご参加ください。