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2023年9月20日水曜日

中学生防災隊防災教室、9月9日(土)会場・北部福祉センター

  講師に「NPO法人コミュニティサポーターほっぷ」を迎えて、「自分で自分の命を守るために、地域の一員として中学生にできること」をテーマに東山中学生を対象とした防災教室が開かれた。

 まずミニ講話として、地震の種類と世界のプレート分布、震度とマグニチュード、南海トラフ地震被災や

けがを少なくする工夫、被災した後の生活など、地震の概論講義を受けた。知識は必要だけど「防災」にパーフェクトはない。「絶対は絶対ない」ということ。最後の最後は、人の力・つながり合いが最も大切ということが力説された。体力的には大人としての中学生諸君が、地域は期待していることが述べられた。

 後半は体験メニューとして、①地震の揺れの体験、②家具の転倒防止から身を守る、③被災後の生活でのトイレ体験を実習した。

 防災キットとして販売されている製品や、日常の身の回りにあるビニール袋などを利用して、用をたし、始末する方法を体験した。今のうちに、キットなどを買い込まなくてはと思いましたが併せてトイレの始末の一連の流れの中で、トイレットペーパーの必要性が確認された。電気や水は無くとも工夫でトイレは出来るが、トイレットペーパーが無いと難しい。まずはトイレットペーパーの確保が第一。








2022年9月10日土曜日

◎中学生防災教室(9月10日・北部福祉センター)

 東山中学生を対象に、「自分で自分の命を守るために!地域の一員として中学生にできること」の内容で防災実習が実施された。これは、中学生が地元の自主防災会の方と顔の見える関係を築くことが重要な視点でもありました。

【実習内容】
 ・こなまず体験 ・家具転倒防止 ・マイトイレ       
 防災ミニ講座を受講して、どのように感じ、また考えたか。各自が自宅で取り組む項目を討議し、その思い、感想を発表した。実習・交流を通じて防災知識の会得と、地域の大人・住民との防災意識の認識向上が図られた。






    





2018年5月26日土曜日

中学生防災隊防災教室

中学生防災隊防災教室  5月26日(土)今本コミセン 
32名の東山中学生を受講生として、応急手当や簡易トイレの組み立て、避難所生活での非常食作りなどを体験してもらいました。震災が発生した時、地元にいる若い力に期待が高いのです。日常の物で、生き残る工夫を体験したことが、いつかの日か役立つのです。