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2021年8月27日金曜日

10月16日祭礼「餅投げ」実施されます。そのために、皆さんの力強い協力が必要です

 地域の風物詩である「餅投げ」を絶やしたくない想いが強い厄年の皆さんが、地域や関係者を動かし白山神社祭礼での「餅投げ」が実施されることになりました。コロナ感染を避けるため中止を検討しましたが、それでも先輩からの伝統を守りたいという強い想いが、周到な「感染防止対策計画書」提出となり、神社総代・還暦・白山講・総代顧問を突き動かすこととなりました。

 消毒、人の流れ、滞留を防ぐ手だて、制限、規制・・・・・・、およそ「祭礼」とはほど遠い言葉が続きますが、これも、コロナと対峙する彼らの強い決意と想い。「餅投げ」に関わる全ての人の最大限の協力が必要となりますが、また餅を拾う人の協力も必要となります。

 「餅投げ」時間の変更や、拾う人を「子ども」に限定するなど、いつもと異なる事になります。

「餅投げ」時間帯によっては境内に入れなくなる世代の発生も考えられます。祭礼につきものの出店・屋台は出ません。境内中央の仮設の神楽殿も設置されません。大幟は建てられる予定。 還暦と白山講は餅投げでなく、手渡し。

 詳細は、白山神社からの回覧物をご覧ください。

 10月になって「緊急事態宣言」が発令されていれば、全て「餅の手渡し」となる予定です。

 餅を投げる人、餅を拾う人、全ての人の想い、願いの祭礼が、今村の地で実施されいます。




2015年10月16日金曜日

平成27年10月16日(金)白山比売神社の秋祭りが行われました。











2015年10月2日金曜日

白山神社、秋の大祭準備始まりました


 子ども会、厄年、還暦、白山講、神楽保存会、宮係、神社総代などの皆さんが、1016()の例大祭に向けて準備を進めています。神輿巡行のコース決めと警察への届け出、餅投げの準備、祭礼式典の手配などなど。

9月初旬から、新しいしめ縄づくりが始まりました。拝殿や鳥居に張る太いしめ縄。水屋や末社、社務所用の細く長い縄、長いものは20mを超える物もあり、用意した青稲わらが手仕事で縄になる過程は壮観です。