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2021年12月4日土曜日

救命救急講習会

 AEDという言葉は聞いたことがあると思いますが、実際に使用できる人はまだ大変少ない状況です。

 今年度はコロナ感染症の影響で実施時期が遅れましたが、感染者数が減ったこの時期に7名の受講者で実施しました。日頃子ども会活動、グランドゴルフ等でご活躍の役員・メンバーに加え、評議員も参加しました。

 講師は安城消防署北分署の救急救命士署員で、DVDを併用し、人形を倒れた人に見立てて3時間の実技講習となりました。

 先ず意識の有無を確認し、救急車の出動依頼、AEDを持ってくる人への依頼をして、正しい胸部圧迫による心肺蘇生の方法や重要性を習得しました。AEDが届き次第、音声によりパッド装着をして電気ショックを起動させます。その後も救急車が到着するまで人工呼吸とAEDによる電気ショックを繰り返します。参加者は、修了証を受け取り講習を終えました。毎年、この講習会が開催されています。皆様も振るってご参加ください。



2019年6月23日日曜日

◎ 普通救命講習(AED)

 6月23日(日)午前 今本コミセン 受講者20名
 普通救命講習では、救命救急処置としての胸骨圧迫と併せてAEDの使用法を受講しました。
 心臓が停止すると、血液中の酸素が脳に行かなくなります。脳は常に酸素を必要としていますので血液の循環が止まると死に至ります。死に至らなくて患者が蘇生しても、脳に障害が残り社会復帰の大きなさまたげとなります。
 そのために、血液中の酸素を脳に送り続けることが必要で心臓の動きを強制的に行うのが胸骨圧迫です。
 AEDは、心臓が停止して微細動を起こしているのを電気ショツクで取り除き、正常に働くようにするためのものです。
 皆さま、是非一度体験してみませんか ⁉

2017年6月25日日曜日

『普通救命講習会』 が開催されました

『普通救命講習会』  ・ 6月25日(日)午前 今村公会堂 受講者20名

 今年は、女性会婦人防災部から多くの参加がありました(決して強制ではありませんでしたよ)。加えてオブザーバーとして講習会常連さんの参加があり、消防署員の実務補助役として、充実した講習会となりました。

 講習内容も、毎年少しずつ変更されていて、常連さんも戸惑う場面が見られました。最新の講習を受けることを推奨したいところです。来年こそは、あなたも・・

・横たわっている人を発見したら、
 まず周囲の安全を確認。本人の意識を確認する。

・意識がなければ、周りの人・協力者を探す。
 ① 救急車を呼んでもらう人
 ② AEDを探して持ってきてもらう人

・横たわっている人の呼吸を確認。
 なければ、早々に胸骨圧迫を開始して、物理的な心臓マッサージで全身への血流を促す。場合によって人工呼吸を施し酸素の吸収を補助する。

・AEDの到着後すぐ装着開始。その間も胸骨圧迫を続ける。AEDくんの音声ガイダンスに従う。  
 AEDの作動中は一時離れる。引き続き胸骨圧迫。2分毎に通電の可否をAED自身が判断し、音声発信に従う。

・救急車到着までは周りの人と協力して交代で救命処置を続ける。救急隊員にはAEDの回数や経
過を報告する。


2017年5月15日月曜日

普通救命講習
―――自主防災会活動訓練―――
AEDの使い方、知っているのと知らないでは
     とっさの処方に差が出ます
あなたのご参加をお待ちしています
 
日 時;平成29年6月25日(日)  
      午前9時より11時30分
場 所;今村公会堂
 募集人員;20名〔予定〕
申し込み;6月19日までに町内会事務所窓口
〔氏名・生年月日・住所・電話番号〕
〔軽い運動スタイルの服装で参加をしていただきます〕

受講者には衣浦東部広域連合消防局より認定書「普通救命講習修了証」が交付されます。

東栄今本町内会連合会自主防災会 ☎(97)8644


2016年6月26日日曜日

『AED普通救命講習会』

6月26日(日)午前 今村公会堂 受講者15名
今年は初心者の受講が多く、真剣そのものでした。

一秒でも早ければ、人命救助に関われる。
AEDを装着することから全てが始まる。
・横たわっている人を発見したら、まず周囲の安全を確認。本人の意識を確認する。
・意識がなければ、周りの人・協力者を探す。
 ① 救急車を呼んでもらう人、
 ② AEDを探して持ってきてもらう人、それぞれ個別に依頼する。
・横たわっている人の呼吸を確認。なければ、早々に胸骨圧迫を開始。物理的な心臓マッサージで全身への血流を促す。場合によって人口呼吸を施し酸素の吸収を補助する。
・AEDの到着を待って装着開始。その間も胸骨圧迫を続ける。AEDの音声ガイダンスに従う。AED作動中は一時離れる。引き続き胸骨圧迫。AEDは、2分毎に通電可否を判断します。
・救急車到着までは周りの人と協力して交代で救命処置を続ける。救急隊員にはAEDの回数や経過を報告する。