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2023年10月24日火曜日

◎稲刈り体験 10月5日(木)今池小学校児童、農用地利用改善組合・環境保全会

  春に田植えをした苗も順調に生育し、児童の手植えや機械植えの区別なく、一面に立派な実りを迎えました。

 これに先立ち、10月2日「すげ・すがい」作りに挑戦。5年生2クラス、54名が小さな手で頑張りました。

 児童たちが手植えした部分の周辺を、事前に機械刈りして、10月5日・稲刈りの日を迎えた。夜来の雨で田んぼは泥田状態。ズックで参加した子もいて、田んぼにはまる犠牲者が出ました。三人の児童はしりもちをつき、その後どうしたのか未確認・・・。

 すげを脇に置き、鎌で4株ほどをザクザクと刈り、すげにおく。切り口をそろえて「すげ」でしばる。稲を稲わらでしばる昔の知恵を学びました。この後、機械植えの残された稲穂をコンバインで刈る様子見学の予定でしたが、当日の泥田では困難として中止。稲作の作業は天候に左右されることを学びました。





2018年5月29日火曜日

小学校5年生の田植え体験

5月29日(火)今池小5年生2クラス70名余 今池町上倉地区、約400㎡、(収穫予定12俵720㎏)
黄金色の麦畑に囲まれた一角の田んぼには、環境保全会と今村農用地利用改善組合の『田んぼの先生たち』がきれいに水田耕作して、既に早苗が用意されている。
恐る恐る田んぼに入って、いきなり足を取られる。履物がはまって身動きがとれない。生徒は覚悟をきめて裸足となり、またキャーキャー。にぎやかな田んぼ風景。はじめは恐る恐るでしたが、後半は泥だらけになって一生懸命。彼らが土に触れることで、田んぼも子供たちも元気になって、苗が育つ。秋の実りが、待ちどうしい。
泥まみれの服、お母さんゴメン。洗濯手伝うよ。


2017年11月4日土曜日

芋ほり大会

 11月4日(土)芋ほり大会が行われました。参加は、長根・上倉それぞれ94人、141人と多くの皆さんに参加していただきました。
大雨と衆議院選挙の投票日と重なった10月22日の振り替えとしてこの日『芋ほり大会』が実施されました。
まず、土や農地環境への関心を持ってもらうため、農地周辺のびん・缶・ゴミの清掃を実施し、そのご褒美と
して子ども会の皆さんと芋掘りをしました。
地元地権者のご協力でさつまいもを栽培したそれぞれの農地では、大きなイモを袋いっぱい抱える姿は、とて
もうれしそうでした。蔓の伸び具合から、不作で中止も検討された長根地区でしたが、それでもずんぐりむっくりのいもが収穫できて、袋が破れそうでした。
今村環境保全会と今村地区農用地利用改善組合の皆さん、ありがとうございました。

2016年10月30日日曜日

環境保全会

平成28年10月30日(日)長根・上倉の環境保全会が行なわれました。 
今村環境保全会と今村地区農用地利用改善組合では、当地区のこどもたちに農地への関心を持ってもらうため、毎年この時期、農地周辺のびん・缶・ゴミの清掃を実施し、そのご褒美として子ども会の皆さんと芋掘りをしています。
10月最後の日曜日には、地元地権者のご協力でさつまいもを栽培した農地(長根・上倉地区)で、子ども会の親子『大芋ほり大会』を行いました。大きなイモを袋いっぱい抱える姿は、とてもうれしそうでした。また、11月6日(日)には安城市北部公民館において北小・里小校区の文化祭が催され、恒例のふかし芋のふるまいを行いました。