子ども会、厄年、還暦、白山講、神楽保存会、宮係、神社総代など、白山神社に関わる皆さんは10月16日(月)の、例大祭に向けて粛々と準備が始まっています。
9月9・10日には、総代・白山講の皆さんが本殿・鳥居・水屋用のしめ縄づくりを、また敬老の日の18日には子ども会役員さんが神輿の仮組み立てを。そして辻々に建てるぼんぼりの準備も近々始まり、『金木犀』の香る頃、秋の例大祭を迎えます。
2017年9月25日月曜日
自主防災会活動を先進事例紹介として講演発表
●自主防災会活動を先進事例紹介として講演発表(名古屋大学減災館8月19日)
我が地域は、南海トラフを原因とする東海地震・東南海地震・南海地震などの大地震が懸念されています。このため、愛知県防災局が中心となって行政・事業者・地域団体・ボランティア団体等で「あいち防災協働社会推進協議会」を結成し、防災人材の育成研修を目的とした講座『防災・減災カレッジ』が開催されています。
今年の6月から来年1月にわたり、名古屋大学・豊田市福祉センター・愛知県西三河総合庁舎を会場に、自然災害の歴史から防災概論、ボランティア概論、防災行政、企業防災などの各種講座が断続的に開催されていて、我が東栄今本町内会自主防災会は乞われて、地域防災コースの先進事例紹介として竹内自主防災会長が講演した。
号組防災委員や女性会婦人防火クラブ員の、平常時と災害時の防災防火の啓蒙活動や町内防災訓練での避難所開設運営などについて講演した。
避難者の安否確認から避難所への誘導入所・避難所での過ごし方のほか、簡易タンカを使用しての運搬、仮設トイレの組み立てや障がい者の日常対応など、体験型の訓練を合わせて実施していること。また、本当の災害時では避難者全員を避難所に収容できないことから、在宅避難を前提とした電気・ガス・水道が止まった場合『食う・寝る・出す』の過ごし方を実習している。
災害時、被災を最小限に留めるための家具転倒やガラス飛散の防止など、平常時にしておくべきこととして地域役員・OBで『家具転倒防止隊』を組織し、住民の要望を受けて転倒防止作業を材料費実費で活動していること、安全啓蒙に力を注いでいるなどを合わせて報告しました。これらの内容は、NPOのコメンテイター他、皆さんから好評価を得ました。
事例報告の再度の講演は、会場を減災館から環境総合館レクチャーホールに変えて、11月25日(土)の午後1時40分から。受講登録を希望される方は町内会自主防災会までご連絡ください。
我が地域は、南海トラフを原因とする東海地震・東南海地震・南海地震などの大地震が懸念されています。このため、愛知県防災局が中心となって行政・事業者・地域団体・ボランティア団体等で「あいち防災協働社会推進協議会」を結成し、防災人材の育成研修を目的とした講座『防災・減災カレッジ』が開催されています。
今年の6月から来年1月にわたり、名古屋大学・豊田市福祉センター・愛知県西三河総合庁舎を会場に、自然災害の歴史から防災概論、ボランティア概論、防災行政、企業防災などの各種講座が断続的に開催されていて、我が東栄今本町内会自主防災会は乞われて、地域防災コースの先進事例紹介として竹内自主防災会長が講演した。
号組防災委員や女性会婦人防火クラブ員の、平常時と災害時の防災防火の啓蒙活動や町内防災訓練での避難所開設運営などについて講演した。
避難者の安否確認から避難所への誘導入所・避難所での過ごし方のほか、簡易タンカを使用しての運搬、仮設トイレの組み立てや障がい者の日常対応など、体験型の訓練を合わせて実施していること。また、本当の災害時では避難者全員を避難所に収容できないことから、在宅避難を前提とした電気・ガス・水道が止まった場合『食う・寝る・出す』の過ごし方を実習している。
災害時、被災を最小限に留めるための家具転倒やガラス飛散の防止など、平常時にしておくべきこととして地域役員・OBで『家具転倒防止隊』を組織し、住民の要望を受けて転倒防止作業を材料費実費で活動していること、安全啓蒙に力を注いでいるなどを合わせて報告しました。これらの内容は、NPOのコメンテイター他、皆さんから好評価を得ました。
事例報告の再度の講演は、会場を減災館から環境総合館レクチャーホールに変えて、11月25日(土)の午後1時40分から。受講登録を希望される方は町内会自主防災会までご連絡ください。
白山神社の巫女舞、アンフォーレで披露します
この秋、安城市町内公民館芸能活動発表会で、地元白山神社の宮神楽保存会が、巫女舞・浦安の舞、笛太鼓、舞歌を披露することとなりました。
市内各町の公民館活動で、日本舞踊・民謡・詩吟・大正琴など「腕に覚え」のある方たちの『発表の場』である芸能活動発表会ですが、前年までの文化会館がリフォームのため使用できず、少し狭いアンフォーレに会場が変更されて開催されます。
白山神社三大祭りで披露される巫女舞・浦安の舞が町外へ出て、広く見ていただけるチャンスです。
いまむらの文化に広く触れる機会ですので、是非応援に参加しましょう。行きましょう。
市内各町の公民館活動で、日本舞踊・民謡・詩吟・大正琴など「腕に覚え」のある方たちの『発表の場』である芸能活動発表会ですが、前年までの文化会館がリフォームのため使用できず、少し狭いアンフォーレに会場が変更されて開催されます。
白山神社三大祭りで披露される巫女舞・浦安の舞が町外へ出て、広く見ていただけるチャンスです。
いまむらの文化に広く触れる機会ですので、是非応援に参加しましょう。行きましょう。
2017年9月18日月曜日
賑やかに健やかに敬老会が開催
北部公民館 9月18日(月・祝)北部コミュニティ協議会主催による敬老会が、北部公民館で開催されました。北部地区全体で80歳以上の対象者1,020人の内300人余の皆さんの参加があり、当町内会連合会では東栄町・218名、今本町・165名の方々にご案内をした所、両町計126人もの参加出席がありました。
台風18号の影響を受けたようで、出席のご返事を頂いていた方の一部は遠慮された人もいらした様子。
会の前半は、神谷安城市長を始めご来賓の方々から祝辞をいただき、後半は平岩舞踊研究会(舞踊)・北部小学校(ブラバンド)・ともえ幼稚園(合唱)の皆さんのアトラクションが披露され、会場に集まった高齢のみなさんの微笑みや高笑いがとても素敵でした。高齢者とお呼びするには憚れるほど元気な「声」が場内に響き渡っていました。
ラベル:
敬老会,
北部コミュニティ協議会
2017年8月16日水曜日
盆おどり大会
毎年恒例の盆おどり大会が 8月13・14日(日・月)午後7~9時、北部小学校にて開催されました。
北小里小校区公民館主催から北部コミュニティ協議会主催に変わっても、暑さ・華やかさは変わらず、二夜にわたって大盆踊り大会でした。
町内会女性会の皆さんが頑張りました。
たくさんの人が関わって、「お盆」を過ごすことができました。
北小里小校区公民館主催から北部コミュニティ協議会主催に変わっても、暑さ・華やかさは変わらず、二夜にわたって大盆踊り大会でした。
町内会女性会の皆さんが頑張りました。
たくさんの人が関わって、「お盆」を過ごすことができました。
2017年8月4日金曜日
子ども会だより☆桜子ども会
8月3日に七夕会と写生大会を行いました。
七夕会は、ボランティアのかたによるマジックの披露と簡単なマジックも教えてもらい、子供たちは大盛り上がりでした。
写生大会は暑い中、汗を掻きながら一生懸命に描きました。8月は映画会もあり、お楽しみがいっぱいの桜子ども会です!
七夕会は、ボランティアのかたによるマジックの披露と簡単なマジックも教えてもらい、子供たちは大盛り上がりでした。
写生大会は暑い中、汗を掻きながら一生懸命に描きました。8月は映画会もあり、お楽しみがいっぱいの桜子ども会です!


2017年7月31日月曜日
子ども会七夕かざりをおこないます
2017年7月14日金曜日
今こそ『地域共生社会』
今本コミセン前の駐車場、今はまた草が伸びてきていますが、6月のある時、どなたかがきれいに草刈りしていただけました。町内会事務所南の児童遊園の中、西館に続く通路のコンクリート敷板。地元有志及び地元業者さんの協力によって、敷板の不揃い・バタつきを補修していただきました。「東海道松並木の会」では、古道の清掃と通学途中の子供たちに『おはよう』と声掛けをしています。
自発的に汗をかき、声掛けをして、町内を心地よくする心持は、とても清々しいものです。
これらは、金を使うのではなく、心と体を動かす事です。
最近、「地域共生社会」という言葉が語られます。
制度・分野ごとの『縦割り』、「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が『わが事』として参画し、人と資源が世代や分野を超えて『丸ごと』つながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会。
・ひとりの困りごとに「ひとり」で対応。これは善意
・ひとりの困りごとに「皆」で対応。これは仲間づくり
・大勢の困りごとに「継続性」のある対応。組織づくり
全ての人々が、地域、暮らし、生きがいを共に創り、高めあう事が「地域共生社会」を実現する事になるのです。
自発的に汗をかき、声掛けをして、町内を心地よくする心持は、とても清々しいものです。
これらは、金を使うのではなく、心と体を動かす事です。
最近、「地域共生社会」という言葉が語られます。
制度・分野ごとの『縦割り』、「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が『わが事』として参画し、人と資源が世代や分野を超えて『丸ごと』つながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会。
・ひとりの困りごとに「ひとり」で対応。これは善意
・ひとりの困りごとに「皆」で対応。これは仲間づくり
・大勢の困りごとに「継続性」のある対応。組織づくり
全ての人々が、地域、暮らし、生きがいを共に創り、高めあう事が「地域共生社会」を実現する事になるのです。
東栄今本町内会地内で標高の一番高いところは?
安城市の2500分の1基本図では、ニトリ南東の名鉄本線の踏切付近で標高23.0m。東栄墓地界隈が22.4m。逆に一番低いところは、猿渡川沿いの清水下橋あたりで12.0mほど。町内全般から見れば、ほぼ18mから21mの微高地と排水系による微凹地が滑らかに連なる平坦地です。
昔から土地の高低を利用して、例えば農業用水路は高いところを通し、古くからの道である旧東海道や鎌倉街道・居宅などは水の被らない乾湿なところを、そして水田は、耕作するのに通いやすく水を取り入れやすい低地に、昔から土地の微妙な高低・自然条件を利用して生活してきました。
現代においては、区画整理など人工的な盛り土・切土を実施して道路や土地・排水路を整備した結果、本来なら浸水の可能性が低いはずの所が、例えばゲリラ豪雨などの排水不良により「水につかるところ」が発生しています。
人工的な土地改変について、土地の高低の視点から見つめなければなりません。
側溝の土砂や排水不良による「水につかる」事象について、自然・人工の土地条件の面から、埋め立て・盛り土など自分の家の地盤がどの位置にあるのか、排水整備が十分に考慮されているか。梅雨明け豪雨、夏の豪雨、台風など、水の脅威はすぐそこにあるのだから。
昔から土地の高低を利用して、例えば農業用水路は高いところを通し、古くからの道である旧東海道や鎌倉街道・居宅などは水の被らない乾湿なところを、そして水田は、耕作するのに通いやすく水を取り入れやすい低地に、昔から土地の微妙な高低・自然条件を利用して生活してきました。
現代においては、区画整理など人工的な盛り土・切土を実施して道路や土地・排水路を整備した結果、本来なら浸水の可能性が低いはずの所が、例えばゲリラ豪雨などの排水不良により「水につかるところ」が発生しています。
人工的な土地改変について、土地の高低の視点から見つめなければなりません。
側溝の土砂や排水不良による「水につかる」事象について、自然・人工の土地条件の面から、埋め立て・盛り土など自分の家の地盤がどの位置にあるのか、排水整備が十分に考慮されているか。梅雨明け豪雨、夏の豪雨、台風など、水の脅威はすぐそこにあるのだから。
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白山神社、赤鳥居脇に国土地理院の水準基準点があります。 |
2017年7月3日月曜日
高齢者懇話会が開かれました
高齢者懇話会・ 7月3日(月)東栄コミセン 招待者9名
楽寿会は今年も、一人暮らし及び90歳以上の高齢者33名をお招きしたところ、9名の参加を得て懇話会を開催された。楽寿会役員とサロンすずめのスタッフあわせて40名弱の皆さんが世話人となり、大賑わいとなりました。外は気温34度でしたが、中はマジックショウ、ビンゴゲーム、懐かしの合唱等で緩く楽しい暑いひとときを過ごしました。
楽寿会は今年も、一人暮らし及び90歳以上の高齢者33名をお招きしたところ、9名の参加を得て懇話会を開催された。楽寿会役員とサロンすずめのスタッフあわせて40名弱の皆さんが世話人となり、大賑わいとなりました。外は気温34度でしたが、中はマジックショウ、ビンゴゲーム、懐かしの合唱等で緩く楽しい暑いひとときを過ごしました。
2017年6月25日日曜日
『普通救命講習会』 が開催されました
『普通救命講習会』 ・ 6月25日(日)午前 今村公会堂 受講者20名
今年は、女性会婦人防災部から多くの参加がありました(決して強制ではありませんでしたよ)。加えてオブザーバーとして講習会常連さんの参加があり、消防署員の実務補助役として、充実した講習会となりました。
講習内容も、毎年少しずつ変更されていて、常連さんも戸惑う場面が見られました。最新の講習を受けることを推奨したいところです。来年こそは、あなたも・・
・横たわっている人を発見したら、
まず周囲の安全を確認。本人の意識を確認する。
・意識がなければ、周りの人・協力者を探す。
① 救急車を呼んでもらう人
② AEDを探して持ってきてもらう人
・横たわっている人の呼吸を確認。
なければ、早々に胸骨圧迫を開始して、物理的な心臓マッサージで全身への血流を促す。場合によって人工呼吸を施し酸素の吸収を補助する。
・AEDの到着後すぐ装着開始。その間も胸骨圧迫を続ける。AEDくんの音声ガイダンスに従う。
AEDの作動中は一時離れる。引き続き胸骨圧迫。2分毎に通電の可否をAED自身が判断し、音声発信に従う。
・救急車到着までは周りの人と協力して交代で救命処置を続ける。救急隊員にはAEDの回数や経
過を報告する。
今年は、女性会婦人防災部から多くの参加がありました(決して強制ではありませんでしたよ)。加えてオブザーバーとして講習会常連さんの参加があり、消防署員の実務補助役として、充実した講習会となりました。
講習内容も、毎年少しずつ変更されていて、常連さんも戸惑う場面が見られました。最新の講習を受けることを推奨したいところです。来年こそは、あなたも・・
・横たわっている人を発見したら、
まず周囲の安全を確認。本人の意識を確認する。
・意識がなければ、周りの人・協力者を探す。
① 救急車を呼んでもらう人
② AEDを探して持ってきてもらう人
・横たわっている人の呼吸を確認。
なければ、早々に胸骨圧迫を開始して、物理的な心臓マッサージで全身への血流を促す。場合によって人工呼吸を施し酸素の吸収を補助する。
・AEDの到着後すぐ装着開始。その間も胸骨圧迫を続ける。AEDくんの音声ガイダンスに従う。
AEDの作動中は一時離れる。引き続き胸骨圧迫。2分毎に通電の可否をAED自身が判断し、音声発信に従う。
・救急車到着までは周りの人と協力して交代で救命処置を続ける。救急隊員にはAEDの回数や経
過を報告する。
2017年6月12日月曜日
新安城まちづくり協議会報告
新安城まちづくり協議会では、地域の核となる新安城駅の橋上化及び利便性の向上等について、これまでに14回の会議・協議を重ねてきました。昨年2月のアンケート調査から、トイレや利便施設の設置を盛り込んだ『要望書』を、10月に安城市長へ提出しました。また、新安城駅の周辺については、まちづくりテーマ(目標・南北交流による地域の絆づくり)を決定し、協議会だよりとして地域へ発信することができました。
平成29年度は、新安城駅の橋上化や駅前広場の整備内容について議論し、また新安城駅の周辺については、まちづくりのテーマを推進するための施策として、ソフト面では既存の行事・催しの活用を整理し、ハード面では新安城駅周辺の公共施設の改修計画等について、協議会から地域へ情報を発信したいと思っています。
新安城まちづくり協議会は、見学できます。次回は7月12日、開催場所・時間が町内会掲示版で示されます。
平成29年度は、新安城駅の橋上化や駅前広場の整備内容について議論し、また新安城駅の周辺については、まちづくりのテーマを推進するための施策として、ソフト面では既存の行事・催しの活用を整理し、ハード面では新安城駅周辺の公共施設の改修計画等について、協議会から地域へ情報を発信したいと思っています。
新安城まちづくり協議会は、見学できます。次回は7月12日、開催場所・時間が町内会掲示版で示されます。
ラベル:
新安城まちづくり協議会
2017年6月10日土曜日
中学生防災隊防災教室
平成29年6月10日(土)中学生防災隊防災教室が今本コミュニティセンターで開催されました。
43名の東山中学生は、日用品を使用しての応急手当や簡易トイレの組み立て、避難所生活での非常食作りなどを体験しました。被災した時、若い力が期待されます。今回体験したことが、大いに役立つのです。
43名の東山中学生は、日用品を使用しての応急手当や簡易トイレの組み立て、避難所生活での非常食作りなどを体験しました。被災した時、若い力が期待されます。今回体験したことが、大いに役立つのです。
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