『普通救命講習会』 ・ 6月25日(日)午前 今村公会堂 受講者20名
今年は、女性会婦人防災部から多くの参加がありました(決して強制ではありませんでしたよ)。加えてオブザーバーとして講習会常連さんの参加があり、消防署員の実務補助役として、充実した講習会となりました。
講習内容も、毎年少しずつ変更されていて、常連さんも戸惑う場面が見られました。最新の講習を受けることを推奨したいところです。来年こそは、あなたも・・
・横たわっている人を発見したら、
まず周囲の安全を確認。本人の意識を確認する。
・意識がなければ、周りの人・協力者を探す。
① 救急車を呼んでもらう人
② AEDを探して持ってきてもらう人
・横たわっている人の呼吸を確認。
なければ、早々に胸骨圧迫を開始して、物理的な心臓マッサージで全身への血流を促す。場合によって人工呼吸を施し酸素の吸収を補助する。
・AEDの到着後すぐ装着開始。その間も胸骨圧迫を続ける。AEDくんの音声ガイダンスに従う。
AEDの作動中は一時離れる。引き続き胸骨圧迫。2分毎に通電の可否をAED自身が判断し、音声発信に従う。
・救急車到着までは周りの人と協力して交代で救命処置を続ける。救急隊員にはAEDの回数や経
過を報告する。
2017年6月25日日曜日
2017年6月12日月曜日
新安城まちづくり協議会報告
新安城まちづくり協議会では、地域の核となる新安城駅の橋上化及び利便性の向上等について、これまでに14回の会議・協議を重ねてきました。昨年2月のアンケート調査から、トイレや利便施設の設置を盛り込んだ『要望書』を、10月に安城市長へ提出しました。また、新安城駅の周辺については、まちづくりテーマ(目標・南北交流による地域の絆づくり)を決定し、協議会だよりとして地域へ発信することができました。
平成29年度は、新安城駅の橋上化や駅前広場の整備内容について議論し、また新安城駅の周辺については、まちづくりのテーマを推進するための施策として、ソフト面では既存の行事・催しの活用を整理し、ハード面では新安城駅周辺の公共施設の改修計画等について、協議会から地域へ情報を発信したいと思っています。
新安城まちづくり協議会は、見学できます。次回は7月12日、開催場所・時間が町内会掲示版で示されます。
平成29年度は、新安城駅の橋上化や駅前広場の整備内容について議論し、また新安城駅の周辺については、まちづくりのテーマを推進するための施策として、ソフト面では既存の行事・催しの活用を整理し、ハード面では新安城駅周辺の公共施設の改修計画等について、協議会から地域へ情報を発信したいと思っています。
新安城まちづくり協議会は、見学できます。次回は7月12日、開催場所・時間が町内会掲示版で示されます。
ラベル:
新安城まちづくり協議会
2017年6月10日土曜日
中学生防災隊防災教室
平成29年6月10日(土)中学生防災隊防災教室が今本コミュニティセンターで開催されました。
43名の東山中学生は、日用品を使用しての応急手当や簡易トイレの組み立て、避難所生活での非常食作りなどを体験しました。被災した時、若い力が期待されます。今回体験したことが、大いに役立つのです。
43名の東山中学生は、日用品を使用しての応急手当や簡易トイレの組み立て、避難所生活での非常食作りなどを体験しました。被災した時、若い力が期待されます。今回体験したことが、大いに役立つのです。
2017年6月5日月曜日
今も続く『いまむら時間』参加102名
今村楽寿会による今村公園の清掃。朝日をいっぱい浴びて、朝飯前の「ひと仕事」は気持ちのいいもの6月5日(月)お約束の開始時間6時30分には、やはり作業は佳境に入っていていました。
作業中のおしゃべりはもっぱら病気や足腰の痛み、ケガの話が多く、病院の「はしご」武勇伝や薬の種類のことなどなど。いつも、いつまでもお元気で。
作業中のおしゃべりはもっぱら病気や足腰の痛み、ケガの話が多く、病院の「はしご」武勇伝や薬の種類のことなどなど。いつも、いつまでもお元気で。
2017年6月4日日曜日
第42回安城市消防団操法競練会が開催されました
平成29年6月4日(日)安城消防署で第42回安城市消防団操法競練会が開催されました。
今村分団は、小型ポンプの部の19番目に出場しました。出場分団の中でもひときわ大きな声で会場に響き渡りました。日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮できたかと思います。
今村分団は、小型ポンプの部の19番目に出場しました。出場分団の中でもひときわ大きな声で会場に響き渡りました。日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮できたかと思います。
2017年6月1日木曜日
小学校5年生の田植え体験
平成29年5月31日(水)小学校5年生の田植え体験がありました。
今池小5年生2クラス60名余今池町上倉地区、約400㎡、(収穫予定12俵720㎏)黄金色の麦畑に囲まれた一角の田んぼには、環境保全会と今村農用地利用改善組合の『田んぼの先生たち』が下準備を済ませてあり、既に機械で整然と早苗が植えられている。
児童たちの受け持ち分は、空いたところへ幾何学模様でぞろいに植え付けられたが、秋になれば同じ様に稲穂となり頭を垂れていることだろう。はじめはみんな恐る恐るで田んぼに入っていたが、後半は泥だらけになって一生懸命。彼らが土に触れることで、田んぼも子供たちも元気になって、苗が育つ。秋の実りが、待ちどうしい。
今池小5年生2クラス60名余今池町上倉地区、約400㎡、(収穫予定12俵720㎏)黄金色の麦畑に囲まれた一角の田んぼには、環境保全会と今村農用地利用改善組合の『田んぼの先生たち』が下準備を済ませてあり、既に機械で整然と早苗が植えられている。
児童たちの受け持ち分は、空いたところへ幾何学模様でぞろいに植え付けられたが、秋になれば同じ様に稲穂となり頭を垂れていることだろう。はじめはみんな恐る恐るで田んぼに入っていたが、後半は泥だらけになって一生懸命。彼らが土に触れることで、田んぼも子供たちも元気になって、苗が育つ。秋の実りが、待ちどうしい。
2017年5月29日月曜日
キャッシュカードをだまし取られる被害が多発!!
キャッシュカードをだまし取られる被害が多発!!
百貨店や家電量販店などを名乗るものから
「クレジットカードが不正に使用されている」
「預金口座から引き出されていないか金融機関で確認してもらう」
などと言われ、
その後、金融機関職員を名乗るものが
「セキュリティを高めるためにキャッシュカードを預かる。」等と言い、キャッシュカードをだまし取ります。
被害にあわないための対策
◆ 第三者にキャッシュカードを渡さない!暗証番号を教えない!
◆ 金融機関職員などがキャッシュカードを受け取りに来ることはありません!
◆ 不審な電話を受けた際は家族や警察に相談してください!
安城市市民安全課 0566-76-1111
安城警察署 0566-76-0110
2017年5月22日月曜日
安城市内で特殊詐欺の前兆電話が多発中
5月17日市長及び安城警察より緊急情報が出ました。
市内で息子を騙ったオレオレ詐欺の被害が発生し、緊急通報として、被害防止の働きかけが行われています。
犯行の手口はますます巧妙化し、孫や子ども、警察官や弁護士などを名乗って、迫真の演技であなたの動揺を誘い、冷静さを失わせ、お金の手渡しや送金を迫ってきます。こうした肉親の情につけこむ犯行に注意してください。
市内で息子を騙ったオレオレ詐欺の被害が発生し、緊急通報として、被害防止の働きかけが行われています。
犯行の手口はますます巧妙化し、孫や子ども、警察官や弁護士などを名乗って、迫真の演技であなたの動揺を誘い、冷静さを失わせ、お金の手渡しや送金を迫ってきます。こうした肉親の情につけこむ犯行に注意してください。
もし電話がかかってきたら…4つのポイント
- 落ち着いて話を聞く。自分や身内の名前を言わない。
- 要点をメモしたら、一度電話を切る。
- 本人、家族や親近者と連絡を取り、 事実確認をする。
- 「おかしいな」と感じたら、110番又は警察署へ通報する。
2017年5月15日月曜日
2017年5月13日土曜日
子どもの発するサインを見過ごさないで
東山地区社会福祉協議会総会5月13日(土)、福祉講演会が開催されました。
テーマは、『子供の貧困』 講師は、田中嵩久氏(アンビシャスネットワーク代表理事)でした。
最近メデイアで取り上げられているのが、食事を提供する活動。本当にそんなに深刻なのでしょうか?見えにくさが子どもの貧困の一つの課題であり、この問題が深刻化することは全世代に大きな影響を及ぼすこととなるし、対策が見えてこないことが一番厄介。
◆子どもの現場の実態はどうか。
愛想が悪い。礼儀がない(挨拶をしないなど)、不登校、低学力、将来の夢がない、非行、犯罪行為、自傷行為。
◆みなさんにお願いしたいこと。
子どもに興味を持ってあげて欲しい。みなさんの得意なことを教えて欲しい。子どもの発するサインを見過ごさないで欲しい。
2017年5月7日日曜日
市制65周年 安城市発展祭
市制65周年 安城市発展祭 5月7日〔日〕 安城市民会館サルビアホール
市民会館で市制65周年安城市発展祭を開催し、市政に尽力された市政功労者4名、一般功労者42名、特別感謝状贈呈者14名6団体を表彰し、安城市の更なる発展を祈念しました。当地からは2名が表彰されました。
一般功労者・天野由美子さん(永年にわたり、民生委員・児童委員として民生の安定と社会福祉の向上に尽くした)、特別感謝状・神谷豊博さん(永年にわたり、介護認定審査会委員として尽力した)。
式典終了後はアルピニスト野口健氏を講師に招き「富士山から日本を変える」を演題に講演会が開催された。エベレストや富士山での清掃活動から熊本地震における支援活動まで、体験を基にした貴重な話を聞くことができました。避難所生活でのテントの効用について特に力説されていて、校庭に貼られたテントでは、子どもの泣き声や足を延ばすことが出来る事で、プライバシー確保と健康管理の面からも役立ったことを紹介されていました。
市民会館で市制65周年安城市発展祭を開催し、市政に尽力された市政功労者4名、一般功労者42名、特別感謝状贈呈者14名6団体を表彰し、安城市の更なる発展を祈念しました。当地からは2名が表彰されました。
一般功労者・天野由美子さん(永年にわたり、民生委員・児童委員として民生の安定と社会福祉の向上に尽くした)、特別感謝状・神谷豊博さん(永年にわたり、介護認定審査会委員として尽力した)。
式典終了後はアルピニスト野口健氏を講師に招き「富士山から日本を変える」を演題に講演会が開催された。エベレストや富士山での清掃活動から熊本地震における支援活動まで、体験を基にした貴重な話を聞くことができました。避難所生活でのテントの効用について特に力説されていて、校庭に貼られたテントでは、子どもの泣き声や足を延ばすことが出来る事で、プライバシー確保と健康管理の面からも役立ったことを紹介されていました。
2017年4月24日月曜日
春の町内一斉清掃を実施します
期日・5月21日〔日〕(雨天予備日は翌週日曜日)
毎年春と秋、安城市の一斉清掃に合わせ、町内一斉清掃を実施しています。
(昨年の一斉清掃での反省)
- 土のう袋には清掃で出た土のみを、所定の量以下で入れ指定の場所へ。枯葉や可燃物、コンクリート片、ペットボトル、ビン缶などは、可燃ごみやプラごみ、危険物ごみの袋に入れてステーションに出す。
- 一斉清掃は地域全体で隣どおしで一斉に実施すること
で、側溝の匂いや蚊の発生が抑えられ効果絶大です。(側溝の蓋外し道具、貸し出しします)
一斉清掃が近づくと、蓋外し道具の貸し出しが重なることもあります。土のう袋は5月初旬に配布しますので、早めに動き出す事をお勧めします。
ゴミステーションについて
町内会ゴミステーションの目指すところは、
① 一つの号組に、一つのゴミステーション設置
② 全ごみ収集
③利用者による自主管理
その前提として、ごみ出しのルール(番号表記・分別)を守ることは当然ですが、現実には、ごみの種類ごとにゴミ出しステーションが異なる家もあります。そのため、ごみの家屋番号がそれぞれの清掃当番表に記載され、清掃回覧板の順番の煩雑原因となっています。
その背景には様々な条件が関わっていて、『ビン・缶回収かごが交通事情から長時間置けない』ことや、今の回収方法を決めた当時、可燃ごみステーションを身近に置きたくない人があったのかも知れません。
私たちは、当たり前のように毎回ゴミ出ししていますが、影で泣いている人がいるかもしれないことを、忘れてはいけません。
アパート単身者と一般町民の混在利用での清掃不備や清掃回覧版の巡回不良、自主管理ステーションでの管理者不明による混乱などなど課題はまだ多くあります。
引き続きゴミ分別と清掃の徹底啓蒙など、身近なステーションとなるよう、町民と町内会共同で改善に取り組んで参ります。
① 一つの号組に、一つのゴミステーション設置
② 全ごみ収集
③利用者による自主管理
その前提として、ごみ出しのルール(番号表記・分別)を守ることは当然ですが、現実には、ごみの種類ごとにゴミ出しステーションが異なる家もあります。そのため、ごみの家屋番号がそれぞれの清掃当番表に記載され、清掃回覧板の順番の煩雑原因となっています。
その背景には様々な条件が関わっていて、『ビン・缶回収かごが交通事情から長時間置けない』ことや、今の回収方法を決めた当時、可燃ごみステーションを身近に置きたくない人があったのかも知れません。
私たちは、当たり前のように毎回ゴミ出ししていますが、影で泣いている人がいるかもしれないことを、忘れてはいけません。
アパート単身者と一般町民の混在利用での清掃不備や清掃回覧版の巡回不良、自主管理ステーションでの管理者不明による混乱などなど課題はまだ多くあります。
引き続きゴミ分別と清掃の徹底啓蒙など、身近なステーションとなるよう、町民と町内会共同で改善に取り組んで参ります。
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