2014年10月24日金曜日

講演会のお知らせ 八千代病院~いい人生・健康で長生き~



講演と交流会が開催されます




118日(土)午前10時~12

 八千代病院本館2階大会議室
 

①講演「いい人生・健康で長生き


  講師 八千代病院理事長 松本隆利氏

町内会女性会主催

 

②介護者による「介護体験談」と「意見交換会」


介護の悩みや不安を分かち合い、情報交換
 
 
社会医療法人 財団新和会 八千代病院


2014年10月10日金曜日

今村公園一斉清掃をしました◆楽寿会

10月10日(金)朝7時 今村公園朝7時開始のはずが、そこはいわゆる『今村時間』(田舎時間)。朝6時には最初の方が現れ、続いて続々と。6時30分を過ぎる頃にはフルメンバーでそれぞれ黙々と草とりでシルバーパワー全開。7時30分にはもうきれいになりました。『今村時間』、なんとかならないかと思うのは私だけ!?明日から早寝・早起きとしますか。

2014年10月8日水曜日

稲刈り体験をしました

10月8日(水)午前・上倉地区子どもたちが、春植えた苗が立派な稲穂となりました。まず『すがい』『すげ』つくり。器用・不器用はあっても、育った稲を、大切に扱うことを学びました。ひとクラスの児童が、一年分食べられる『お米』の量。ひとり、三束ずつ刈り取ったあとは、大型コンバインで一気に刈り取り、『すごいっ!!』


2014年9月28日日曜日

八千代病院で防災訓練が行われました

平成26年9月27日(土)午後、八千代病院にて防災訓練が行われました。この事が中日新聞に掲載されました。



トリアージなど震災想定し訓練 安城・八千代病院 平成26年9月28日(日)中日新聞 三河版【24】
南海トラフ巨大地震に備えた防災訓練が27日、安城市住吉町の八千代病院であった。医師や看護師のほか地元の安城碧海看護専門学校の学生ら130人が参加した。
東日本大震災と同じマグニチュード(M)9規模の地震が発生し、多数の傷病者が搬送されたと想定した。
負傷者役が次々に搬送されると、医師が「痛いところはないですか」と声を掛けて診断し、重症度に応じて治療の優先順位を決めるトリアージをした。
弥政(いよまさ)晋輔院長(59)は「今後も訓練を重ね、職員の防災意識を高め、災害への備えを漫然にしたい」と話した。

2014年9月24日水曜日

お知らせ・秋の町内一斉清掃

日時、10月12日〔日曜〕予備日19日〔日曜〕
・側溝に土砂がたまりつづけると、雨水流下の障害となり、時として道路冠水や床下浸水となります。側溝をきれいにし、流れを良くしておきたいものです。雨の『特別警報』が出る可能性はどこにでもあるのです。
 町内会では、側溝のフタ外し道具を各種用意して、お貸ししています。

側溝のフタ外し道具

2014年9月18日木曜日

2014年9月15日月曜日

今年は、賑やかに健やかに敬老会開催しました

 敬老の日の9月15日〔月・祝〕北部公民館で北小・里小校区公民館の敬老会が開催されました。
 当町内会連合会では26年度に80歳以上となられる東栄町〔190名〕と今本町〔158名〕の方々に敬老会のご案内をしました。昨年は台風による中止という近年にない事態でしたが、本年は、最年長参加者として101歳の神谷イトさんはじめ、東栄・今本・里・浜屋で、計250人余の参加がありました。



 会の前半では、市長を始め来賓の方々から祝辞をいただき、後半はアトラクションとして、創作和太鼓チーム梵迦〔ぼんが〕の演奏・平岩舞踊研究会の舞踊・伊藤希美さんの筝・東栄幼稚園児の踊り・里町小学校児童のトーチ演舞などが披露されました。



2014年8月24日日曜日

町内会防災訓練「防災キャンプ」---悪天候でも、帰る家が無いから避難所生活---

8月23・24日〔土・日〕北部小学校

『サイレン』がよく聞こえた方と、全く聞こえなかった方、それぞれでした。雨天・風向き・戸締りなど原因は考えられますが、これがアナログ。対するメール案内は、北部小学校のご協力で、朝8時に一斉に発信しました。
 23日は悪天候の影響で、プログラムの中止や会場変更があり、それでも441名の参加者と53名のキャンプ宿泊者がありました。
 北小の体育館は、市の規定によれば270人の収容人員に対し400人以上が集まっていただけた訳で、皆さんにその場で横になっていただき、避難所の窮屈さを体感していただきました。
 荒天のため、途中で帰宅される方が多い事は、想定外でした。この方々に対する対応〔食事の支給・途中帰宅者の名簿管理・記念品配布など〕や、待ち時間の考え方などについて課題が寄せられています。
 
 被災した際、避難所でなく自宅待機する方への物資や情報供給〔給水車がいつ・どこに来る〕などの方法についての課題も考慮されなければなりません。
例えば訓練としては、貴重な時間を割いて集まっていただいた皆さんには、様々な体験を効率よくしていただく事を目指しましたが、プログラムの変更に伴う情報伝達が行き届かなかったことで「待つ」ことを強いてしまいました。しかし、情報の発信に対して、避難者側の積極的な受信もみられました。避難生活での秩序ある「待つ」行動を体験しました。

24日朝、【振り返り】反省会のことばから

  • 帰る家がなくなったから、避難所に来ることになる。
  • 今回は訓練のためにスタッフが準備を進めたが、本番で はこの人たちが亡くなってしまうかもしれない。市役所も被災する。まずは、避難者自身が立ち上がるしかない。
  • 避難所では何もすることはない。食べて、寝て、じっと過ごす。誰も何もしてくれない。だから各自が率先して、できることから行動することになる。