平成26年9月27日(土)午後、八千代病院にて防災訓練が行われました。この事が中日新聞に掲載されました。
トリアージなど震災想定し訓練 安城・八千代病院 平成26年9月28日(日)中日新聞 三河版【24】
南海トラフ巨大地震に備えた防災訓練が27日、安城市住吉町の八千代病院であった。医師や看護師のほか地元の安城碧海看護専門学校の学生ら130人が参加した。
東日本大震災と同じマグニチュード(M)9規模の地震が発生し、多数の傷病者が搬送されたと想定した。
負傷者役が次々に搬送されると、医師が「痛いところはないですか」と声を掛けて診断し、重症度に応じて治療の優先順位を決めるトリアージをした。
弥政(いよまさ)晋輔院長(59)は「今後も訓練を重ね、職員の防災意識を高め、災害への備えを漫然にしたい」と話した。
2014年9月28日日曜日
2014年9月24日水曜日
お知らせ・秋の町内一斉清掃
日時、10月12日〔日曜〕予備日19日〔日曜〕
・側溝に土砂がたまりつづけると、雨水流下の障害となり、時として道路冠水や床下浸水となります。側溝をきれいにし、流れを良くしておきたいものです。雨の『特別警報』が出る可能性はどこにでもあるのです。
町内会では、側溝のフタ外し道具を各種用意して、お貸ししています。
・側溝に土砂がたまりつづけると、雨水流下の障害となり、時として道路冠水や床下浸水となります。側溝をきれいにし、流れを良くしておきたいものです。雨の『特別警報』が出る可能性はどこにでもあるのです。
町内会では、側溝のフタ外し道具を各種用意して、お貸ししています。
側溝のフタ外し道具
2014年9月18日木曜日
2014年9月15日月曜日
今年は、賑やかに健やかに敬老会開催しました
敬老の日の9月15日〔月・祝〕北部公民館で北小・里小校区公民館の敬老会が開催されました。
当町内会連合会では26年度に80歳以上となられる東栄町〔190名〕と今本町〔158名〕の方々に敬老会のご案内をしました。昨年は台風による中止という近年にない事態でしたが、本年は、最年長参加者として101歳の神谷イトさんはじめ、東栄・今本・里・浜屋で、計250人余の参加がありました。
会の前半では、市長を始め来賓の方々から祝辞をいただき、後半はアトラクションとして、創作和太鼓チーム梵迦〔ぼんが〕の演奏・平岩舞踊研究会の舞踊・伊藤希美さんの筝・東栄幼稚園児の踊り・里町小学校児童のトーチ演舞などが披露されました。
当町内会連合会では26年度に80歳以上となられる東栄町〔190名〕と今本町〔158名〕の方々に敬老会のご案内をしました。昨年は台風による中止という近年にない事態でしたが、本年は、最年長参加者として101歳の神谷イトさんはじめ、東栄・今本・里・浜屋で、計250人余の参加がありました。
会の前半では、市長を始め来賓の方々から祝辞をいただき、後半はアトラクションとして、創作和太鼓チーム梵迦〔ぼんが〕の演奏・平岩舞踊研究会の舞踊・伊藤希美さんの筝・東栄幼稚園児の踊り・里町小学校児童のトーチ演舞などが披露されました。
2014年8月24日日曜日
町内会防災訓練「防災キャンプ」---悪天候でも、帰る家が無いから避難所生活---
8月23・24日〔土・日〕北部小学校
『サイレン』がよく聞こえた方と、全く聞こえなかった方、それぞれでした。雨天・風向き・戸締りなど原因は考えられますが、これがアナログ。対するメール案内は、北部小学校のご協力で、朝8時に一斉に発信しました。23日は悪天候の影響で、プログラムの中止や会場変更があり、それでも441名の参加者と53名のキャンプ宿泊者がありました。
北小の体育館は、市の規定によれば270人の収容人員に対し400人以上が集まっていただけた訳で、皆さんにその場で横になっていただき、避難所の窮屈さを体感していただきました。
荒天のため、途中で帰宅される方が多い事は、想定外でした。この方々に対する対応〔食事の支給・途中帰宅者の名簿管理・記念品配布など〕や、待ち時間の考え方などについて課題が寄せられています。
被災した際、避難所でなく自宅待機する方への物資や情報供給〔給水車がいつ・どこに来る〕などの方法についての課題も考慮されなければなりません。
例えば訓練としては、貴重な時間を割いて集まっていただいた皆さんには、様々な体験を効率よくしていただく事を目指しましたが、プログラムの変更に伴う情報伝達が行き届かなかったことで「待つ」ことを強いてしまいました。しかし、情報の発信に対して、避難者側の積極的な受信もみられました。避難生活での秩序ある「待つ」行動を体験しました。
24日朝、【振り返り】反省会のことばから
- 帰る家がなくなったから、避難所に来ることになる。
- 今回は訓練のためにスタッフが準備を進めたが、本番で はこの人たちが亡くなってしまうかもしれない。市役所も被災する。まずは、避難者自身が立ち上がるしかない。
- 避難所では何もすることはない。食べて、寝て、じっと過ごす。誰も何もしてくれない。だから各自が率先して、できることから行動することになる。
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