2022年12月19日月曜日

◎子ども会だより  松子ども会

12月も終わりに近づき 今年度の子ども会もあと数か月となりました。 

12月10日にはバスを借りて ららぽーと東郷まで行ってきました。VSパークでは自由に思い思いのアトラクションを体験して、役員も子供と楽しい時間をすごしました。子供たちの笑顔に大人も笑顔になれる1日でした。

サポートについてくださった保護者の方にも感謝です。 ありがとうございました。 




◎2022 X'mas コンサート

 12月17日(土)今村公会堂

好評でした6月の子どもコンサートに続き、今度はクリスマスコンサートと名うっての「大人のためのコンサート」が、古祀ひかりウインドオーケストラを迎えて開催されました。

 会場の外は小雨そぼ降る寒さでしたが、公会堂はブラスの音色に誘われて、ぽかぽか温かい空気に包まれました。演奏を聞く皆さんの平均年齢は70代(?)とみましたが、前半のクリスマスソングから楽器紹介に続いて後半の「明日があるさ」(中村八大)、「見上げてごらん夜の星を」(いずみたく)、なじみの曲になると手拍子・拍手が鳴りやまず楽しい空気に包まれました。そして最終章の「マツケンサンバ」で大盛り上がり。30名の演奏者と50名の聴衆で約一時間の楽しいひと時を過ごしました。



2022年12月5日月曜日

◎東栄町内の3公園、世話人を募集

 町内には沢山の公園があります。北部区画整理事業で計画的に作られた東栄町の公園も整備後20年余の歳月を経過して、地域の日常風景にすっかり溶け込んでいます。当初植えられた幼木が今は立派な高木となり、心地よい日陰を演出する存在となっています。「公園デビュー」という言葉があるように、公園は憩いの場、出遭いの場です。公園を愛する、楽寿会・子ども会・それぞれの公園愛護会の皆さんのおかげで、園内は清掃・除草がされて、心地よいくつろぎの場となっています。

 本年度以降、右の3公園の世話人を募集します。例えば、公園が立地する号組の有志(2月の組総会で協議下さい)、公園まわりのお宅で公園の環境に関心のある方々、町内会事務所にご連絡下さい。

世話人を募集する三つの公園
  1、高根公園(0.50ha)
  2、上倉公園(0.25ha)
  3、横根畑公園(0.10ha)

公園愛護会組織の結成要件
 1、5人以上で構成される団体
 2、公園清掃を月1回以上実施
 3、公園除草を年3回以上実施
 4、花壇等の手入れ

安城市からの報償金
  1、均等割 ひとつの愛護会に年額
  2、面積割 100㎡当たり年額

2022年12月3日土曜日

◎AED講習会(12月3日・土)公会堂

  新型コロナ感染防止の観点から、今年も規模を縮小して救命救急講習会が実施された。

 安城消防署北分署から指導講師をお招きして、男性3人と女性2人の受講者に、映像による講習と3体の「お人形」による実技指導が実施された。

 韓国イテウォンの大惨事現場での救命処置映像が生々しく流れました。いざという時、一刻を争う時、私たちは冷静に対処できるか、訓練の積み重ねが大切です。




2022年11月25日金曜日

◎町内会防災訓練『災害イメージシート』の提出状況

 11月7日現在、390戸のシート提出がありました。シート記入例を目にした人が何を感じたか。『こりゃ大変だ。我が家も考えてみないと』と皆さんが思っていただけたこと、「災害を自分事と捉えること」こそが肝心なのです。そして限られた期限・時間でシートに書き起こしていただけた方と、一方「難しい」・「大変」と考えシート記入を躊躇された方。それぞれの方に「町内災害イメージの雨が浸透し」これからの準備、備え、心構えに大きな影響を与えられた事こそが、今年の町内会防災訓練の成果と考えます。回収件数、数字だけで今回の「災害イメージシート」作戦を評価するのは当たりません。災害を自分事と思う事が大切なのです。

 私達が住む土地は、地震災害が比較的少ない碧海台地と呼ばれる約1万年前までに隆起してできた平坦な台地と、そこを河川(猿渡川水系など)が浸食し浅い谷沿いの低地で構成されています。低地には「盛り土」平坦地化して北部小学校を設けたり、区画整理事業で低地を整地して出来た平坦地で構成されています。が、地震による「ゆれ」「液状化」は土地の高低や隠された低地で地耐力が異なります。先月に示した「国土地理院の土地条件図」に示された、東栄今本の各号組の立地場所によって地耐力の差が隠されていることを、是非知っておきたい。

 災害イメージシート解析の第一歩は、日頃の地震対策として居住者がどんなことに留意されているかをまとめる。次に号組の立地場所、地耐力の差から、留意すべき点を組別にまとめる予定です。

 


子ども会だより わかば子ども

  10月16日、わっしょい!わっしょい!!

町内に子供たちの元気な声が響き渡り、今年は餅投げも屋台もあって、子供たちはとってもわくわく・キラキラしていました✨10月30日には、ふれあいスポーツ大会も行われ、子供会対抗ボウリング大会では優勝👑親子で協力したり、楽寿会の方にグランドゴルフの打ち方を教えてもらったり、ふれあいたっぷりの優しさいっぱいの運動会でした😊 お祭りもスポーツ大会も子供たちの笑顔をたくさん見られて嬉しかったです。皆様のおかげで楽しい経験ができました。ありがとうございました。





2022年10月24日月曜日

◎災害イメージシートの記入

  今年の町内会防災訓練、災害イメージシートの作成作戦で動いていますが、反響は様々。10月初めの回覧でシートが配られた数日後、楽寿会会員でかっ達な活動をされているご婦人から『記入はとてもむつかしい』との反応。続いてもう一人の女性からは『書き起こしで乱雑になってしまったので清書用シートを希望』の声がありました。続いてある男性からも同様の追加希望あり。

 自分に降りかかる災害を想像するにあたり、メディアで紹介された阪神淡路・東日本大震災などの各地の災害も、当地では第二次大戦末期の三河地震以後、台風を除いて大きな災害を経験していません。それだけ安全な所と思い込んでいる我が地域です。

 下の図は、過去に幾度となく提供してきた国土地理院提供の土地条件図。区画整理事業が進み、今は整備された道路区画や圃場が展開していますが、50年前までは碧海台地上を河川が浸食した旧河道や低湿地、盛り土地、平坦化地が隠されていて、今は微高地・微凹地となっています。自宅がどの要素の上に立地しているか、災害イメージを想像する場合の参考としてください。

 



◎稲刈り体験 10月6日(木)今村環境保全会・上倉圃場

 天候が危ぶまれましたが、今池小学校5年生2クラスの68人は先生に引率されて元気よく集合し、 今村環境保全会の皆さんから稲の刈り方、束ね方を教わり、代表児童2人が皆が見つめるなかで試みに刈ってみました。その後全員が手に手に鎌を持ち、手元を気づかいながら刈ってみます。徐々に自信が付いたのか、鎌で稲を切る感触はこれまでに経験のない切れ味で楽しくなってきたようでした。

 難しかったのは稲の束ね方で、すげ縄の結び方を個別に教わり何とかできるようになりました。

 30分を経過する頃から雨が落ちてきて、残りの稲はコンバインであっという間に刈り取られました。

 この素早い機械での刈り取りに、皆から拍手が沸き上がりましたが、苦労して安全に刈り取る自分達の動作に対して、瞬時に刈り取りできるわけで感心ひとしおであったと思われました。多くの児童から楽しかったとの感想が聞かれましたが、なかには虫の苦手な子もいて、しきりに服のあちこちを手で払い虫を落とそうと躍起になっていた一方で、虫やザリガニを捕まえては自慢そうに見せている一面も見掛けることができた秋でした。



2022 Xmas コンサート

日 時  12月17日(土)2時開演
会 場  今村公会堂
演奏者  古祀ひかりウィンドオーケストラ
観 客   成 人 (募集50人程)
入 場   無 料

(参加申し込み)
詳細は11月7日回覧の申し込み用紙でご確認下さい。町内会にも申込み用紙を用意します。
締め切り・11月30日(金) 


◎今村風土記  今村は昔、今だった。地名の不思議。

 変貌著しい『新安城駅』は、昔『いまむら駅』だった。今村郵便局、岡信今村支店・碧信今村支店・今村消防団などに「今村」の名が残る程度で、歴史の中で「いまむら」は記憶の彼方になりつつあります。102年前の地図には字「今」のみの表記、その後「今村」、村に町が追記され「今村町」、約50年前に東栄・今本・今池・住吉の4町へと変化してきました。我々の周りには歴史を感じさせる地名がまだまだ残っています。

 『今』今村伝四郎正長が「いまむら」の名の由来とする説を唱える方あり。資料をあたっても解明できず未確認。

 『里』一文字の隣町。「あなたのお里は?」。のどかで懐かしい、温かい地名。いつまでも残ってほしい地名。

 『大浜茶屋』碧海台地の当地で「浜」を名乗るのは昔の上倉池に面していたからか?。内陸信州路と旧東海道の交差部で生業を構えた名残か。

 『来迎寺』これぞ仏教輪廻の世界。

 地名って不思議。時を意識しての「今」を名乗った背景に興味が湧きます。今の本町や東に栄えるよりはるかに歴史の重みを考えさせてくれる地名が、我々の周りには沢山残っています。記号だけではない地名の不思議。



◎子ども会だより 星の子子ども会 

収穫の秋♪ 実りの秋♪

 9月17日、保全会・町内会の方々にご協力頂き、芋ほり大会が開催されました。

 初めて芋ほりをする子もいたと思います。「いっぱい穫れたよ」と笑顔を見せてくれました。10月は白山神社祭礼、ふれあいスポーツ大会と行事が盛り沢山です。

 今後とも子供会活動へのご支援とご協力の程よろしくお願いします。





2022年9月10日土曜日

◎中学生防災教室(9月10日・北部福祉センター)

 東山中学生を対象に、「自分で自分の命を守るために!地域の一員として中学生にできること」の内容で防災実習が実施された。これは、中学生が地元の自主防災会の方と顔の見える関係を築くことが重要な視点でもありました。

【実習内容】
 ・こなまず体験 ・家具転倒防止 ・マイトイレ       
 防災ミニ講座を受講して、どのように感じ、また考えたか。各自が自宅で取り組む項目を討議し、その思い、感想を発表した。実習・交流を通じて防災知識の会得と、地域の大人・住民との防災意識の認識向上が図られた。






    





2022年9月7日水曜日

◎子ども会だより  松子ども会

8月は毎日暑い日が続きました。

子供たちにとっては待ちに待った夏休みとなり、充実した夏休みを過ごすこととなりました。8月5日には町内会の方々にご協力いただきながら子供たちと一緒に七夕の飾りつけを行いました。暑い中、6年生が下級生をまとめてくれたおかげで、スムーズに飾りつけをすすめることが出来ました。1人1人の願いがこもった短冊が風に揺れとても綺麗でした。一日もはやく、いつもの日常がもどりますように。