今本町内の某所に、ハクビシンに続いてアライグマが出没しています。
午前1時過ぎ、あるお宅の「ぶどう」目当てにお出ましのようで、これまで人に危害を与えてはいませんが、成獣は凶暴な面を持つようですのでご注意を。
今本町内の某所に、ハクビシンに続いてアライグマが出没しています。
午前1時過ぎ、あるお宅の「ぶどう」目当てにお出ましのようで、これまで人に危害を与えてはいませんが、成獣は凶暴な面を持つようですのでご注意を。
わかば子ども会では、7月に新入生歓迎会と食品サンプル作り体験を行いました。サンプル作りは初の試みでしたが、「TVチャンピオン」で優勝された先生に教えていただきながら、楽しんで製作を行い、立派なフルーツパフェを完成させました。
秋にはさつま芋収穫祭、白山神社祭礼、秋季大会を予定しています。子どもたちの笑顔が少しでも多くみられるよう、役員一同取り組んでいきたいと思います。
町内での最長老は、大正10年生まれの田中チエ子さん。75年前に終戦を迎えた第二次世界大戦を経験し、三河大地震や伊勢湾台風などの災害を体験。大正・昭和・平成・令和の世を過ごされてきました。
80歳以上の方は東栄町・279人、今本町・194人の皆様がお見えで、50年余前の「いまむら」時代から当地を見守ってこられた。町名が変わり、駅名が変わり、昔からの苗字(神谷・岩月・稲垣・田中・天野)等に新しい苗字の方々との新たな出遭い。変化の激しい今、どうぞ健やかにお過ごしください。
忠魂碑は戦没者の供養のために建てられた碑のことで、大正天皇の即位記念事業として全国的に建立が広まった。
今村においても大正7年頃、在郷軍人会の間で忠魂碑建立の議が起こり、翌年建設が決まった。予定地は白山比賣神社の西隣で、当時は田んぼだったため大量の土(650㎥)で埋め立てをする必要があった。そのため基礎の土盛りを、組割りの戸数で請け負った。桝塚(イトーヨーカ堂の北あたり)から、組中が総出で、夜を徹して運んだという。
大正9年4月に竣工し、日露戦争における戦病死者2名の英霊を祀った。その後、太平洋戦争の戦病死者93名の英霊を合祀した。遺族会では毎年2月、忠魂碑前と専超寺と交互において戦没者慰霊祭を行っている。
各号組クリーン推進委員さんに、4月から6月までの3ケ月間を期間として、ごみステーションの利用実態調査をお願いしたところ、約半数の号組から調査レポートが提出されました。早速、集計・解析が始まりました。未提出の号組は、早々に提出をお願いします。
多くのステーションは「異常なし」きれいに管理されている中で、ここでは①気づいた点、②要望について纏めてみました。お気づき点が在りましたら連絡下さい。調査は次年度も比較のため実施予定。
①気づいた点
1、ネットからごみ袋のはみ出し
2、利用者番号の未記載
3、カラス・猫の被害、ごみの散乱
4、指定以外の内容物混入
5、未回収・不法投棄ごみ
②要望意見
1、曜日別看板の劣化・・・新調
2、利用者番号の記載啓蒙看板の設置
3、剪定枝はネットの外に出してほしい
4、生ごみは厳重に封入して臭い漏れの無い処置
星の子子ども会では、予定より延期になりましたが、新入生歓迎会を6月に開催することができました。そして、7月には、花壇の植え付けを子供達と一緒に行うことができました。 ソフト・フットも7月に北部大会を開催することができ、子供達の頑張る姿に元気をもらいました。今後の秋の活動も、去年できなかった行事を一つでも多く開催できることを願い、役員一同頑張っていきます。
地域の風物詩である「餅投げ」を絶やしたくない想いが強い厄年の皆さんが、地域や関係者を動かし白山神社祭礼での「餅投げ」が実施されることになりました。コロナ感染を避けるため中止を検討しましたが、それでも先輩からの伝統を守りたいという強い想いが、周到な「感染防止対策計画書」提出となり、神社総代・還暦・白山講・総代顧問を突き動かすこととなりました。
消毒、人の流れ、滞留を防ぐ手だて、制限、規制・・・・・・、およそ「祭礼」とはほど遠い言葉が続きますが、これも、コロナと対峙する彼らの強い決意と想い。「餅投げ」に関わる全ての人の最大限の協力が必要となりますが、また餅を拾う人の協力も必要となります。
「餅投げ」時間の変更や、拾う人を「子ども」に限定するなど、いつもと異なる事になります。
「餅投げ」時間帯によっては境内に入れなくなる世代の発生も考えられます。祭礼につきものの出店・屋台は出ません。境内中央の仮設の神楽殿も設置されません。大幟は建てられる予定。 還暦と白山講は餅投げでなく、手渡し。
詳細は、白山神社からの回覧物をご覧ください。
10月になって「緊急事態宣言」が発令されていれば、全て「餅の手渡し」となる予定です。
餅を投げる人、餅を拾う人、全ての人の想い、願いの祭礼が、今村の地で実施されいます。
非常事態宣言が明け、蔓延防止区域から外れ、安城市の感染者数も漸減状態の下、サロンが再開されました。受付は長蛇の列、ロビーとサロン会場はコロナに注意しながら楽しく過ごすことが出来ました。本当によかった。まだまだコロナに気を付けて。
緊急事態宣言が明け、子ども会活動、ソフト・フットの活動も再開となりました。6月には、高根公園花壇の土起こしをし、苗植えの準備を進めました。7月はソフト・フットの久しぶりの公式大会、夏休みには映画鑑賞会などの行事を予定しています。 子ども達の元気な姿を見られるよう、役員一同頑張っています。
町内の篤志家から、「飛び出し坊や像」が寄贈されました。寄贈者がお住まいの近くの広場で、元気よく遊ぶ子供たちを見ていて、道路への飛び出しにヒヤッとした経験があり、何とか対策をと思ったのがきっかけ。
町内会事務所隣の児童遊園では毎夕、やんちゃ坊や達がブランコやぶら下り遊具をめざして、たくさん集まってきます。事務所前の通過車両への注意喚起に、役立っています。ありがとうございます。
今年もグループホーム利用者さん4人・介護者4人をお招きして、いちご狩りをしました。コロナ感染防止から密を避けるため、2班に分け・時間差で現場に出ました。
前回お会いしていた人が、今回は参加できなかったり、とてもお元気だった方が物静かになられたり。歳月を感ぜざるを得ません。が、車から降りてイチゴまで一直線で歩く方もいて、頼もしくも感じられました。
今年のイチゴは大豊作。数年前に植えた銘柄苗のランナーから毎年植え替えしてきたため、つぶそのものは小ぶりになっていますが、今年のそれはよく出来ました。
いちごを前にして、最初は慎重に採取していた方が、案の定『草取り』に興味を持つ人もいて、土に関わる習慣は忘れられないものだと感心しました。スナップエンドウときぬさや畑にも立ち寄り、収穫の楽しさを味わっていただきました。
防災マップの改定版、お手元に届きましたか。
前回の防災マップの更新事項や災害時井戸水提供の家などを掲載しています。裏面には水害や地震災害が発生する前の今準備しておくこと、災害発生時の対処方法を掲載しています。ご家族で各種情報を理解し、防災に役立ててください。
十分な準備をしていても、いざ災害が発生して何が起こるかわかりません。家が倒れる・火災が発生する・家具の下敷きになる・飲み水がほしい・トイレがほしい・チェーンソーが必要、明かりがほしいなどなど。
町内会には二つの防災倉庫(東栄公園の南西の角、公会堂西館の西)があり、食品以外の基本的な災害時必要な備品を保管しています。一か月に一度点検。カギは町内会長と評議員が保有しています。
町内には他に安城市の防災倉庫(北部小学校、北部公民館、北部福祉センター)もあります。