2016年12月24日土曜日

子ども会育成会もちつき大会

平成28年12月4日(日)、晴天に恵まれた北小校庭には、4組の臼(うす)と杵(きね)、たくさんの炊飯器と釜(かま)、62升44臼分のもち米が準備されました。昨年は500人の子ども達でしたが、今年は約650人が参加したとのこと。これをサポートしたのが、子ども会・育成会の役員・母親連。それを町内会派遣の熟練の主婦連がお手伝い。つきあがった餅を手際よく、アンコ・きな粉・甘醤油に絡め、ふるまっていました。


2016年12月1日木曜日

年末警戒に『パトロール隊新安城』も巡回

県下一斉に実施された年末特別警戒の日、この日集合したのがパトロール隊新安城のうちの精鋭49名。おまわりさん5人の先導で東栄・今本2班に別れ、町内の安心を願って夜まわり巡回をしました。
愛知県は死亡事故「全国ワースト1」。安城市内では今年に入って3名の犠牲者が出ています。それも65歳以上のお年寄り。老人と子供さんを見かけたら、運転手さんはスローダウンしましょう。また、夜間運転の際の最近のトレンド、対向車が無い限りハイビームを多用することで、遠くから人を認識できます。
前期高齢者から中期高齢者の「パトロール隊新安城」は頑張っています。東栄今本の計8班がひと月に二回、夜8時から一時間程度の巡回。あなたの参加をお待ちしています。町内会で受け付けています。

2016年11月30日水曜日

ゴミステーションを良くしたい

生活すればゴミが出る。ゴミを減らす努力は各家で引き続き実施するとして、スムーズな行政回収を願う視点から、ゴミステーションの実情を見てみましょう。町内会はゴミの課題を少しでも解決したいと考えています。

課題

〇ステーションあたりの利用者数、1戸から70戸以上
利用戸数のばらつきが顕在化しています。利用者が複数の号組にまたがっていて、遠距離の利用者もある現状です。
〇清掃当番表、戸別番号の並びと回覧順の不具合
 転入者には町内会入会時、ステーションの戸別利用番号を付与して清掃当番表に載せています。この場合、末の番号または欠番を使用しますが、戸別番号の並び順と回覧順に不都合が生じます。また号組がまたがっている場合は、清掃当番回覧版の移動事故が発生する大きな原因となっています。毎年、並び順と戸別番号を更新すればよいですが、返って混乱のもと。恒久的な戸別番号が望まれます。
〇ゴミ置き場を持たないアパートの、特に単身者アパートでの清掃当番回覧版が滞りがち
〇不法投棄ゴミや分別不能放置ゴミが依然としてある。
〇別のステーション№の袋や無番号の袋が置かれている

解決のための方策

〇最小限、一つの号組に一つ以上のステーションを
号組のステーションとなれば、見知った人どうしの、自分たちのステーション意識が高まる。遠距離問題の解決と確実な清掃当番回覧版の動きが期待できる。
〇恒久的な戸別利用者番号案
 丁目・番・号の数字をステーション№に続けて記す。
 例えば、町内会事務所・今本町1―3-22は№―1322
 
ゴミステーションは、民地地権者から提供を受けたり、道路使用許可を得て、場を確保して皆で利用しているものです。自宅家先のゴミステーションくらいの思いでいたい。自分のゴミを処理して頂ける人がいることを忘れずに。自分のゴミは自分の物。責任を持って処理に協力を。!

2016年11月13日日曜日

七五三詣り

平成28年11月12・13日、白山神社にて七五三詣りが催されました。

七歳まで無事に育ったことを感謝する儀式が七五三の祝い。天候に恵まれ、神妙な紳士・淑女がパパとママ・爺・婆につれられて登場すると、境内は華やいだ空気に包まれる。千歳まで長生きを願う、千歳あめを手にした子ども達。二日間で90組余の家族が祝福を受けた。子の成長を祈る風習、続けたいものです。


2016年11月6日日曜日

北小・里小校区公民館文化祭


平成28年11月5・6日(土・日)、北部公民館にて北小・里小校区公民館文化祭が開催されました。

文化祭が終了すると、かきたホールの天井改修工事が始まることから、毎年12月に開かれていた三世代カローリング大会が文化祭初日のオープニングを飾ることとなった。今年も、我が町内子ども会が上位独占でした。

文化祭は例年の如く、展示室では校区の方々の珠玉の作品が展示され、ホール前広場では団子や花の苗の販売、菊花展・DENSOチャリティーバザー・ふかし芋の振舞い、根羽村のネバーランドから乳製品やおこわの即売などが行われ、とても華やかなものとなりました。

公民館と北部コミュニティが統一される来年は、どのような企画となるか、楽しみです。

2016年10月30日日曜日

環境保全会

平成28年10月30日(日)長根・上倉の環境保全会が行なわれました。 
今村環境保全会と今村地区農用地利用改善組合では、当地区のこどもたちに農地への関心を持ってもらうため、毎年この時期、農地周辺のびん・缶・ゴミの清掃を実施し、そのご褒美として子ども会の皆さんと芋掘りをしています。
10月最後の日曜日には、地元地権者のご協力でさつまいもを栽培した農地(長根・上倉地区)で、子ども会の親子『大芋ほり大会』を行いました。大きなイモを袋いっぱい抱える姿は、とてもうれしそうでした。また、11月6日(日)には安城市北部公民館において北小・里小校区の文化祭が催され、恒例のふかし芋のふるまいを行いました。

2016年10月23日日曜日

ふれあい運動会

平成28年10月23日(日)午前、北部小学校にてふれあい運動会が開催されました。
 参加者募集の労をとっていただいた組長・班長・子ども会・老人会の皆さんのご苦労もあって、約1200人の皆さんが集まっていただき、大盛会となりました。
 新体育館の前で三世代の皆さんが、走り・飛び・引っぱるなど懸命の競技が続く。とくに上の二世代、端から見てて、翌日の筋肉痛が心配になるほど。当日最後の競技、こども対抗リレーでは、三世代みんな燃えました。

 

2016年10月10日月曜日

介護の日フェア





『11月11日介護の日』に合わせて 今年も八千代病院で表記の催しが開かれます。松本理事長の講演はとても楽しく、心を温かくしていただけます。
お話が時々外れるのも一興。理事長先生と同じ空気を共にして、介護を考えましょう。町内会の皆さん、特に女性会の皆さん、こぞって八千代へ参集を。

① 講演『養生訓に学ぶ松本健康長寿法』松本理事長
       9:30~10:10 本館2階大会議室
②介護予防セミナー 10:20~10:40 本館2階大会議室前
③訪問看護イベント 11:00~11:40 本館2階大会議室
④介護相談、介護用品展示9:30~12:00 1階ホール

2016年9月28日水曜日

市長に『要望書』を提出します(新安城まちづくり協議会)  私たちの町はこうありたい。
平成28年2月に、各組の総会などで協力していただいた「新安城駅橋上化事業に関するアンケート」の結果が反映された『新安城駅周辺の整備に関する要望書』を、10月11日に安城市長に提出します。
<要望書巻頭文>要約        
 新安城駅は、「安城の北の玄関口」として、歴史的にも文化的にも、また日常の生活においても、現在そして将来にわたり中心的な役割を果たすものです。しかし、地下通路及び地下式駅はバリアフリー化されておらず老朽化も顕著です。このことから、当
地区のまちづくりを考えるにあたり、自由通路の整備及びこれに伴う駅舎の整備について、誰もが自由に移動できる人にやさしい
駅としてイメージの一新をはかるとともに、新たな新安城駅周辺地区を創る第一歩として、整備に着手されることを望みます。
 要望書の三部構成(詳細は、まちづくり協議会に問い合わせください)
1、新安城駅の自由通路及び橋上駅舎の整備に対する要望  2、南北駅前広場に対する要望
  3、新安城駅周辺整備に対する要望  
 「私たちは新安城駅の橋上化による利便性向上と駅南北のスムーズで安全な往来を願う」とするものです。安城市と名鉄の協議が進み事業化される中で、地元の意見として反映されるはずです。注視していきたい。
 新安城まちづくり協議会は今回の要望書提出に続き、今後は国道一号線や名鉄による南北分断についての課題解決や駅の西に位置する1号踏切の安全性、南口ロータリー周辺やヨーカドー西の大規模開発などの活発な動きに対し、地元を『ふるさと』とする住民の「まちづくりの方向」について協議を続けていきます。『南北交流・多様な世代交流・賑わい(駅周辺の商業活性化)・健康(歩いて暮らせるまちづくり)・歴史や自然の活用・安全安心なまち』などをキーワードに検討してまいります。

2016年9月24日土曜日

安城市総合防災訓練  9月24・25日(土・日) 北部小学校・北部公民館・町内会公会堂の3避難所

訓練は企画力と運営力で、およその結果が決定されます。それが防災訓練ともなれば、地震・台風・水害などの様々な災害を想定して、被害をすこしでも少なくすることや、行政・ライフライン対応・住民の生き残る防災体験などを目的として実施するもので、今回の総合防災はどうだったか検証してみましょう。
 安城市総合防災訓練として要請されたのが避難所開設・運営訓練。午後1時半からの訓練時間の間だけ、雨に降られ、三つの避難所とも予定した屋外での体験型訓練が出来ませんでした。不十分ながら室内の訓練のみを実施しましたが、天候異変での対応の企画力不足が露呈しました。また、北小会場では避難所の避難者受付で市内・県外の防災関係の見学者から資料請求等の問い合わせがあり、一般避難者と見学者の混乱が発生し、市との事前の企画・運営不足がありました。また避難所では、総務・受付名簿・広報・救護・安全・食料・誘導・物資などの班を予め決め、効率的な運営を企画しましたが、それぞれの有機的な連携不足が露呈しました。
避難所に来られない、来たくない被災者対応や、地域と行政の連携など、課題が多いことが、防災訓練が他のイベントなどと大きく異なるところです。
 当地は比較的安全な所とアンケートで回答が出ています。本当でしょうか。

2016年9月19日月曜日

賑やかに健やかに。敬老会が開催されました

敬老の日の9月19日〔月・祝〕北部公民館で北小・里小校区公民館町内会の敬老会が開催されました。 北小里小校区全体で80歳以上の方927人の内312人余の皆さんの参加がありました。当町内会連合会では東栄町・203名、今本町・159名の方々に敬老会のご案内をしたところ、本年も最年長参加者103歳の神谷イトさんはじめ144人もの出席がありました。 会の前半では、市長を始め来賓の方々から祝辞をいただき、後半はアトラクションとして、お好味家喜楽(落語)・平岩舞踊研究会(舞踊)・あけぼの保育園(合奏・歌)・里町小学校(獅子舞)、小唄小六会(三味線・小唄)などが披露され、みなさんの微笑みや高笑いがとてもチャーミングでした。
 

2016年9月11日日曜日

白山神社、秋の大祭準備始まる

   子ども会、厄年、還暦、白山講、神楽保存会、宮係、神社総代などの皆さんが、10月16日(日)の例大祭に向けて準備が始まっています。
9月11日、氏子・白山講・協力者の皆さんで新しいしめ縄を作りました。敬老会の日の午後には子ども会の神輿の仮組み立て、休日は神楽保存会の皆さんにあわせての『浦安の舞』の練習。辻々に建てるぼんぼりは、祭礼前日。


2016年9月8日木曜日

停電訓練 ?

停電は突然やってきた。照明は消え、エアコン、テレビ、国道ほか道路交差点の信号機も消え、そのうち復旧するだろうと楽観はしていました。が、もしこれが何日も続く、電気の無い生活はとても考えられません。冷蔵庫の中身は、情報を知るツールは、だれかが何かをしていてくれて、私たちは何をすればいいのか。情報不足が一番の課題でしょうか。
それまでは、自分で出来ることをやるのみです。
災害時は、水やガス燃料は何とか代用出来ますが、電気だけは何ともなりません。9月8日(木)の午後、考えた事です。私には充分な停電訓練でした。

参考記事
愛知、岐阜、三重の36万戸が停電 送電線に落雷・中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016090890202038.html