子ども会、厄年、還暦、白山講、神楽保存会、宮係、神社総代などの皆さんが、10月16日(日)の例大祭に向けて準備が始まっています。
9月11日、氏子・白山講・協力者の皆さんで新しいしめ縄を作りました。敬老会の日の午後には子ども会の神輿の仮組み立て、休日は神楽保存会の皆さんにあわせての『浦安の舞』の練習。辻々に建てるぼんぼりは、祭礼前日。
2016年9月11日日曜日
2016年9月8日木曜日
停電訓練 ?
停電は突然やってきた。照明は消え、エアコン、テレビ、国道ほか道路交差点の信号機も消え、そのうち復旧するだろうと楽観はしていました。が、もしこれが何日も続く、電気の無い生活はとても考えられません。冷蔵庫の中身は、情報を知るツールは、だれかが何かをしていてくれて、私たちは何をすればいいのか。情報不足が一番の課題でしょうか。
それまでは、自分で出来ることをやるのみです。
災害時は、水やガス燃料は何とか代用出来ますが、電気だけは何ともなりません。9月8日(木)の午後、考えた事です。私には充分な停電訓練でした。
参考記事
愛知、岐阜、三重の36万戸が停電 送電線に落雷・中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016090890202038.html
それまでは、自分で出来ることをやるのみです。
災害時は、水やガス燃料は何とか代用出来ますが、電気だけは何ともなりません。9月8日(木)の午後、考えた事です。私には充分な停電訓練でした。
参考記事
愛知、岐阜、三重の36万戸が停電 送電線に落雷・中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016090890202038.html
2016年8月25日木曜日
ルート1・安城”表彰される
Route1・安城(ルートワン・安城)は、平成14年9月1日設立されて以来14年間の活動が認められ、このたび国土交通省中部地方整備局長より感謝状が贈呈されました。Route1・安城の活動は、国道1号の安城環境整備事業の整備進展により道路環境が改善されたのを契機に、道路の沿線等の住民や企業の参加により清掃活動を行っています。
2016年8月2日火曜日
2016年7月4日月曜日
後だしジャンケンもあり?・高齢者懇話会
7月4日(月)東栄コミセン 招待者13名
楽寿会は今年も、一人暮らし及び90歳以上の高齢者をお招きして懇話会を開催した。13名の招待者とその家族、楽寿会茶道部ほか世話人の皆さんで大賑わいとなりました。お茶とお菓子、ビンゴゲーム、合唱等で楽しいひとときを過ごしました。ジャンケン大会では、『最初はグー、ジャンケンポン』の後の後出しがあったとかなかったとか、真剣でした。
見て、判断して、瞬時に出す。思考回路は元気。
楽寿会は今年も、一人暮らし及び90歳以上の高齢者をお招きして懇話会を開催した。13名の招待者とその家族、楽寿会茶道部ほか世話人の皆さんで大賑わいとなりました。お茶とお菓子、ビンゴゲーム、合唱等で楽しいひとときを過ごしました。ジャンケン大会では、『最初はグー、ジャンケンポン』の後の後出しがあったとかなかったとか、真剣でした。
見て、判断して、瞬時に出す。思考回路は元気。
2016年6月26日日曜日
『AED普通救命講習会』
6月26日(日)午前 今村公会堂 受講者15名
今年は初心者の受講が多く、真剣そのものでした。
一秒でも早ければ、人命救助に関われる。
AEDを装着することから全てが始まる。
・横たわっている人を発見したら、まず周囲の安全を確認。本人の意識を確認する。
・意識がなければ、周りの人・協力者を探す。
① 救急車を呼んでもらう人、
② AEDを探して持ってきてもらう人、それぞれ個別に依頼する。
・横たわっている人の呼吸を確認。なければ、早々に胸骨圧迫を開始。物理的な心臓マッサージで全身への血流を促す。場合によって人口呼吸を施し酸素の吸収を補助する。
・AEDの到着を待って装着開始。その間も胸骨圧迫を続ける。AEDの音声ガイダンスに従う。AED作動中は一時離れる。引き続き胸骨圧迫。AEDは、2分毎に通電可否を判断します。
・救急車到着までは周りの人と協力して交代で救命処置を続ける。救急隊員にはAEDの回数や経過を報告する。
今年は初心者の受講が多く、真剣そのものでした。
一秒でも早ければ、人命救助に関われる。
AEDを装着することから全てが始まる。
・横たわっている人を発見したら、まず周囲の安全を確認。本人の意識を確認する。
・意識がなければ、周りの人・協力者を探す。
① 救急車を呼んでもらう人、
② AEDを探して持ってきてもらう人、それぞれ個別に依頼する。
・横たわっている人の呼吸を確認。なければ、早々に胸骨圧迫を開始。物理的な心臓マッサージで全身への血流を促す。場合によって人口呼吸を施し酸素の吸収を補助する。
・AEDの到着を待って装着開始。その間も胸骨圧迫を続ける。AEDの音声ガイダンスに従う。AED作動中は一時離れる。引き続き胸骨圧迫。AEDは、2分毎に通電可否を判断します。
・救急車到着までは周りの人と協力して交代で救命処置を続ける。救急隊員にはAEDの回数や経過を報告する。
2016年6月8日水曜日
防災避難・消火訓練
5月26日(木)東栄コミセン(楽寿会役員会)
6月02日(木)今村公会堂(健康体操)
6月08日(水)今本コミセン(楽寿会卓球クラブ)
地震警戒警報が出た場合、まず身の安全を守ること。ケガをしないための体制をとること。今村公会堂では、シェイクアウトを実施したあと、避難しました。建物倒壊は免れても火災の発生を防がなければいけません。
今いる建物で消火器がどこに備えられているか。意識して確認しましょう。
ケガをしないこと、生き残ってこそ復興が始まるのです。
6月02日(木)今村公会堂(健康体操)
6月08日(水)今本コミセン(楽寿会卓球クラブ)
地震警戒警報が出た場合、まず身の安全を守ること。ケガをしないための体制をとること。今村公会堂では、シェイクアウトを実施したあと、避難しました。建物倒壊は免れても火災の発生を防がなければいけません。
今いる建物で消火器がどこに備えられているか。意識して確認しましょう。
ケガをしないこと、生き残ってこそ復興が始まるのです。
2016年6月5日日曜日
2016年5月28日土曜日
9月24日(土)“安城市総合防災訓練”、北部小学校がメイン会場
大規模災害に備えるためには、地域防災力を強化し地域と行政が一体となって、災害の混乱や被害を最小限にとどめなくてはいけません。訓練は訓練ですが、訓練を通じて体験したことは、いざその時はだれも助けてくれない、自分ひとりで対処しなければならない時、あなたを守ることになります。防災訓練に参加して、地域連携の大切さと経験を積んでください。
阪神淡路・東日本・熊本の惨状を通じて得た知識を、実際の行動に移す時です。尊い犠牲に報いるためにも、我々は生き残らなければなりません。
我が「まち」にどんな危険があるのか、あらためて周りを注意深く見てみましょう。
【訓練場所と内容】
・安城北部小学校(避難所開設訓練、医療救護訓練、
救護所開設訓練、救助救出訓練)
・北 部 公 民 館(避難所開設訓練)
・北部福祉センター(福祉避難所開設訓練)
・八 千 代 病 院(大規模災害訓練)
・安 城 市 役 所(本部運営訓練)
・そ の 他 (防災行政無線通信訓練、災害医療コー
ディネーター訓練、安否確認訓練、
シェイクアウト訓練)
阪神淡路・東日本・熊本の惨状を通じて得た知識を、実際の行動に移す時です。尊い犠牲に報いるためにも、我々は生き残らなければなりません。
我が「まち」にどんな危険があるのか、あらためて周りを注意深く見てみましょう。
【訓練場所と内容】
・安城北部小学校(避難所開設訓練、医療救護訓練、
救護所開設訓練、救助救出訓練)
・北 部 公 民 館(避難所開設訓練)
・北部福祉センター(福祉避難所開設訓練)
・八 千 代 病 院(大規模災害訓練)
・安 城 市 役 所(本部運営訓練)
・そ の 他 (防災行政無線通信訓練、災害医療コー
ディネーター訓練、安否確認訓練、
シェイクアウト訓練)
中学生防災隊防災教室
5月28日(土)今本コミセン
大震災時の初期、若い力が地域の復興のカギとなっています。東山中学生の皆さんに、震災後の復興のための講座、日用品を使用しての応急手当や簡易トイレの組み立て、避難所生活でのアルファ米の非常食作りなどを体験しました。本当に被災したとき、この経験が役立ちます。知っていることが、被災したとき大いに役立つのです。
大震災時の初期、若い力が地域の復興のカギとなっています。東山中学生の皆さんに、震災後の復興のための講座、日用品を使用しての応急手当や簡易トイレの組み立て、避難所生活でのアルファ米の非常食作りなどを体験しました。本当に被災したとき、この経験が役立ちます。知っていることが、被災したとき大いに役立つのです。
2016年5月24日火曜日
小学校5年生の田植え体験
5月24日(火)今池小5年生2クラス58名 今池町上倉地区、約400㎡、(収穫予定12俵720㎏)
黄金色の麦畑に囲まれた一角の田んぼには、環境保全会と今村農用地利用改善組合の『田んぼの先生たち』が下準備を済ませてあり、既に機械で串状に早苗が植えられている。串状の中の空いたところが58名の受け持ち分。8人一組の7組が田んぼに入る。
はじめはみんな恐る恐るでしたが、後半は泥だらけになって一生懸命。彼らが土に触れることで、田んぼも子供たちも元気になって、苗が育つ。秋の実りが、待ちどうしい。
黄金色の麦畑に囲まれた一角の田んぼには、環境保全会と今村農用地利用改善組合の『田んぼの先生たち』が下準備を済ませてあり、既に機械で串状に早苗が植えられている。串状の中の空いたところが58名の受け持ち分。8人一組の7組が田んぼに入る。
はじめはみんな恐る恐るでしたが、後半は泥だらけになって一生懸命。彼らが土に触れることで、田んぼも子供たちも元気になって、苗が育つ。秋の実りが、待ちどうしい。
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