町内篤農家の協力を得て、グループホームの皆さんがサツマイモの栽培を始めました。2坪弱の範囲に4畝を整備し、芋の苗40本弱を植えました。
前日までの土砂降りのあとの晴天で、畝の表面は卵の殻のようにカリカリ。まず畝の再整備から始まる。農業経験者の方らしく、鍬の扱いは手慣れたものでふんわりした畝に仕上がり、いよいよ苗差し。畝の頂部に道具を使って斜めに差し込む。この時、隣の畑でも家族づれで芋の苗差しをしていて、道具の貸し借りや苗差し方法の交流が始まった。秋の芋ほりではそれぞれの畑が大収穫となるといいですね。