Route1・安城 班長会 12月21日(水)

  今から20年前、国道1号線の歩道拡幅整備を機に、平成15年(2003年)10月15日ボランティアサポートアダプトプログラム協定書が締結された。

 国道一号線の歩道・地下道、ポケットパークの清掃活動を、地域住民・東山中学校生徒・八千代病院・碧信事務センターのメンバーが東西2地区で実施し、今年で20週年を迎えることとなる。今年の秋を目途に20周年記念イベントを計画し、班長会を開催してその内容を協議するとともに、Route1・安城の課題を話し合った。

 他のボランティアグループの抱える課題と同様に、地域住民メンバーの高齢化とメンバーの減少、新メンバーの勧誘方法などが課題として話し合われた。