この1年を健康で交通事故にあわないようにと白山神社で安全祈願のお祓いを受け、続いて公会堂で市民安全課職員による交通安全の講話が開かれた。
悲惨な交通事故に会わないため、歩行者の立場と車を運転する立場から、事故原因の分析が示され「交差点を通行するときには、他の車両や歩行者に注意を払って走行する」ことを車と人双方が気を付けることが大切な事として示された。そういえば最近、横断歩道で立っていると、車が「すっと」止まってくれることが最近増えました。車と人が通じ始めた証拠か。
令和4年中に愛知県では137人の交通死亡事故が発生した。大阪に次いで全国で二番目の死者数、続いて東京・千葉・兵庫と大都市を持つ県が続く。今年こそ、少しでも改善の方向に進みたいものです。