新型コロナ感染防止の観点から、今年も規模を縮小して救命救急講習会が実施された。
安城消防署北分署から指導講師をお招きして、男性3人と女性2人の受講者に、映像による講習と3体の「お人形」による実技指導が実施された。
韓国イテウォンの大惨事現場での救命処置映像が生々しく流れました。いざという時、一刻を争う時、私たちは冷静に対処できるか、訓練の積み重ねが大切です。
新型コロナ感染防止の観点から、今年も規模を縮小して救命救急講習会が実施された。
安城消防署北分署から指導講師をお招きして、男性3人と女性2人の受講者に、映像による講習と3体の「お人形」による実技指導が実施された。
韓国イテウォンの大惨事現場での救命処置映像が生々しく流れました。いざという時、一刻を争う時、私たちは冷静に対処できるか、訓練の積み重ねが大切です。
11月7日現在、390戸のシート提出がありました。シート記入例を目にした人が何を感じたか。『こりゃ大変だ。我が家も考えてみないと』と皆さんが思っていただけたこと、「災害を自分事と捉えること」こそが肝心なのです。そして限られた期限・時間でシートに書き起こしていただけた方と、一方「難しい」・「大変」と考えシート記入を躊躇された方。それぞれの方に「町内災害イメージの雨が浸透し」これからの準備、備え、心構えに大きな影響を与えられた事こそが、今年の町内会防災訓練の成果と考えます。回収件数、数字だけで今回の「災害イメージシート」作戦を評価するのは当たりません。災害を自分事と思う事が大切なのです。
私達が住む土地は、地震災害が比較的少ない碧海台地と呼ばれる約1万年前までに隆起してできた平坦な台地と、そこを河川(猿渡川水系など)が浸食し浅い谷沿いの低地で構成されています。低地には「盛り土」平坦地化して北部小学校を設けたり、区画整理事業で低地を整地して出来た平坦地で構成されています。が、地震による「ゆれ」「液状化」は土地の高低や隠された低地で地耐力が異なります。先月に示した「国土地理院の土地条件図」に示された、東栄今本の各号組の立地場所によって地耐力の差が隠されていることを、是非知っておきたい。
災害イメージシート解析の第一歩は、日頃の地震対策として居住者がどんなことに留意されているかをまとめる。次に号組の立地場所、地耐力の差から、留意すべき点を組別にまとめる予定です。
10月16日、わっしょい!わっしょい!!
町内に子供たちの元気な声が響き渡り、今年は餅投げも屋台もあって、子供たちはとってもわくわく・キラキラしていました✨10月30日には、ふれあいスポーツ大会も行われ、子供会対抗ボウリング大会では優勝👑親子で協力したり、楽寿会の方にグランドゴルフの打ち方を教えてもらったり、ふれあいたっぷりの優しさいっぱいの運動会でした😊 お祭りもスポーツ大会も子供たちの笑顔をたくさん見られて嬉しかったです。皆様のおかげで楽しい経験ができました。ありがとうございました。
今年の町内会防災訓練、災害イメージシートの作成作戦で動いていますが、反響は様々。10月初めの回覧でシートが配られた数日後、楽寿会会員でかっ達な活動をされているご婦人から『記入はとてもむつかしい』との反応。続いてもう一人の女性からは『書き起こしで乱雑になってしまったので清書用シートを希望』の声がありました。続いてある男性からも同様の追加希望あり。
自分に降りかかる災害を想像するにあたり、メディアで紹介された阪神淡路・東日本大震災などの各地の災害も、当地では第二次大戦末期の三河地震以後、台風を除いて大きな災害を経験していません。それだけ安全な所と思い込んでいる我が地域です。
下の図は、過去に幾度となく提供してきた国土地理院提供の土地条件図。区画整理事業が進み、今は整備された道路区画や圃場が展開していますが、50年前までは碧海台地上を河川が浸食した旧河道や低湿地、盛り土地、平坦化地が隠されていて、今は微高地・微凹地となっています。自宅がどの要素の上に立地しているか、災害イメージを想像する場合の参考としてください。
天候が危ぶまれましたが、今池小学校5年生2クラスの68人は先生に引率されて元気よく集合し、 今村環境保全会の皆さんから稲の刈り方、束ね方を教わり、代表児童2人が皆が見つめるなかで試みに刈ってみました。その後全員が手に手に鎌を持ち、手元を気づかいながら刈ってみます。徐々に自信が付いたのか、鎌で稲を切る感触はこれまでに経験のない切れ味で楽しくなってきたようでした。
難しかったのは稲の束ね方で、すげ縄の結び方を個別に教わり何とかできるようになりました。
30分を経過する頃から雨が落ちてきて、残りの稲はコンバインであっという間に刈り取られました。
この素早い機械での刈り取りに、皆から拍手が沸き上がりましたが、苦労して安全に刈り取る自分達の動作に対して、瞬時に刈り取りできるわけで感心ひとしおであったと思われました。多くの児童から楽しかったとの感想が聞かれましたが、なかには虫の苦手な子もいて、しきりに服のあちこちを手で払い虫を落とそうと躍起になっていた一方で、虫やザリガニを捕まえては自慢そうに見せている一面も見掛けることができた秋でした。
日 時 12月17日(土)2時開演
会 場 今村公会堂
演奏者 古祀ひかりウィンドオーケストラ
観 客 成 人 (募集50人程)
入 場 無 料
(参加申し込み)
詳細は11月7日回覧の申し込み用紙でご確認下さい。町内会にも申込み用紙を用意します。
締め切り・11月30日(金)
変貌著しい『新安城駅』は、昔『いまむら駅』だった。今村郵便局、岡信今村支店・碧信今村支店・今村消防団などに「今村」の名が残る程度で、歴史の中で「いまむら」は記憶の彼方になりつつあります。102年前の地図には字「今」のみの表記、その後「今村」、村に町が追記され「今村町」、約50年前に東栄・今本・今池・住吉の4町へと変化してきました。我々の周りには歴史を感じさせる地名がまだまだ残っています。
『今』今村伝四郎正長が「いまむら」の名の由来とする説を唱える方あり。資料をあたっても解明できず未確認。
『里』一文字の隣町。「あなたのお里は?」。のどかで懐かしい、温かい地名。いつまでも残ってほしい地名。
『大浜茶屋』碧海台地の当地で「浜」を名乗るのは昔の上倉池に面していたからか?。内陸信州路と旧東海道の交差部で生業を構えた名残か。
『来迎寺』これぞ仏教輪廻の世界。
地名って不思議。時を意識しての「今」を名乗った背景に興味が湧きます。今の本町や東に栄えるよりはるかに歴史の重みを考えさせてくれる地名が、我々の周りには沢山残っています。記号だけではない地名の不思議。
収穫の秋♪ 実りの秋♪
9月17日、保全会・町内会の方々にご協力頂き、芋ほり大会が開催されました。
初めて芋ほりをする子もいたと思います。「いっぱい穫れたよ」と笑顔を見せてくれました。10月は白山神社祭礼、ふれあいスポーツ大会と行事が盛り沢山です。
今後とも子供会活動へのご支援とご協力の程よろしくお願いします。
東山中学生を対象に、「自分で自分の命を守るために!地域の一員として中学生にできること」の内容で防災実習が実施された。これは、中学生が地元の自主防災会の方と顔の見える関係を築くことが重要な視点でもありました。
8月は毎日暑い日が続きました。
子供たちにとっては待ちに待った夏休みとなり、充実した夏休みを過ごすこととなりました。8月5日には町内会の方々にご協力いただきながら子供たちと一緒に七夕の飾りつけを行いました。暑い中、6年生が下級生をまとめてくれたおかげで、スムーズに飾りつけをすすめることが出来ました。1人1人の願いがこもった短冊が風に揺れとても綺麗でした。一日もはやく、いつもの日常がもどりますように。
例年、岡崎の花火の日、安城市では七夕まつりが開催されてきました。今年は両市とも規模を縮小して開催されます。我が町内会ではこれまでコロナ感染防止のため、竹飾りつけの人員を制限して実施してきましたが、今年はこの制限を少し緩め、子どもと保護者の皆さんのご協力で町内会事務所周辺に七夕かざりを実施します。『願いごと』の書かれた短冊を是非ご覧ください。
会 場・町内会事務所周辺
8月5日(金)朝・飾りつけ~8月7日(日)まで終日
コロナ感染防止の影響で、各種イベントの中止や規模縮小が続いたこの2年間でしたが令和4年度に入り、少しずつ社会も行事も再開に向けて動き始めています。
行事再開を前提として、以下の担当者を決める会議が開かれた。また、従来からの「女性会」活動実態から、その名称のあり方、活動内容自体について様々な意見が提案された。
トランペット・トロンボーンの華やかさとチューバの重厚さ、クラリネットとサキソフォン・ファゴットの艶やかな音色、ピッコロとフルートの軽快さ。これらをまとめるドラムセッション。生の音色・サウンド・迫力に観客は圧倒されました。
演者は岡崎光ケ丘女子高校吹奏楽部OG「古祀ひかり」の皆さん31名、観客は町内の子どもたちと友達38名、保護者28名・スタッフ14名。梅雨明け前日の、蒸し暑い日曜日の午後、今村公会堂に響き渡るサウンドに皆さん酔いしれました。
町内会企画イベントが、コロナに押され気味なところ、少し押し返せたかな。秋冬の企画に期待する声が聞かれました。