市制66周年 安城市発展祭

市制66周年 安城市発展祭   5月6日〔日〕 
安城市民会館サルビアホールで、市制66周年安城市発展祭が催された。市政に尽力された市政功労者6名、一般功労者30名、特別感謝状贈呈者3名2団体を表彰し、安城市の更なる発展を祈念しました。

東栄今本からは次の5名の方々が表彰されました。
一般功労者、岩月久直さん(永年にわたり、保護司として非行、犯罪を犯した人の更生を援助し、更生保護の向上に尽くした)、平井義治さん(永年、歩け・ランニング運動指導員として体育の普及に尽くした)、天野淳さんと伊吹敏郎さん(永年、消防団員、分団長として消防団活動と分団の統率に尽くした)。市政功労表彰留保者現職中につき表彰を留保された 神谷正文さん(固定資産評価審査委員会委員)。
式典終了後は日本文学研究者ロバートキャンベル氏の講演「日本人が気付かないニッポン」を拝聴した。
江戸時代までの日本人は、学ぶ・創る・伝えるなどの物事を、ひとつながりの文化として支え、硬く結びついていた。西洋の合理主義的考え方が流入するまでは。