いちご狩り・5月14日午後

 今年もグループホーム利用者さん4人・介護者4人をお招きして、いちご狩りをしました。コロナ感染防止から密を避けるため、2班に分け・時間差で現場に出ました。 

 前回お会いしていた人が、今回は参加できなかったり、とてもお元気だった方が物静かになられたり。歳月を感ぜざるを得ません。が、車から降りてイチゴまで一直線で歩く方もいて、頼もしくも感じられました。

 今年のイチゴは大豊作。数年前に植えた銘柄苗のランナーから毎年植え替えしてきたため、つぶそのものは小ぶりになっていますが、今年のそれはよく出来ました。

 いちごを前にして、最初は慎重に採取していた方が、案の定『草取り』に興味を持つ人もいて、土に関わる習慣は忘れられないものだと感心しました。スナップエンドウときぬさや畑にも立ち寄り、収穫の楽しさを味わっていただきました。