安城北部小学校のなんじゃもんじゃの話題


 小学校の校庭にあるヒトツバタゴ(通称なんじゃもんじゃ)の木が、今春新芽が芽吹くことなく枯死してしまいました。

 昭和2年に植えられてから90年以上となり、この間多くの子供たちを見守り続け、小学校だけでなくこの地域のシンボルツリーとして親しまれてきた木でした。小学校の通常授業が再開された6月に、全校集会で榊原校長から子供たちにこれらの経緯が説明され、なんじゃもんじゃにお別れをしました。

 今後の対応は、小学校、関係機関、地域の皆さま方と話し合いを行い進めていく予定です。