町内会規約と内規の見直し

 町内会では、評議員会で町内会規約と内規の見直しを一年にわたり行ってきました。町内会規約は、町内会活動を進めるうえでの規範となるもので、任意団体である東栄今本町内会連合会の憲法にも相当するものです。
 規約を見直すことで、昭和・平成から令和の時代に適した有り様になったかと考えます。企業代表評議員の削除による評議員数の減少や、難解な表現をわかり易い言葉に改めることにしました。
 また、内規では町内公民館の施設使用について町内会会員・非会員、営業目的など使用者によって、施設使用料等を周辺の町内会の使用料を参考にして変更しました。これら、変更案を評議員会で議決し、組長会議に提案し承認されました。