平成31年新年交礼会

こやま会による琴の音で厳かに交礼会が始まった。
新春のムードが盛り上がり、神谷学市長、野場市議会議長の年頭挨拶に続いて、大西・大見両国会議員、島口県議会議員の挨拶が続く。平成最後の新年交礼会、多くの夢や決意が語られ、杉浦名誉市民の万歳三唱で閉めくられた。会場のあちこちでは、旧知の方々の『あけましておめでとう、今年もよろしく』の挨拶が続いていた。
(市長のはなし・要旨)
 次の世代に向けて市内各地で着実な動きがあります。北部では、新安城駅橋上化工事の進展と、名岡バイパスの開通や隣接市との効率的な道路整備により、周辺企業と地域の活性化が期待されます。三河安城駅周辺の再整備、市内中心地の引き続きの事業進展など、子どもや孫が成長した時の将来の安城市を見据えて、今の私たちの責任は高いと考えます。