あなたの家のブロック塀は大丈夫? 


公共施設のブロック塀は上のように改修が始まります。ところが、民間ブロック塀の安全上の評価は難しいところです。だれがどういった基準で評価を下すのか。どこまでが安全で、その先は危険なのか、分かれ目が難しいところ。
1.2mで控え壁があるブロック塀は、本当に安全なのでしょうか。数値に適合しているから安全ということに、自然災害の前では全く無力なことを、我々は知っています。
今こそ、家の周りや通学路沿いのブロック塀に限らず、灯篭やいわゆる構造物の安全性について、不安を覚えるものについては改修や撤去をしましょう。
伊勢の信仰による奉納灯篭も、安全の観点から撤去が進んでいます。人が傷つく、死ぬこともあるブロック塀問題。
補助を前提とした安全に対する考え方は、論点そのものが別次元のものです。撤去費補助制度が施行されたら改修を考えようとする考えは全く見当違いです。
 建物の耐震診断はありますが、外構構造物に安全基準そのものがありません。絶対は絶対無いのです。改めて、家の周りを見渡してみましょう。