街頭消火器の場所、知ってますか

 昨年末の糸魚川大火事は、気象条件と建物の構造と密集の度合いが重なって災害となったものです。
 火事は発生源で抑え、初期消火で抑えれば、その後の被災が大事にならなくて済むものです。もしものために裸火から決して離れないこと。消せる条件を満たしておくこと(水・消火器の用意)です。
 我が町内には東栄町46本、今本町40本の消火器が、街区の角々に設置してある事と、その使用の方法を常に意識していてください。周りを見渡して。